つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

大沢の里(湿生花園)~神代植物公園

2022-08-31 18:09:19 | 帰省
 最近、近場で行きたい場所が少しずつ減り地図との睨めっこが多くなった。


今回は湿生花園から神代植物公園を経由して調布駅までのコース。





三鷹市にある「大沢の里古民家」へバスで出かけたが、時間が早かったようで入り口が閉まっていた。


湿生花園内を歩き、近くにある出山横穴墓群8号墓に立ち寄った後、何かないかと地図で調べると人見街道

沿いに一度訪れた事がある龍源寺があった。


この寺の門前には近藤勇の胸像があり、少し

離れた西側には生家跡もあるので立ち寄る。













その後、調布飛行場へ

調布飛行場|東京都の離島・空港|東京都港湾局公式ホームページ

 

飛行場近くへ来ると航空機のエンジン音が聞こえ、小高い丘の上に数人いたので行ってみた。

エンジン音はヘリだった。暫くして飛び立ったが、空港の端まで行って又着陸、何かの訓練だろうか?

空港ターミナルへ行くと、待合室には結構な人が・・


2階にある展望デッキから数枚撮った後、神代植物公園へ。



いつもは深大寺門入口から入りますが、今回は北側にある正門から入る。

ハスを撮った後、近くのベンチで休憩を兼ね、コンビニで買ったおにぎりで昼めし!




深大寺方向へ歩いていると、公園内で絵を描き終えた人がいた。



私も絵は好きなので撮らせてもらえないかと確認すると、絵を持ち上げてくれた。

その方が言うには、描き始めの頃は百合の花も咲いていたが、全部刈られてしまったとの事。

それなりの期間通って描かれたようだ。 

 

 

 2022-08-19








影が面白い形をしていたので撮ったが、アメンボはどこに?
 






出山横穴墓群8号墓



近藤勇像




生家跡



エンジン音がしたので行ってみた。


調布飛行場








空港ターミナル2Fにある展望デッキから



神代植物公園正門














この場所でずっと描かれたようで、以前は目の前に百合の花が咲いていたそうです。


百合の花も描かれています。

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玉川上水緑道

2022-08-27 20:35:48 | 帰省
続き・・ 

前回は終点目標にしていた三鷹駅行きを諦め、都立小金井公園から武蔵小金井駅へ行きバスで戻った為、

歩き残した部分があり、今回はその続編ということで都立小金井公園前からスタート。




緑道といっても、炎天下を歩くコースになったり、極端に歩道が狭くなり歩きにくい場所があったり、上水

が消える場所もあり、色々だ!


三鷹駅手前でまたまた注意の案内板があった。

今度は「毛虫に注意」とあり、虫名は「チャドクガ」

と記されていた。


初めて聞く虫名ということで調べてみた。

特にツバキやサザンカに多くいるらしい。







三鷹駅を過ぎて「風の散歩道」といわれる舗装された道沿いに歩くと、以前訪れた事がある「山本有三記念館」

が見える。但し月曜日ということで入り口は閉まっていた。

その後、井の頭公園内を上水沿いに歩き続けるが、その後は緑道とは言えないコースが続いたので、緑道を

それて環八通りへ出る。


この付近は世田谷区になっていた。途中で休憩を兼ね、レストランへ。


食後、調布駅までのバス便がある仙川駅へ

行く為に歩き出したが、呆けの所為か?

コースを間違えて反対側へ歩いていた。












途中にある上北沢駅を過ぎたあたりで、違う方向へ歩いている事に気付き後戻り。

間違えたことで歩数は稼げたが余計な距離

を歩いてしまった。















平坦地を歩くだけでしたが、炎天下を歩くのは堪える。







   珍しく33,000歩超え。






 

 2022-08-15


スタートして間もなくは玉川上水が見えない程の雑草。






前回はこの公園で終了した。




境水衛所跡






東京都水道局 境浄水場




何かパタパタすると思ったら、カマキリに捕まっています。


 三鷹駅手前・・玉川上水は暗渠化されて地下を流れているようだ。




駅の反対側へ出た所でまた始まる。


山本有三記念館








仙川駅へたどり着いた。

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台風一過

2022-08-22 15:19:36 | 帰省
盆休み期間中の13日は台風8号の影響で雨や風が強くなりましたが、住まい付近は思っていたよりも強く

感じなかった。

 





                       13日、午後6時前の天気











翌、14日は晴れたので多摩川土手へ散歩・・ 二ケ領上河原堰を流れる水は濁り、勢いも違う。

いつもはサギ、鴨、鵜などの水鳥がいる場所には一羽もいなかった。  

 

 

 2022-08-14













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奥多摩むかし道・・途中から国道へ!

2022-08-19 20:54:34 | 帰省
サス沢山登山からの続き・・
 

水と緑のふれあい館を出発後、しばらく上り坂の舗装道路続き。

サス沢山登山後、ふくらはぎが痛くなり途中で何度か中断して奥多摩湖へ戻りバスで駅へ行こうかと迷い

ながらも、何度も来られる場所ではないので我慢しながら歩く。



                                 奥多摩湖バス停前にある「水と緑のふれあい館」を出発


                                    白髭トンネル手前で国道411号線 (旧青梅街道)へ出る



途中から細い道になり民家の庭で行き止まりになるのではと心配でしたが、途中に「むかし道」の案内板が

あるので安心。

下って杉林の中へ入ると「落石注意」の看板がいくつもあり、道が埋まっている個所もあった。

この調子で駅を目指すのは時間がかかりそうな気がしたので、むかし道を諦め適当な場所から国道へ出る箇所が

無いかと探しながら歩いていると、白髭トンネル(359m)手前に国道411号線 (旧青梅街道)へ出る小道があった。


暗いトンネルの中を歩いていると、後ろから来たバイクが横に止まった。主は警察官でした。

何事かと思いきや「このトンネルは暗くて長いので危険!速めに歩きトンネルを出てください!」とご親切

に忠告してくれたので少しペースを上げて出口へ! 

トンネル内をトロトロ歩くジジイの後ろ姿を見て心配してくれたようだ。

確かにトンネル内はうす暗く、歩行者用通路が無いので危険。距離も長いので右手にタオルを持ち大げさに

振りながら歩いた。


トンネルを抜けた先にある境橋バス停へ着い

たのが午後3時。

ここから駅まで歩かずに戻れると思いなが

ら時刻表を見てガックリ・・

午後3時台のバスは50分の1本のみ。

待つには長すぎるので乗るのはあきらめた。





 前もって情報を調べていないというところが手落ち。仕方が無いので国道に沿ってトロトロ歩き奥多摩駅へ

着いたのは午後3時40分頃。 「水と緑のふれあい館」から、むかし道で奥多摩駅まで歩けば約10kmらしい。

途中でコースを外れたので何Km歩いたのか?は確認していない。 これならば、むかし道を続けて歩けば良かっ

たと少し後悔したが、調布駅まで乗り継ぎ時間込みで2時間前後かかるので、時間的には午後4時前に奥多摩

駅へ着いて良かったのかもしれない。


 





  サス沢山登山込みでも30,000歩へ届かず。




 

 

 2022-08-08








奥多摩湖が見えた


右側の道路から折り返し細い道へ












道が塞がっている個所もある






直進すれば国道へ、むかし道は右側を下る








広い道へ出た




二つある吊り橋の一つ


吊り橋から


馬の水のみ場


  白髭トンネル手前で国道へ出る


バス停がある境橋から





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奥多摩湖~サス沢山へ

2022-08-16 21:30:54 | 帰省
朝、5時台の始発バスに乗り調布駅へ。

京王とJRを4回乗り継ぎ奥多摩駅に午前8時を少し過ぎた頃に着いた。

奥多摩駅の2~3駅手前から降りる人達もいたが彼、彼女達の登山ウェア、ザック、登山靴などを一目見て

それと分かるような人が多かった。いつもと変わらぬスニーカーにジーパンスタイルは私一人くらいだ。



奥多摩駅を出て道路向かいを見ると、2番バス停にいるバスが発車しそうな感じだったので慌てて乗り込む。

奥多摩湖の小河内ダム前バス停に到着したのは午前8時20分頃。乗車時間は約15~16分。


今回は奥多摩湖から奥多摩駅へのコースで2つの案を考えていて、後は現地で判断。

①  奥多摩湖からサス沢山(標高940m)経由で御前山(標高1405m )を通る登山コース
②  奥多摩むかし道を歩くコース 但し、①コースは6月に行った高水三山縦走で大変さを味わっているので、
       頂上から富士山が見える天気ならば挑戦。

奥多摩湖へ着くと雲が多くなり①コースは諦めましたが、①コースの「サス沢山=940m」の展望台から眺める

奥多摩湖の素晴らしい景色をYoutube等で観ていたので、そこまでは頑張って登り、奥多摩湖を眺めた後に下山、

②奥多摩むかし道を歩くコースへ変更。




小河内ダムの通路を歩いて登山口へ。


                  御前山への登山口案内 (サス沢山は通過地点ということなのか?表示は無い)



登って少し下り、また登りを繰り返し中々先が見えない。

日頃、平地を歩いて鍛えているつもりだが、山は急登が多く疲れが違う。 「サス沢山」に行く途中に3名の

人に追い越されたが、頂上には誰も居らず独り占め。


                                             サス沢山の展望台から奥多摩湖



ベンチで、コンビニで買ってきたおにぎりを食べていると、高齢?の男性が一人反対方向から来た。

御前山経由で来たのだろうか?とビックリ・・ 



彼は展望台から多摩湖を数枚撮った後、休憩

もせずに下山したが慣れている感じだった。













私も、その後下山したがしばらくすると彼の姿は見えなくなった。

登山途中、行きかう人と話すことは少ないが、最初は高水三山縦走時に体格の良い若者と短時間だけ話を

した事がある。今回は下山途中に登ってきた男性と挨拶を交わした後、少し長めの話ができた。

彼はこの付近の山に詳しいようで、いろいろと教えてくれた。

「サス沢山」まで行ったのなら「御前山」へも行ったら良かったのに・・

と言ってくれたが・・ 今日は雲が多く「御前山」から富士山は見えないと思い、下山して「奥多摩むかし道」

を歩いて駅まで行くつもりだと伝えると

富士山を見るなら「三頭山」が良いかもしれない・・とか、「三頭山」から下山して奥多摩湖にかかる

「ドラム缶橋」を渡れることを知っていますか?・・
等々、色々と教えてもらった。

もう少し彼から情報を聞きたかったのですが時間が無いのでここでお別れ・・




 

教えてもらった浮橋情報 →

麦山浮橋 (通称:ドラム缶橋)を帰宅後に調べ

てみました。

現在通行止めのようです。



いつか、三頭山への登山チャンスがあれば

この橋を渡れるかもしれない。



















下山後、バス停に近い「奥多摩 水と緑のふれあい館」へ行きトイレを済ませ、水を買って「奥多摩むかし道」

へ出発~

 

 2022-08-08


奥多摩駅・・バスへ乗る前に振り向いて1枚


2番バス停前に停車しているバスに乗る


奥多摩湖


小河内ダム上の通路












登る前に反対側の頂上広場へ




頂上広場からの眺め・・正面は歩いてきたダム通路








急登が多い




振り返る・・かなりの急坂だ












サス沢山(標高940m)頂上


展望台


サス沢山から奥多摩湖






下山途中で出会った男性が教えてくれた日本ミツバチの巣がある木。
登山途中にもここを歩いていますが、気づきませんでした。


日本ミツバチの巣穴


近づいても木に触らなければ、襲われる事は無いと教えてくれた


滑落事故が多い!通行注意・・登山途中には気付かず。

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