今年もとうとう大晦日を迎えました。6月にブログを初めてから、何とか半年経過しました。
日本以外で初めての年末ですが今の所、日本のような年末の慌ただしさは感じません。
そのかわり旧正月には、大変な事になるんでしょうね。ブログを読んで頂いている皆さん、
良い年をお迎えください。
今年もとうとう大晦日を迎えました。6月にブログを初めてから、何とか半年経過しました。
日本以外で初めての年末ですが今の所、日本のような年末の慌ただしさは感じません。
そのかわり旧正月には、大変な事になるんでしょうね。ブログを読んで頂いている皆さん、
良い年をお迎えください。
12月23日に七星公園内にある「動物園」に行ってみた。
平日と言う事もあり 動物園には市民や観光客は、ほとんどいなかった。
動物園と言えば鹿児島でも2~3回位しか行った事がないと思う。
動物園入口 恐竜がお出迎え
静かな園内 正面に遊園地が見えます
恐竜コーナー?
桂林の七星公園内 にも動物園があり、パンダがいるとは聞いていた。
上野動物園にもパンダがいるようですが、遠く離れた鹿児島から
パンダを見に行く事は無かった。 しかし、桂林にパンダがいるなら
見てみたいと・・出かけた。動物園は七星公園の入園料とは別料金です。
パンダ(大熊猫 )
案内表示 大熊猫館は右側
初めて見たパンダ 残念ながら寝ています
隣部屋のパンダは、部屋の中を行ったり来たり
ガラス越しに撮り辛らかったのですが・・
外に出てきました。食事の準備が出来たので
飼育係の人が部屋のドアを開けたようです
愛嬌があって可愛い・・と言えば可愛いのだが・・
それほど感動は無かった・・年??
隣にはレッサーパンダ(小熊猫)がいます
得意?のネットで調べると
中国語では、ジャイアントパンダのことを「大熊猫」(大熊貓 / 大熊猫、dàxióngmāo; ターシュンマオ)と記すのに対し、レッサーパンダは「小熊猫」(小熊貓 / 小熊猫、xiǎoxióngmāo; シャオシュンマオ)と呼ばれる。「パンダ」同様本来「熊猫」はレッサーパンダを指す。 今では世界中の諸言語で単に「panda、パンダ」と呼ぶ場合、レッサーパンダではなくこのジャイアントパンダを指すことが多いが、学術的に発見されたのは1835年のレッサーパンダが先であり、ジャイアントパンダは1869年になって発見されたらしい。
「panda」という呼び名の由来については、ネパール語で「竹を食べるもの」を意味する (Wikiより)
感想としては、パンダを除いたら小規模な動物園です。
今から少し憂鬱になっています。前にも(ここ)で紹介しましたが、住んでいる
マンションの2Fにレストランがある為に、頻繁に爆竹が鳴る。それも、いきなりだ。
突然の爆音に今でもビックリする。多い日は数回鳴り響く。部屋で音楽を聴いて
いてもほとんど聞こえません。
来年の中国の春節(旧正月)は1月31日(~2月6日まで7連休)のようです。
今でも、これだけ煩いのですが、来年の1月末には、どうなりますか??
考えるだけでも憂鬱になります。
今日(昨晩になりました)も突然、爆竹が轟いた。それだけでは足りないらしく、
花火も上がった。それも、マンション前の歩道から打ち上げている。
長い事打ち上げているので、カメラを持ち出して窓から撮る
私の部屋は6Fですが、今回の花火の高さは多分9~10F位の高さしかない。
窓を開けると火の粉が室内に入りそう。
結婚式、誕生日会を祝うのは解るが、同じ建物の上に住んでいる住民にしてみれば
いい迷惑である。しかし、迷惑と考えているのは我が家では私一人。
中国人にしてみれば生活習慣の一部なので、全然気にしないようです。
時々は、深夜、2時、3時に近くで爆竹が鳴る。「こんな時間帯に爆竹とは・・どうして?」
と聞けば、家族が亡くなった時にも爆竹を鳴らすのだとか・・。
煙の向こう側の車はライトのみ見えます
近くに電動自転車や車も停めていますが、お構いなし
花火や爆竹によって、硫化物やその他、有毒化学物質を含んだ
煙が上がってきます。
ネットで調べていたら下記のような記事が・・
上海の一般的なマンションの敷地内で、引越し祝いの爆竹が18階まで飛び火し、
それが元で火災が発生したのだという。
※ ブログを書いている今、12月29日 1:18分頃近くで又爆竹音有り
紅葉見学と言う意味では、少し期待外れでしたがその代り
桂林らしい風景を楽しみました。
漓江が干上がり、観光船も狭い所を下って行きます
雨季の頃は、この辺も水の下になるハズですが・・
観光船の後部は調理場になっているようです。
客の注文等に応じて食材を届けている場合や、売り込みも。
場所によっては筏が寄って来て、観光客相手に商売しています。
一仕事が済んだら又戻ってきます
砂利の中、水牛の糞が所々落ちていました。
ここまで水飲み、水浴びに来るようです。
次から次へと観光船が下ってきます。
画面一番上の船が見える付近に「竹江埠頭」があるようです。
竹江埠頭から陽朔まで行くはずですが、これだけ干上がっていたら
終点まで行けるでしょうか?
どの船も観光客でいっぱいです
先程の小舟が又、観光船の後部にいます
大学生の団体でしたが、結構遠い場所でバスを降りて
ここまで歩いてきました。
正面の岩山の上・・
拡大すると人がいます
こちらの岩山にも・・
拡大すると、ここにも数名います。
高所恐怖症の私には無理ですね
今月初めに紅葉を見に行きました。場所は「竹江村」。
以前紹介しました大墟古鎮の南側で漓江の西側にある場所 。
漓江下りの出発場所「竹江埠頭」の近くです。
10月20日に資源県と言う所に行って来ましたが、その時に一緒に
行った中国人の方から、紅葉の綺麗な場所が有るので時期になったら
行きましょうと言われていた。忘れていた頃、先日下見に行ったら色付いて
いるので◯◯頃に行こうと言う事になり、知り合いの方の車で出かけた。
「紅葉が綺麗な場所」と言う事だったので、期待?して
行きましたが、少し様子が違う。
と言うのはモミジとかカエデ、イチョウ等を想定していたが、
それらしき木が無い。
場所も山では無く漓江の河原周辺。
一面の原っぱ・・紅葉は何処に?
途中少し色付いた木々はあるけれど・・
漓江の河原に出てしまった・・正面の木々は少し色づいていますね
この木をバックにして、沢山の人が撮っていました
漓江の河原
日曜日と言う事もあり、沢山の人が来ています
紅葉を見ると言うよりは、家族やグループで食事などを楽しんでいる様子
学生の団体も来ています
紅葉と言う意味では期待外れでしたが、天気に恵まれた事もあり
気持ちの良い場所でしたね
水牛の放牧
こんなに近くで水牛を見たのは初めて。
水牛の角はもう少し、大きいイメージがありましたが・・