安行地区の若手の経営者たちが立ち上げた多肉販売会社の手伝いを、造園以外にも応援してます。
長く多肉やサボテン栽培をしてきたので手を貸すことが出来るので、培養土作りや栽培をしたり、楽しみながら多肉の成長を見てます。
花うらら、ラウイー、ブラウンローズ、ラウリンゼ、野バラの精、七福神、キャロル、
などなどエケベリアの3年以上の株をこの場所から地方に出しました。
エケベリアはバラの花のようなロゼット型の葉が美しく多種多彩な形、そして秋に紅葉する姿は人気です。
可憐な花も咲いて一部を除いても栽培は難しくはありません。
この寒い時期でも1月まで緩やかに成長を続けます。 2月に入ると休眠をします。
日当たり良く、通風を怠らなければ見事な株になります。 一番は間延びをさせないことで形を整える。
ラウリンゼ
花月夜
ウオンスリー
火祭りも最高の色付きを見せてくれてます。
多肉植物も1年1年の栽培の積み重ねです。 間延びをさせない、株を硬く作り上げる。
鉢の中でいき続ける植物は栽培者の腕の見せ所。