戻れない季節を想ふ雛の宵
目瞑れば母の声するお雛さま
皆様のお蔭で嬉しい位置に立たせて頂き感謝申し上げます。
春風に誘はれ行かむ未知の町 (リュウちゃん様2句)
雛の顔皆明るきや美観地区
心はすでに倉敷でしょうか^^?雛のお顔よりもっと明るいリュウちゃん様。
「倉敷雛めぐり」が始まりました。気持ちはもう春^^。
会場は5か所で、美観地区を中心とした周辺の他、児島、真備・船穂、
玉島、水島です。
23日は可愛らしいお稚児さんも。
結婚式の前撮りは毎週のようにありますね^^。
倉敷のピーアール大使?女優さんみたいに綺麗ですね。
庭木が大変立派ですが剪定もその分大がかりですね~
↑上は夫の写真で、↓はミコちゃんが撮りました。
24日、友人たちと岡山シティミュージアムへ行きました。
輝ける皇妃 エリザベート展です。オーストリア、ウィーンの皇妃です。
美術館会場内では撮影禁止ですので、会場の隣にあるグッズ売り場での写真ばかりです。
【リュウちゃん様のコメントから】
先ほどネットで検索しましたら、2本の映画共、海外のYou-Tubeから見つけることが出来ました!
日本語字幕は付いていませんが、以下に貼り付けます。
映画「プリンセス・シシー」(全長版:1時間41分)
http://www.youtube.com/watch?v=K9obtJQugdc
とのことで、youtubeで1本のみ映画を見させて頂きました、ありがとうございました^^。
「プリンセス・シシー」はエリザベートの実家で呼ばれていた愛称がシシーだったのではという
感じがしています^^。確かにこの映画では、美人の姉がいて妹のシシーがそれを上回っていると
ばかりには決めかねますね。妹のシシーをヨーゼフ王子が見初めたのは、やはり「縁」えにしという
出会いがあったからかなと思いました。母親としては16歳の娘より長女の方から嫁がせたかった
筈ですが、恋愛というものは、番狂わせだったりしますから摩訶不思議なものの一つですね。
シンデレラストーリィーのようなエリザベートは、素晴らしい美貌の持ち主でした。
ヨーゼフ王子がお見合いに行った相手は、実はエリザベートの姉だったのです。そして
61歳の時悲劇が起ります。暴漢に襲われ、刺されて帰らぬ人になりました。
24日は朝から良く晴れてお出かけ日和でしたね。列車の車窓から
川崎医大のビルが見えています。
お店に2週間ほど前から手作りのお雛様を飾り、
最近、雛あられを買って添えています。梟3羽はいつも飾っています^^。
先日バラの花を頂きましたので、お店に飾りました^^。
蛇足の写真ですが、14日にバレンタインのお菓子が今年も来ました^^
大きなものは娘とミコちゃんの友人からで、チョコレート以外のものもありました。
無駄の様でも、上げたり貰ったりすることで世の中が潤い、絆も深まっていきます。
皆様のお蔭で嬉しい位置に立たせて頂き感謝申し上げます。