のらねこ一家の旅日記

遠くの旅から近くの散歩で気になった、ちっちゃな事件から大きな事

キリシタン大名・大村氏の城「玖島城」、(昔の写真)。

2015年11月01日 | 
なんだか{ネタ切れ}しそうなので、久しぶりに「お城ネタ」で中継ぎ工作です♪(なんだかな~?)。
写真も20年以上も前の物だけに荒れています・すみません↓(帰省した時に撮って来れば好かったね)。

   
さて玖島城は、記録上日本初の「キリシタン大名」となった大村氏が、関ヶ原直前に築城した城跡です。
秀吉の死後、国が荒れると予想しての築城とか?(あり意味「先見の明」があったのか・無かったのか?)。
ま~、混乱の九州北部の戦国期を生き残って来た小大名です・オヤジ的には【あり!】としましょうかね?。

   
ともかく大村氏は、それまで本城としていた中世の城郭そのものの「三城城」から居を移してきました。
案内には、平山城との説明がありましたがオヤジには「平城」又は「海城」の印象が強かったですね。
城跡の遺構も、市の中心部に近いわりには良く残っており見ごたえ十分で好い所です♪(なめてました)。

   
その城跡は現在「大村公園」となっていて、花菖蒲や桜の咲く花の公園となっています♪。
その他にも、色々な花が咲いていますので城に興味の無い方も楽しいところですよ(おすすめ♪)。

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