紫陽花の毬ふつくらと愛包む
当地では今日のお昼は28度あったらしく
夏の訪れを感じた。額に汗、汗で夜も蒸し暑い。
九州では32度もあって、夏本番だ。このまま秋まで暑かったら
一体どうなってしまうのだろう、心配だ。
やはり地球破壊が進んだのは、その原因を作った人間が悪いのだから、
早急に地球規模で環境への善処に取り組まねばならない。
その為に環境にやさしいことを考え、PRして皆で実践すべきと思う。
揚句は少し早いが紫陽花の句。
今日はメル友のお誕生日会をして、帰路に園芸店に寄った。
ブルーやピンク、白の紫陽花がふっくらと綺麗に咲いていた。
「隅田の花火」や「柏葉紫陽花」など珍しいものが目をひいた。
友人は一周りくらいお若いので、私のブレーン的存在になって欲しいものだ。
話題も豊富で、何でも通である、フムフムとどっぷり教えて頂くと
いうか、笑わせてもくれる。
今日の日のため、私が用意したのは、お食事処を探して、
お祝いの言葉を考えただけ、それと帰路のお花屋さんに寄ること。
彼女はお花が大好きだから、お気に入りのお花を見つけてくれた。
運転暦も長いので安心、運転の上手な人を心底尊敬している。
お陰でとても楽しい一日となった。
ある気持ちの良い五月晴れの日。その日は特別の日だった。
詩を詠んで歌う気持ち。
「 五月晴れは誰が運ぶの 今日という日に
真っ赤なけしは誰が植えたの 二人の河原に
ひっそりと
山のウグイス誰を呼んだの 緑の木陰で清らかに
可愛いほゝずり見えるよに
バーベキューの後は 愛の賛歌とコカコーラ 」