春宵の童話めく里綿帽子
http://www.youtube.com/watch?v=CUFSxTF6k4Y
ピュアな合唱版の「ビリーヴ」をお楽しみください♪
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↓絵に描いたほど綺麗な雪の白川郷。夫があまりにも綺麗なので絵葉書を購入したそうです。(1枚100円)
この撮影場所(高台)には時間的に行けなかったそうです。
こちらは夕方5時前くらいです。 以下全部夫がデジカメで撮りました。
夕日が沈み、家々の灯りと白い綿帽子の屋根が美しいでしょう。
昔ながらの合掌づくり、民話の似合う佇まいはタイムスリップしたようです。
金沢のホテルで一泊。翌日バスの中から窓越しに金沢城をパチリ。
雪道は不慣れな旅行者には歩き難いですね~。車窓からです。
兼六園も雪、雪、雪景色の雪吊り。。。流石に人が多いですね。
今日はまだまだ雪深い山里、岐阜の白川郷と金沢の写真をアップ
してみました。夫が今年最後のライトアップツアーに参加しました。
2月の雪景色ですが、立春を過ぎていますので、やはり「春」の句を
詠むことになります。地元の方がこの冬は異常な積雪の多さですと
おっしゃっていますが、一体本当の春はいつ来るのでしょうか?
この幻想的な美しい景観を心ゆくまでご堪能下さいますと、ページを捲る
如く淡い緑色の春がやってきますよ^^。そう期待して更新しています。
国内外から高く評価される合掌造りの大きな民家が並んでいますが、
茅葺のやり替え大工事などは、全国からそのお手伝いをしたいというボラ
ンティアさんが集まってくれるそうですね。世界遺産を大切に後世へと
引き継ぐためにはその費用が必要なのですが、バス一台がここに入る
のに¥16000。駐車代が¥3000。合計で¥19000支払う事になって
いますが、高いかどうかは価値観にもよりますね。一人¥500弱くらいで、
憧れの風景を愉しめると思えば良いのでしょう。個人の入園料とすれば
その雑用が増えてしまいますが、バスごとに料金を頂くことは簡単です。
そしてその収入は白川郷の維持保全などに役立つのですね、一集落と
して自己完結が出来るという理想郷のお手本でもある白川郷です。
ここを訪れる観光客の一人一人がそのような気持で見学すれば、自分の
住む地域への慕郷の念もまた深まるかも知れませんし、また外側の形だ
けではなく、内側の人々のまったりとした暮らし方が良いと思いますね。
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