暑さが増す中で大輪花を咲かせるエキノプシスやロビビアなどなど、逆に寒さが始まる
冬から春にかけて小輪を沢山咲かせる、マミラリア属が今、咲き始めてます。
咲き始めですが、これからは沢山の花を見ることが出来ます。
サボテン愛好者には、花を見る、刺を見る、形を見る、などなど千差万別。
自分は花を見て、交配をして実生苗から、株を大きくして、一部を市場に提供してます。
安行の借り温室から自宅の窓際に置いて花を見てる、サボテンを紹介します。
マミラリア属 ウンポウ 雲峰
ギムノカリキュウム属 ハクシャチ 白鯱
マミラリア属 ニシキマル 錦丸
マミラリア属 ギンテマリ 銀手毬
マミラリア属 シラボシ 白星
実生苗床に並ぶ2年物のサボテンたち。高砂、黄花雪晃。
サボテン花は今年咲いても来年咲く保障はありません。その年の栽培方法が良きことであれば、次の年咲く
可能性があります。 それはサボテン自体が決めること。最良の年はこのように花サボテンが満開になります。至福の時の光景。
ロビビア属 花鏡 黄掌丸 赤ショウ丸