つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

歩行街

2013-07-31 14:30:37 | 日記

 

歩行街にも時々行きます。桂林市内の歩行街では西城路歩行街と正陽街(歩行者天国)

があります。他にもあるかも知れませんが,この2ヶ所以外には行った事が無い。

夜の街の雰囲気も楽しみたいのですが、自宅の前を通るバスがPM7.30最終便の

為にゆっくりできない。もう一本のバス便は徒歩で25分位手前でコースが外れる為に

下車して歩く事になるが、この暑い日に自宅まで歩く事を考えると躊躇してしまう。

 

 

                               正陽歩行街

 

        上記写真では人が少ないですが、曜日、時間帯によっては若人や家族連れでにぎわいます。

 

                        飲食店が多いですが、色々な店があります。

 

 

 

 

この洋食の店は外国人も良く入っていますし、若い人達も        回転寿し店もあります。

多いですね。金額は高めですが最近は洋食に抵抗は

無さそうです。   

 

                                西城路歩行街

 

珍しく昼の用件の延長で夜の歩行街に行ってみました。確か2008年に初めて桂林に来た時はメイン道路を

通行止めにして、この夜店が道路のセンターラインに沿って長い距離でありましたが、現在はこの場所に変更

になったようです。

 

 

       手芸品、記念品の店が多いような・・。他に軽食の店もあるし、見るだけでも楽しいものです。

コメント

桃狩り

2013-07-29 22:21:19 | 日記

街の中の散策も良いのですが、田舎の景色も良いものです。

仕事をしている訳でも無いのですが、街は人が溢れ騒々しいので気分的にせわしくなります。

人が多い中国ですが、田舎に来ると流石に静かなものです。鶏なんかは放し飼いの為に屋敷周りや

田んぼのあぜ道等をのびのびと?餌を探しています。

今回は知り合いの日本人の方、その知り合いの中国人の方々と田舎まで桃狩りに行きました。

田舎に行くとなると流石に案内板も無く、途中で何回か土地の人々に確認しながら、舗装されて

いないデコボコ道を走る事、約2時間と少しかかりました。

 

 

 

 農家のご主人を先頭にいざ桃狩りへ                  この幅ですから一列にならざるをえない

 

 

 

   店でも良く売っている桃ですが果肉が硬く、私はあまり美味しいとは思わなかった。

 

 

 

 

                桃狩りの後は農家で昼食、早速鶏2羽が犠牲になりました。

 

 

 

 

 数分前までは庭先に居たのですが・・・                  家は煉瓦造りがほとんどですね。

 

 

 

 

                                            田園風景は日本と変わらないようです。

 

 

コメント

両江四湖シリーズ

2013-07-29 14:51:39 | 日記

 

4湖目は木龍湖ですが、ここから漓江に出ます。ナイトクルーズではライトアップされて

昼間の風景とは又違う四湖の風景が楽しめるようです。両江四湖シリーズと題しましたが

四湖の紹介になりました。両江の内、漓江は前回紹介しましたので、残りに桃花江は

次の機会に紹介します。

 

  

  

                                        昼間クルーズの観光客。

 

 

    橋の向こうに見えるのが木龍塔                近くの畳彩山の上から見た木龍塔

 

    木龍塔   上海にある宋時代の竜華塔を模して造られたとの事(ネット調べ)

 

 

 

 

木龍湖観光区に入るのは有料の為スルーして            門を抜けると漓江に出ます。向こう側に

古い門を通る                                 虞山橋がみえます  

      

 

コメント

両江四湖シリーズ

2013-07-28 21:44:34 | 日記

3回目は桂湖と言う事になりますが、正直言って四湖をそれぞれ、何処で区切っているのか分かりません。

目印になる橋を境にしているかも知れませんが、何しろ色々な橋が多いので現在そこまで調べたわけでは無い。

どなたか詳しい方がいてご指摘頂ければありがたいと思っています。今回は桂湖で紹介しますが

もしかして、まだ榕湖に入っている部分があるかも知れませんが、その点は悪しからずご了承ください。

 

 

 

 

                                                                               凱旋門を模して造ったらしい?

 

 

 

         これは、もしかして・・と思いましたか?   金門橋を模して造られたらしい?

 

 

 

 

             兎に角、橋が多いのですが一つとして似た形はありません

 

 

                                        湖畔の遊歩道も綺麗に整備されています。

 

 

 

 橋の下も観光客が楽しめるように装飾してあります。         余りの暑さに足を浸しています。

 

                 クルーズの遊覧船と同様に遊歩道を散策しても楽しめます

 

 

 

 凄いガジュマルの根だと思いましたが、もしや・・と反対側に行ってみたら、やはりイミテーションだった。

 

 

 湖畔に建つ不思議な石像群。何か想いにふけっているのか?それとも悩みがあるのかな?

 

 

 

 

 

コメント

両江四湖シリーズ

2013-07-28 00:58:56 | 日記

 

杉湖と陽橋を境にあるのが榕湖。杉湖は杉があったので(現在は杉は無し)

その名がついたとの事。榕湖の榕はガジュマルだそうで、中国語では

ガジュマルの事を榕と書くそうです。湖畔には古榕樹があります。

 

              ② 榕湖

 

 

 

    ガラス橋と言われていますが・・                    左側の反対側

 

 

            古榕双橋                           同じく反対側

 

 

 

   古榕双橋・・橋が2つあります             左側の向こう側から(橋の間から古南門が見えます)

 

 

    北斗七星と呼ばれている橋                   向側に湖心亭があります

 

 

 龍船(王の船と言われているようです)             龍船(この方向で見ると船に見えます)

 

 

                                  古南門

 

 

 

                      古榕樹(ガジュマルの大木)

 

                         北宋の詩人黄庭堅が船を繋いだ場所だそうです

 

 

                   

 

    湖畔の銅像                     桂林では景色の良い場所で若いカップルやモデルの

                                撮影するところに良く出会います。

 

コメント