日本ではこのような姿で、お目にかかる事は無い？と思いますが、桂林の市場や肉販の店では
このような形で売られています。豚足は日本人も好きな人が多いと思いますが、このままでは・・・
と心配は不要です。店の人が食べやすい大きさに仕分けてくれます。尾は輪切りにして料理されると
確かもちもちとしていたような・・。でも説明されないと解りませんでした。
豚足が好きなようで良く買います。私は食べません。
ある部分と間違えそうですが豚の尾です。
鳥の足は街中で調理した物を売っていますが、パック詰めされた物がデパートの食品売り場や
スーパーでも売っています。
家内は豚足同様頻繁に買って食べますが、私は見るだけ。しかし美味しそうに食べますね～。
大小色々あります。
燻製品も多いです。買って食べる気はしませんがいつか自分で燻製を作ってみようかと・・。
思うだけで中々実行しないズボラですが。
中国人は体を動かすのが好きなようです。今の時期だと早朝や日が落ちて暑さが和らぐ時間帯には
公園、広場でダンスや太極拳、体操？、ランニング等々で運動しています。
私が住む地域の広場は夜になると４～５グループ位に分かれてそれぞれのグループが大音量で
音楽を流しています。これだけ大きな音を出せば、どのグループの音楽か迷わないのかな・・
と余計な心配？をしたり。
ここは家の近くの広場
スマホで撮りましたが画像が悪いです
桂林市内の公園の中
２００８年撮影 何かのイベントの為の練習？？
２００８年撮影 ここは歩道ですが広い。年配者の方ばかりですが皆さんお元気です。
桂林は果物が豊富。日本にある果物と同じものもありますが、日本では見たことも無い、
名前も分からない果物が沢山あります。バナナ、ぶどう、パイナップル、ミカン、パッションフルーツ、
びわ、スイカ（果物？）メロンなどの瓜類ドラゴンフルーツ、マンゴスチン、ドリアン、パパイヤ、桃etc....。
名を知らない果物も豊富です。.
リンゴ、バナナ、ミカン、奥の方にスイカ等
ブドウやライチ（レイシ）など。（ネットで調べたらライチは楊貴妃がこよなく愛した果物とか・・）
お店以外で道端でも売っています
手を伸ばしているのはマンゴスチン（果物の女王と言われているそうです＝ネット調べ）。
手前はドラゴンフルーツ。
最後の締めは果物の王様と言われるドリアン。まだ食べた事はありません。
街歩きが続きますが今日は桂林のタクシーと緑地帯の紹介。
普通にタクシーと言えばこのようなタクシーですが・・・
三輪タクシー。ハンドルはバイクと同じですね。桂林市内では禁止されていると聞きますが
市外に行くとまだまだ庶民の足として健在です。何回も利用しています。
駅前で待機しているバイクタクシー軍団
客待ちの間、携帯をいじっています。
バイクタクシー。タクシーと言えるのかどうか不明ですが結構利用されているようです。
渋滞する時間帯には良いと思います。一度利用しましたが、ここのバイクや歩行者はあまり
交通ルールを守らないので乗るのはヒヤヒヤものです。
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桂林で街歩きして感じるのは緑地帯や公園が良く整備されて綺麗なことです。
歩道やバス停等にはごみが多いですが常に清掃している方々がいるので
街の美観が保たれているようです。
桂林の緑地帯は結構きれいに手入れされています。（桂林駅近く）
桂林から自宅マンションに帰る途中。手入れしています。
マンション近くの緑地帯。いつも手入れされて綺麗です。
今日も桂林市内の風景を紹介します
桂林は国際観光都市と言う事もあり２階建てバスも多いです。
料金は市内で１元（日本円＝約１６円位）２元のバスもあります。違いはエアコンが有り？。
バス停は停留所名の表示はあるが時刻表は無し。
電動自転車が多いです。自転車タイプもありますが少数派で、ほとんどはスクーター型。
免許証も不要との事で大変多い。困るのは音がしないので後方から来てビックリしたり、
夜間でもバッテリー消費を抑える為か、ライトを点灯せず走っている人もいる。
HONDA、YAMAHAの看板もあります。
街のどこからも桂林独特の石山が見えます。
大きい観光船も良いですがにモーターを付けた筏での観光も良いですね。
岩の上に塔が見えます。
左側の穴の開いた岩山も含めて公園のようですがまだ行った事がありません。
公園の樹木の上に洗濯物を干しています。別の日にもここを通ると干してありました。
桂林を代表する庶民の味と言えばビーフン「桂林米粉」。（中国読みはミーフェン）。
あっさりして美味しいです。値段はトッピングや麺の量で少し違うようですがだいたい
３,５元～４元位（日本円で５６円～６４円位）安いです。
