つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

猫儿山 (猫児山)ツアー ②

2021-07-31 15:17:33 | 旅行
 2日目

午前4時にホテルを出発予定でしたが、30分遅れ出発。

遅れた理由は、ツアー日程の中に早朝の猫児

山は寒いので防寒着、又は長袖類を一着持参

するようにという注意書きがあった。

にも拘わらずスカートで外出した一人が、寒

いと言って再度、部屋に戻り着替えて戻った

のが原因。









同じバスで来た他のツアー客と行動を共にする訳ではないので、30分の遅れは気にする程ではないが、こういう

時にいつもの適当な性格が出る。

   Am 4:00 出発と聞いていたので、 3:00にタイマーをセット






   Am 3:25時点の気温
  












途中の外灯は極端に少ないが、道は舗装されているので歩きやすい。

ただ登り坂が続くので義姉達はふうふう言いながら歩いてくる。後半は階段が多くなるので、スマホの

ライトで足元を照らしながら頂上へ。


日の出時刻  06:02 でしたが雲に阻まれ、少し遅れて06:04 過ぎに雲の中から太陽が顔を出した。

 

 



山頂からの日の出見物は鹿児島時代に一度のみ


 





  海抜2,000mにある気象観測所 









 

 2021-07-28






























テントに泊まり、日の出見学のようです。






シロボシガビチョウ  (ネットで調べた結果)



コメント (4)

猫儿山 (猫児山)ツアー ①

2021-07-30 22:44:29 | 旅行
猫儿山 (猫児山)

張家界等のツアー旅行から帰桂後2週間目の27日、今度は漓江の水源があるとされる、猫児山へ

1泊2日のツアー旅行へ行った。今回は前回と違い家族7名で参加。


華南之峰と言われる猫儿山 (猫児山)


猫児山を調べると、桂林市より122km、標高2141.5m

で広西チワン族自治区最高峰、華南地方最高峰としても

知られている山だそうです。







距離的にも日帰りは難しいと聞いていた山ですが、この猫児山に漓江の水源があるとの事で一度は行って

みたいと思っていた山ですが中々実現できなかった。


初日  (2021-07-27)

桂林駅前に集合し、予定より10分遅れの午前8時10分出発、途中で2回停車しツアー参加者を拾います。



  11時半、猫児山行きの専用バス発着場所が

   ある旅行センターへ到着、出発までの間に

   近くのレストランで食事。












食後、出発までの時間を利用して近くを見学。


  前方の門から入るようですが猫儿山山頂まで

  30Kmの距離表示。













  自家用車は禁止!






















  12時半,旅客センターから専用バスに乗り

  換え頂上近くにあるホテルへ向かいます。















途中で休憩を兼ねて回龙寺,老山界を含め3回の停車。


  回龙寺 

  ここから山頂まで10.7km あるようです。













 

午後3時頃に宿泊ホテルへ着きましたが、  当日の予定は無いとの事で1人ホテル周辺を散策。

と言っても撮りたいものは無く部屋へ戻る。



  宿泊ホテル
















明日は午前4時にホテルを出発し頂上へ向かうとの事なので、早めにシャワーを浴びて寝ようかと

シャワールームへ入ると冷水のみでいっこうに湯が出ない。

確認させると午後7時以降でないと湯が出ないと言われガッカリ! 

 

コメント (2)

山水公園の石山から~

2021-07-26 12:47:04 | 日記
臨桂で最初にカワセミを撮った池へ久しぶりに行った。

途中、ショッピングセンター付近を歩いている時に、急に雨が降り出したので建物の下でしばし雨宿り。

5分程で小やみになったので向かいます。 


久し振りに見た池は同じ場所とは思えない

ほど雑草に覆われていた。

しかし、池を一周する間にカワセミが飛ぶ

姿さえ見えず、諦めて山水公園へ。

 









公園の中を通り帰宅するつもりで歩いていると、中年の男女が石山への階段方向へ行くのが見えた。

まだ、階段は完成していないだろうと思いながらも、

しばし立ち止まって見ていた。


男女が登っていくので「もしかしたら・・」と思い階段の

所迄行くと進入禁止の建看板は無く、工事用の砂、砂利等

も無かったので完成したようだ。












いつの間に完成したか不明だが早速、登ってみる。

過去、高い位置から臨桂の風景を見たことが無いので新鮮だった。やはり桂林中心部の風景とは全然違う。

似ているのは、建物の間に点在する石山と遠方に見える桂林独特の山々だ。 この公園には他にも石山が

あり階段設置工事をしていたので、後日確認してみるつもりだ。



            中央部分が最初に行った展望台、その右手に二つ目の展望台がある(2021/01 撮影)

 2021-07-22


階段を少し登った所から




最初の展望台













展望台を降りていくと通路があったので進んでいくと古い石垣の門があった。





門の先には通路無し


前方の低い展望台へも行ってみる。


二つ目の展望台




最初に登った石山の階段。



コメント (2)

珍しいトンボ

2021-07-25 10:37:08 | 日記
 04/17に続き2度目の桃花湾旅游休闲绿道歩きで、初めて見る珍しいトンボがいた。 

前回同様に、西山公園近くにある桂林大公館ホテル前をスタート。



 


   


   初回歩いた時よりも人が少ないような・・






















前回は、三叉路を右側へ行き鲁家村から桃花江を

渡り3路バスで帰ったので、少し短い距離でした。

今回は三叉路を左へ行きます。
















左側の道を行くと道路沿いの左手(山側)には墓が多い中、しばらく歩くと右手が開け、池もあり中々いい景色。


しばらく歩いていると珍しいトンボが飛んでいた。

飛んでいる姿を見たときは羽がヒラヒラと

2匹が繋がっているのかと思うような飛び

方でしたが、草の先にとまった姿は1匹だ

った。










何回か飛び立っては近くに来てとまってくれるので30回程シャッターを切りましたが、残念なのは

一度も背中側から撮ることが出来なかった。


帰宅後、調べてみると・・

オキナワチョウトンボ 沖縄蝶蜻蛉
学名 Rhyothemis variegata imperatrix
 ・・とある。

以前は「ベッコウチョウトンボ」と呼ばれていたらしい。




芦笛岩バス停から3路に乗る事も出来たが、ここまでの歩数は1万歩弱。

もう少し頑張ろうという事で中山北路目指して歩く。

途中、遊覧飛行用のヘリポートがあった。

  料金表を見ると・・

  A・Bコース・・1人=598元 
       距離=15Km

  C (A+B)コース・・1人=998元
     距離=22Km


   

   時間は記載されていないが15~22Kmなん

   てあっという間に終了するかもしれない!


 

 2021-07-20


















芳莲池(芳蓮池)

コメント

榕湖周辺を散策

2021-07-23 13:56:08 | 日記
ツアー旅行から帰宅後、日差しの強い日が続き3日間籠ってしまった。

流石にこれでは運動不足という事で、4日目にして外出。

炎天下で、しばらくは郊外を歩けそうにないので、木陰が多い市内の榕湖周辺をブラブラ。

2時間程度の歩きでしたが、汗ビッショリ!

 


             土曜日という事で観光客がそれなりに居るかと思いきゃ、ほとんど見かけなかった。



ただし、観光船には人が乗っていましたが・・

歩数は6,000歩。熱中症の心配もあるので、余り無理はしない。

 

 

 2021-07-17












観光船には乗っています。

 


丽泽桥(Lì zé qiáo)は足場を組んでいます。




古南門前も人影無し。




玻璃桥


過去、一度もこの橋を渡った事は無いが、無料と表示があったので歩いてみた。


奥には誰も居ない。




ゴイサギ ?


歩いているとサギが飛び出し、反対側の木に停まった。


  Googleレンズで調べてみると「ゴイサギ」ではないかと思われます
が正確な鳥名は不明。 後頭部から延びる白い冠羽が確認できます。





コメント