余生なほ味わひ深む青酸橘 (秋の季語・・・酸橘 すだち)
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(秋の季語・・・酸橘 すだち)
柚子の近縁種で、8月~9月に青い内に収穫される。11月ごろには成熟する。
徳島県の特産。小形で果皮は橙黄色。酸味が強く多汁で、料理の香味料として珍重される。
揚句は夫の徳島出張(10月9日)のお土産の中に酸橘があり、半分にカットして料理に
この果汁をかけると香りが良く、ほど良い酸味でとても美味しくなりました。実が小さく柔らかいので、
簡単に汁が零れ落ちてくれます。実は15日も同じ団体からのお仕事で講演に行きました。
余生という人生は、何歳まで自分が自立した健康的生活を送れるかが分からないという、不安が
何時もあります。でもまだいける、まだ大丈夫、と言い聞かせ乍ら?気分だけは若い頃に近い
のでしょうか。自信はありませんが「生涯現役」という言葉が好きなのです^^。
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友人のkayoko様からメール添付で、貴船菊の写真が届きました。秋明菊の名の
方が一般的ですね。赤紫色で菊のような花びらのこの花は初めて知りました。
秋明菊の原種と言われていますね。
檜扇とその実(うばたま)。枕詞にこの黒い実の名前が使われていますね。うばたま
(=ぬばたま)は黒いことから、「黒」「闇(やみ)」「夜」「夢」「黒髪」にかかる。「むばたま」とも。
先日kayoko様が見せて下さり、珍しいのでいただいて帰りました。細やかなお心遣いをして
下さり、いつもありがとうございます^^。
↓お花が素敵ですが、その後の実も艶やかですね↑。
11日、美観地区では河畔で将棋のイベントがありました。女流棋士数名の方が
美しい和服姿で一般人のお相手を受けられました。有段者ですから凄いですよね^^。
夫の撮った写真です。
ご近所さんから柿が届きました、初物です。ミニトマトや秋茄子、ピーマン等も頂き
有難いことです。作られた人のご苦労を想いながら日々ご馳走になっています^^。
お米は今年米で、台風19号襲来の前に稲刈りされました。精米後早速持って来て
下さったのですが、毎年一番に下さるのですよ。毎年嬉しくてじーんとなります。
「まだウチも食べてないんよ^^。」とのこと。
写真を撮らなかったお野菜もありますが、どれも本当に美味しくてつい、UPしてしまいました^^。
↓秋の薔薇が一輪づつ咲いてくれます、紫苑と一緒に飾ってみました。
茅ヶ崎のI兄の写真で、 箱根の仙石原で石仏や芒を撮影しました。
いつも風情豊かな写真を送って下さり感謝です。
仙石原には仙人がいる?
銀波の揺らぎが続く。
皆様のお蔭で嬉しい位置に立たせて頂き感謝申し上げます。