つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

会仙湿地公園

2018-07-18 23:56:57 | 公園
会仙湿地公園

以前から行きたいと思っていた場所の一つだった「会仙湿地公園」

 臨桂にありますが、距離にして自宅から自転車や徒歩で

 ける場所では無いので中々行く機会がなかった。 

 それが今回どのような風の吹き回しか知らないが

 「会仙湿地公園」行こうとの話が家族の一部から出た

  らしく行く、行かない!の確認があったので即答!

  (画像はネットより拝借)


 車は1台。弟嫁が運転する車に乗せてもらい出発。二姉は特にそうだが女性達はあまりスピードを出さない。

それでも約40分位で現地に着いた。しかし何故か?湿地公園の案内板があるところを左折せず通り過ぎて

しまった。 どこに行くのか?と思っていたらしばらくして「安竜花海」の入口へ。


 

会仙湿地公園の一部なのかは不明だが車内での話では蓮の花や花畑があるとの事。

狭い道路を集落の方へしばらく進んで行くと、道路端に小さな机を出しおじさんが座っていた。

ここからから先は侵入禁止?又はその先には停める場所が無い? 詳細は不明だが、車は付近の

空き地に止めた。

花園の入園料は一人=10元。  中に入ると小さめの花畑がありましたが、あとは蓮の花のみ。

まだ花はありましたが ピークは過ぎているようで、花数と同じくらい種化していた。

相も変わらず女性陣は花を愛でると言うより自分撮りやお互いの撮りあいっこに夢中だ。

約1時間滞在した後、少し戻り先程通り過ぎた「会仙湿地公園」方向へ右折した。


ここに来るのが目的だったので行かない理由はない。 「会仙湿地公園」を紹介している

Webサイトやブログを見ると湿地の中を小舟に乗っている画像 が多かったので期待していた。

しかし、 船着き場にはたくさんの小舟が浮かんではいたが、船頭や客は一人もいない。

 

  今年4月28日から舟での遊覧は禁止になっている

  もよう・・残念!

  ここでも船着き場付近で写真の撮りあいっこを

  していたが、 船に乗れないのなら居ても仕方ないと

  駐車場へ戻った。

  折角、ここまで来て入口のみ見て帰るのは勿体ない

  のですが、多勢に無勢・・

 











貨物列

帰途、タイミング良く? 踏み切り手前で係官が出てきて牽引式(手動)遮断機で閉めた

貨物列車でしたが目の前で見たのは初めての経験だった。最初右側からきて通り過ぎましたが、

中々開けないのでおかしいな?と思っていたら反対側からも。


2018-7-15

 安竜花海

 

 

 

 

 

 

 

会仙湿地公園

   公園の駐車場に入ってビックリ!(多分、私だけかもしれないが) 車が少ないとはいえ
   通路に籾を広げ干しています。そういえば途中、稲刈りと田植えの光景を見ました。


                    船着き場へ行く途中

 

       ここが船着き場のようですが、ボートは係留されたままです。

 

             帰途、臨桂へ入るとクレーンが目立ちますね。

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塔山

2014-11-22 00:35:59 | 公園

九寨溝旅行等のUPで約1ヶ月経過した為に、撮りためていた分を少しづつ紹介します。

 

塔山は漓江の東岸、小東江を挟んで穿山の目の前にあります。

塔山の高さは44m、小さい石山です。塔山の山頂には明の時代に建造された塔があり、高さ13.3m、

7層6角型で、北側には仏像が彫られ、「寿佛塔」と呼ばれているそうです。

塔山と穿山の間を流れる小東江の水面に映る美しい景観を「穿山塔影」と讃えられているそうですが、

雨不足で水量が少ない為、苔が目立ち水面に映る美しい景観はしばらくお預けのようです。 

 

塔山の近くまで行ったのは初めてでしたが、別の目的で行った為に残念ながら塔山に登る時間が

無く、釣堀を少し見学するだけで終わった。次の機会に登ってみるつもりです。

                                                                                                                                                                                                                       2014/10/25  

 

          塔山に近づいてみると、釣り堀で糸を垂れる市民が数人。水はけが悪いようで汚い。

 

                 小東江を挟んで見えるのは穿山。以前、上まで登った石山。

 

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とうとう靖江王府の中へ・・

2014-09-15 23:23:22 | 公園

ここには過去2回、入口まで来て諦めた場所ですが、今回は知人の奥様の伝手で中に 入れて頂きました。

靖江王府は桂林市の市街の中心、広西師範大学のキャンパスの中にあります。

詳細は下記のHPを参照ください。

 

 広西チワン族自治区観光局HP

 http://www.gxtourism.com/sight/guilin/203.html

 

 

                                                                                                                                                                                                                       2014/09/07  

 

 

                         観光客が、次から次へと入ってきます。

 

                         衛兵?・・のような人が入口に立っています。

 

 

 広西師範大学のキャンバスという事で、緑が多く静かです。 

 

                      

聞いた話によりますと、AM8:00のオープン前は市民に無料開放しているので

キャンバスの中に入れるようですが、私の住まいからはバスを乗り継ぎ30~40分

かかる上、夜型人間としてはAM8時はまだ夢の中。ほぼ・・・

 

                      <独秀峰> 紫金山とも言うそうです。高さ約70メートル。

 

306段の階段があり、頂上まで登ることができる。

独秀峰に登るには料金がかかりますが、以前近くの畳彩山、伏波山に登り桂林市内を

眺めた事があるので、今回は下から眺めるだけにしました。

 

 

                 意外でしたが、観光案内板に日本語の説明も入っています。

 

               ここは洞窟の入口で、ツァー客が入ったら閉められてしまった。

 

                      上の入口から入った観光客が出てきます。

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木龍湖周辺を散策

2014-09-04 22:08:45 | 公園

木龍湖景区も未だ中に入った事の無い場所ですが、ここでは免許証の神通力が通じませんでした。

何時でも入れる所ですから、無理に入る必要は無い。一度同じ道を歩いていますが、前回は古門を

抜けて左側に行きましたので今回は右側、畳彩山の方へ歩きます。

  

                                                                                                                                                                                                                       2014/08/20  

                   木龍湖・・  正面は木龍塔、右側の石山は畳彩山

 

                        駐車場は観光客用バスが大半

 

 

普通に入場チケットを買えば90元(約1,538円)、後で良く見ると60才~69才までは半額の45元?

だとしても高いので入りませんが・・・

 

 向こう側に見える城壁の古門は東鎮門(だと思います)宋時代の建造物のようです。

 

 古門を通り抜けると漓江が見えます。今回は城壁に沿って右側に行きました。

 

                      左側を見ると遠景ですが、虞山橋が見えます。

  

 

                         木龍湖から漓江に出て来た観光船。

 

                       漓江や桃花江では釣り人を見かける事が多い。

 

 

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七星公園の石刻

2014-08-28 21:44:37 | 公園

桂林で有名なこの公園には3回来ました.

何しろ広い公園、まだまだ行っていない箇所が あります。

寺に行った日に、公園内で未だ行った事の無い場所に行ってみる。

今回は七星岩と桂海碑林。

桂海碑林は中国四大碑林の一つと言われているようです。

ここで紹介しきれませんが、至る所に石刻を見る事が出来ます。

 

                                                                                                                                                                                                                       2014/08/09  

この石像・・鼻、両頬、両胸、そして大きな腹はテカテカと黒光りしています。

何かご利益があるんですかね? 

 

 洞穴を抜けると・・

 

 

 

 栖霞洞の文字があります。

 

 

 この公園には野猿が住んでいるようです。

 

 花橋から入って右方向に行き、時計と反対側に歩くとここに来ます。

 

 

 この入口を入ると・・

 

 

まるで石の教則本のように石碑が並んでいます。

石刻文は、後世の書道にも影響を与えたようです。正に書の宝庫です。

 

 

 

 桂林の公園には石像が多いので飽きる事はありません。

 

 ここから観る花橋もきれいです。

 

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