つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

食事会続きで少しウンザリ?

2015-07-29 20:50:11 | 日記

家内と義娘の帰桂に伴い彼女達の家族、親族、友人達との食事会に同伴していますが 少々疲れてきました。

1人の時は暑い事を理由に外出が減っていましたが、ここ2週間程は平均2日に1度位のペースで外出。

そして、今日以降8月初めの帰国?日までは連日になりそうな気配。

今日の午前中は誰と食事、明日の昼は誰と、その次の昼から夜は・・となりブログネタの収集もままならず。

 

 

 

 

幾つかのレストランへ行きましたが

どの店も満員に近い状況。

市民の懐も豊かになっていると感じる。

 

 

 

 

 

レストランによっては厨房の中が

外から見えるような造りになっている

店もある。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルコール度数50%の白酒(バイチュウ)2リットル瓶

見ていると湯、水で割らずに飲でいる。

 

 

 

 

 

 

 

料理自体も日本(鹿児島)でほとんど口にしないような物が多いのだが、今回はその中でも私が絶対に

箸をつけない料理を2つ紹介。

 

                                    鳥の足

                   お頭付きの鳥料理・・・頭の部分が特に美味しいと言うが・・

 

 

市場で見た食材

                         流石に ↑ は買いませんでしたが・・

               蛙・・家族が家に集まるとの事で買いましたが・・勿論箸をのばす事は無い

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山東省からのお客さん

2015-07-26 21:14:27 | 日記

先日、山東省青島近くの市から2泊3日の予定で来客有り、2泊3日で桂林滞在。

漓江下りも考えましたが、日程の都合で断念。代わりに鍾乳洞で有名な「芦笛岩」に 案内、

夜は両江四湖ナイトクルーズを楽しんでもらいました。 私も2008年に初めて桂林に来た時に両方共

案内してもらいましたが、2度目となるナイトクルーズには私も同行。芦笛岩は来客者のみ入場してもらった。

 

両江四湖クルーズ

桂林市内の2つの川(漓江、桃花江)と4つの湖(杉湖、榕湖、桂湖、木龍湖)のことで、

これらすべてを繋いで観光船でクルーズ出来るようになっており、 2つ川と4つの湖は水位が

違うので、2つの水門を利用して水位を調節することにより、船に乗ったまま周遊できるように

なっている。チケット代は90分コースで確か?1人=190元だったと思う。

 

                                文昌橋船乗り場

                       以前紹介した舎利塔の近くに乗り場があります

 

                               杉湖の日月双塔

 

 

              千年前の宋代の城郭を復元したといわれる宋城で・・(木龍湖)

 

                      ↓          木龍塔         ↑

 

                        解放橋の6匹馬船乗り場が終点

 

 

 

 

 

 

 

      芦笛岩内部(百度から拝借)→

 

 

                                                                                                                   

              ここでは中に入らずに外で待機。日本人のツアー客も来ていましたね。

 

 

大事なお客さんなので食事はレストランがメインですが、桂林米粉も経験してもらった。

因みに彼らの故郷(山東省日照市)の庶民的な食事を聞いたら「揚げパンと豆乳」と言っていました。

広い中国、住む場所によって食生活も少し違うようです。

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久しぶりに家族で食事会

2015-07-20 21:18:06 | 日記

最近の暑さで外出の回数がめっきり減りました。

市内では行きたい場所が減った事と、この暑さでは散策するにも気持ちが後ろ向き状態。

そんな中、久しぶりに市中心部に住む家族の家で食事をするとの事で、近くに住む義姉が 車で迎えに来た。

 

  全員で昼食を済ませた後、解散とはいかないのが

    中国なのか、又はここの家族のみなのかは分からない。

  夕食も同じ場所でするとの事で、その間家族同士で

   いつものように「紙牌」と呼ばれる 麻雀が始ま る。

  まるでそれが目的で集まったかのようだ。

  室内は冷房が効いているので快適だが 多勢に無勢では

  部屋の中に居場所は無い。                                                     

 

 

退屈しのぎに夕食までの間、近くを散策する事にした。

 

 

 

                          遠方の山と山の間に何か見えます

                        拡大すると月?が・・何かのアンテナ?

   

  この暑さの中、スマホ の歩数計アプリで確認すると8,500歩を超えていた。

  

 桂林大公館

食事を終えて上記の場所に行った後、喉が渇いたので途中の桃花江沿いにある桂林大公館で珈琲タイム。

 

 

 

 

入口を入ると正面に喫茶コーナー?がある。ここは以前知人と珈琲を飲んだ場所ではあったが、

昨日はメニューを見ないで頼んだものだから値段を確認していない。清算で金額を聞いて目をパチクリ。

なんと珈琲1杯で40元(日本円で約800円)気軽に行ける場所ではない。

                 ろばた焼きや寿司もあるようです。右手奥にレストランがある。

 

 

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日本商品 ?

2015-07-15 02:10:01 | 日記

日本は猛暑が続いているようですが、桂林も暑いですね。

特別用件が無い日は外出を控えている。午前中は扇風機で我慢できますが、午後以降はエアコンのお世話に

なっています。

最近、桂林市内に日本商品?の店が増えている様子。  

 

以前紹介した正陽歩行街にある「メイソウ」は 

現在、桂林駅近くと微笑堂(百貨店)の近くにも

出店していた。

知っている限りでも3店舗に増えています。

 

 

 

 

 

 歩行街の店舗に比べて数倍の広さがあります。

 この店は中国各地に出店しているらしい。

 

 

 

 

 

それから知人に教えて貰った「日本時尚生活館」

微笑堂 (百貨店)の道路向かいに日本商品を売る店がオープンしていた。

 

メイソウは値段的に大創のようなイメージだが、

日本商品という事で値段も高め。

取りあえずは品揃え等の視察?のみ。 

 

 

 

 

 

 

 歩行街で日本ブランドのお菓子を売っている店を発見!

以前からこの場所にあったか否かは不明ですが、中に入って確認すると森永、明治、不二家等の商品がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前はチーズケーキで有名な「てつおじさん」が確か4店舗ほどありましたが、現在 全店舗が無くなっているようだ。

 

 

   値段は高めでしたが、美味しかっただけに 残 念。 

   桂林の店も少しづつ変わっているようです。

 

 

 

 

(古い画像ですが)街を歩くと時々「オヤッ」と思う看板も・・北海道??

 

 

 

 

 

 

 

 

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嬉しい~と言うより複雑な気持ち! 

2015-07-12 20:23:49 | 日記

先日市内にあるウオールマートまで買出しに行った帰りのバス内で・・

買い物袋をぶら下げて乗り込んだ途端に、年齢40~50代と思しき婦人がサッと 席を立って譲ってくれた。

笑顔で「謝、謝!」とは言ったものも少々複雑な気持ち。 若い人が譲ってくれるのは良くある事。

しかし中年の女性から譲られる程年寄りに 見えた・・という事か? 考えてみると最近は髪の毛を染めていない。

中国の散髪店では思うような散髪が出来ない ・・というか、こちらが上手く説明できないのが問題なのだが・・

電動バリカンで限りなく短髪にされる事が多いので3~4ヶ月に一度位のペースになった。

 

話がそれたが、バスの中での人間観察も面白い。

バスの中では、お年寄りや子供を抱っこしたお母

さんは殆ど席を譲ってもらえる。

日本ではバスや電車に大きな荷物を 持ち込む

のは嫌がるようですが、 桂林では良くある事。 

特に私が住んでいる臨桂からは農家の人と思わ

れる人々が、びっくりするほどの大きな荷物を 持ってバスに乗り込んでくる事があるが、 

みんな何も言わないし、にらみつけたりはしない。お互い様でもあるようだ。

 

人が多いのも中国のバス(今回の画像の場合はガラガラですが)

始発から幾つかのバス停ですでに満員に近い状態になる場合がある。で、前から 乗れないときは、後ろの

出口から乗る人もいる。(前から乗り後ろから降りる)

しかし、料金箱は前にしかないので、後ろから乗ると料金が払えません。

さぁ~そんな時、どうする?   先日乗ったバスでは後ろから乗った客が、隣りの人に運賃2元渡します。

 

するとバケツリレーのように乗客から乗客へ

と渡り運転席横の料金箱へ入れてくれました。

若者等は片手でスマホをいじりながら、何食わぬ顔

でお金を回しています。

又、ある日乗り込んで来た乗客、運賃は2元だが、

どうやら小銭が無かったらしく5元札を出して

運転手と何やら話をしている。5元札を入れても

お釣りは出ない。

見かねた若い女性が両替をしてくれた。

私も経験があり、5元札しか無く困っている

乗客に、手持ちの2元をくれたことがある。

 

しかし、バスの中では良い事ばかりでは無い。

隣り同士の会話なのに声がデカイ、電話も大声

で話す人がいるし、エアコンが入っているのに

窓を開ける人、窓から外に痰を吐く人・・

 

しかし更に上がいた・・

子供達はオムツを使わないので、困ったことも起きる。実際にバスの中で、孫らしき子供を連れたおばあちゃん、

バス内に設置されているゴミ箱を開けてその中でオシッコをさせた。 しかし中国では子供に優しい?から乗客も見てみぬふり。

一度はバケツまで間に合わないほど緊急だったのか?大きい置き土産を残されたバスにも乗った。

勿論乗った瞬間に匂いがするので窓は全開!! 流石にその近くの座席は敬遠されていましたが・・・ そのまま

バスは走るよ~           

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