13日から降り続いた雨で14日はマンション前の道路が冠水した。
15日は二胡練習の為に外出したが、朝の時点ではバスの運行に支障は無かった。
そして練習後帰宅の為午後4時30分頃、K2路に乗った。
このK2路は自宅マンション前を通るので最近はこのバスを利用する事が多い。
車中から外を眺めていたが、傘は要らない程の小雨だった。
ところが臨桂に入っていつもは左折する交差点を直進して止まり乗客を全部下ろした。
要はこの先は行けないので「ここが終点」と言ったのだろうが何と言ったかは不明。
それなら最初から「途中まで・・」と説明すれば別の便に乗ったものを!!・・
と言いたいところだが何しろ言葉の壁がある。
仕方無いので道路を横断して次のバス停から88路に乗る。
時々利用するバスではあるが、家の前を通らない路線。
所定の所で降りて自宅まで約30分かけて歩きますが全半はほとんど今迄の風景だった。
しかし、15分程歩いたところで風景が一変した。
一面の水浸し・・ とはいえ、ここを通らないと帰れない。
仕方が無いので靴を脱いで、ズボンの裾をめくりあげ水の中へ。
素足で歩いたのも初めてだが、時々小石を踏みつけ痛みが走る。
ニュースを見ると色々な場所で被害が出ているようだ。
2017-08-15
いつも利用するバス停・・朝、利用したとき水は無かった