先日、桂林市内の大学で日本語を学んでいる学生達とカレー作りで交流してきた。 昨年の11月に参加した時は屋外の
小屋で水餃子やバーベキューを楽しみましたが、今回は雨天という事で大学構内で実施した。
私達が到着した時、学生達はすでに準備に取りかかっていましたが、一部の学生以外カレー作りは初めてらしい。
そこでミーティング。
先生からカレー作りに必要な具材の説明と肉を牛肉=1、鶏肉=1、豚肉=2(豚肉の一つは辛めの味付け)と種類別に
4つのグループに別け調理スタート。
包丁の使い方をみていると、おっかない手つきで
指を切らないかとヒヤヒヤものだ。
2名の学生に聞いてみた。「家で料理を作る事がある?」
二人共母親が作っているとの話だった。
そしてほとんどの学生は寮生活の為、自炊は禁止されて
いるとの事。 火を扱うのは危険だという事らしい。
一応、日本の雰囲気を感じさせる造りになっている。
ワイワイ、ガヤガヤと賑やかな中で時間と共に色々な具材も程よく煮え
ルーを入れたあたりからカレーらしくなり、良い匂いが漂ってきた。
学生達も「お腹ペコペコで早く食べたい!」
全員で「いただきます。」
具沢山のカレーを美味しく頂き完食。
2016-05-28