つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

大晦日

2013-12-31 09:14:43 | 日記

 

 今年もとうとう大晦日を迎えました。6月にブログを初めてから、何とか半年経過しました。

日本以外で初めての年末ですが今の所、日本のような年末の慌ただしさは感じません。

そのかわり旧正月には、大変な事になるんでしょうね。ブログを読んで頂いている皆さん、

良い年をお迎えください。

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パンダ(大熊猫)を見に行った

2013-12-31 00:35:16 | 日記

12月23日に七星公園内にある「動物園」に行ってみた。

平日と言う事もあり 動物園には市民や観光客は、ほとんどいなかった。

動物園と言えば鹿児島でも2~3回位しか行った事がないと思う。

 

                動物園入口  恐竜がお出迎え

 

 

           静かな園内    正面に遊園地が見えます

 

 

                     恐竜コーナー?

    

 

 

桂林の七星公園内 にも動物園があり、パンダがいるとは聞いていた。

上野動物園にもパンダがいるようですが、遠く離れた鹿児島から

パンダを見に行く事は無かった。 しかし、桂林にパンダがいるなら

見てみたいと・・出かけた。動物園は七星公園の入園料とは別料金です。

パンダ(大熊猫 )

 

              案内表示   大熊猫館は右側

 

          初めて見たパンダ  残念ながら寝ています

 

         隣部屋のパンダは、部屋の中を行ったり来たり

         ガラス越しに撮り辛らかったのですが・・

 

         外に出てきました。食事の準備が出来たので

         飼育係の人が部屋のドアを開けたようです

 

        愛嬌があって可愛い・・と言えば可愛いのだが・・

       それほど感動は無かった・・年??

 

隣にはレッサーパンダ(小熊猫)がいます

       

 

 得意?のネットで調べると

 中国語では、ジャイアントパンダのことを「大熊猫」(大熊貓 / 大熊猫、dàxióngmāo; ターシュンマオ)と記すのに対し、レッサーパンダは「小熊猫」(小熊貓 / 小熊猫、xiǎoxióngmāo; シャオシュンマオ)と呼ばれる。「パンダ」同様本来「熊猫」はレッサーパンダを指す。 今では世界中の諸言語で単に「panda、パンダ」と呼ぶ場合、レッサーパンダではなくこのジャイアントパンダを指すことが多いが、学術的に発見されたのは1835年のレッサーパンダが先であり、ジャイアントパンダは1869年になって発見されたらしい。

 「panda」という呼び名の由来については、ネパール語で「竹を食べるもの」を意味する (Wikiより)

 

  

 

 感想としては、パンダを除いたら小規模な動物園です。    

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窓から花火

2013-12-29 00:17:17 | 日記

 

今から少し憂鬱になっています。前にも(ここ)で紹介しましたが、住んでいる

マンションの2Fにレストランがある為に、頻繁に爆竹が鳴る。それも、いきなりだ。

突然の爆音に今でもビックリする。多い日は数回鳴り響く。部屋で音楽を聴いて

いてもほとんど聞こえません。

 

来年の中国の春節(旧正月)は1月31日(~2月6日まで7連休)のようです。

今でも、これだけ煩いのですが、来年の1月末には、どうなりますか??

考えるだけでも憂鬱になります。

 

 

今日(昨晩になりました)も突然、爆竹が轟いた。それだけでは足りないらしく、

花火も上がった。それも、マンション前の歩道から打ち上げている。

 

     長い事打ち上げているので、カメラを持ち出して窓から撮る

 

 

 

私の部屋は6Fですが、今回の花火の高さは多分9~10F位の高さしかない。

窓を開けると火の粉が室内に入りそう。

 

結婚式、誕生日会を祝うのは解るが、同じ建物の上に住んでいる住民にしてみれば

いい迷惑である。しかし、迷惑と考えているのは我が家では私一人。

中国人にしてみれば生活習慣の一部なので、全然気にしないようです。

 

時々は、深夜、2時、3時に近くで爆竹が鳴る。「こんな時間帯に爆竹とは・・どうして?」

と聞けば、家族が亡くなった時にも爆竹を鳴らすのだとか・・。

 

 

 

         煙の向こう側の車はライトのみ見えます

 

近くに電動自転車や車も停めていますが、お構いなし

花火や爆竹によって、硫化物やその他、有毒化学物質を含んだ

煙が上がってきます。

 

ネットで調べていたら下記のような記事が・・ 

上海の一般的なマンションの敷地内で、引越し祝いの爆竹が18階まで飛び火し、

それが元で火災が発生したのだという。

 

 ※ ブログを書いている今、12月29日 1:18分頃近くで又爆竹音有り

 

 

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紅葉見学 竹江村②

2013-12-28 02:00:57 | 旅行

 

紅葉見学と言う意味では、少し期待外れでしたがその代り

桂林らしい風景を楽しみました。

 

 

 

 

 

        漓江が干上がり、観光船も狭い所を下って行きます

 

 

           雨季の頃は、この辺も水の下になるハズですが・・

 

観光船の後部は調理場になっているようです。

客の注文等に応じて食材を届けている場合や、売り込みも。

場所によっては筏が寄って来て、観光客相手に商売しています。

 

             一仕事が済んだら又戻ってきます

 

砂利の中、水牛の糞が所々落ちていました。

ここまで水飲み、水浴びに来るようです。

次から次へと観光船が下ってきます。

画面一番上の船が見える付近に「竹江埠頭」があるようです。

竹江埠頭から陽朔まで行くはずですが、これだけ干上がっていたら

終点まで行けるでしょうか?

 

                どの船も観光客でいっぱいです

                先程の小舟が又、観光船の後部にいます

大学生の団体でしたが、結構遠い場所でバスを降りて

ここまで歩いてきました。

 

                    正面の岩山の上・・

             拡大すると人がいます

               こちらの岩山にも・・

          拡大すると、ここにも数名います。

                  高所恐怖症の私には無理ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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紅葉見学 竹江村①

2013-12-25 18:01:31 | 旅行

 

 今月初めに紅葉を見に行きました。場所は「竹江村」。

以前紹介しました大墟古鎮の南側で漓江の西側にある場所 。

 漓江下りの出発場所「竹江埠頭」の近くです。

 

10月20日に資源県と言う所に行って来ましたが、その時に一緒に

行った中国人の方から、紅葉の綺麗な場所が有るので時期になったら

行きましょうと言われていた。忘れていた頃、先日下見に行ったら色付いて

いるので◯◯頃に行こうと言う事になり、知り合いの方の車で出かけた。

 

「紅葉が綺麗な場所」と言う事だったので、期待?して

行きましたが、少し様子が違う。

と言うのはモミジとかカエデ、イチョウ等を想定していたが、

それらしき木が無い。

場所も山では無く漓江の河原周辺。

 

 

             一面の原っぱ・・紅葉は何処に?

           途中少し色付いた木々はあるけれど・・

     漓江の河原に出てしまった・・正面の木々は少し色づいていますね                  

 

           この木をバックにして、沢山の人が撮っていました

 

 

                   漓江の河原

 

 

日曜日と言う事もあり、沢山の人が来ています

紅葉を見ると言うよりは、家族やグループで食事などを楽しんでいる様子

 

               学生の団体も来ています

 

        紅葉と言う意味では期待外れでしたが、天気に恵まれた事もあり

        気持ちの良い場所でしたね

 

                   水牛の放牧

 

 

            こんなに近くで水牛を見たのは初めて。

            水牛の角はもう少し、大きいイメージがありましたが・・

 

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