冬籠とは言へ家事の多きこと
先日、夫が福島県に出向きましたので、その時の写真をアップ
させて頂きます。福島県は東日本大震災で未曾有の災害に遭いました。
その折の原発爆発による被災地があり、大津波被害と合わせての二重の
苦しみが県民に降り掛かりました。気持では応援していますが、なかなか
遠くて行けません。この度夫が福島県に行けたことが良かったと想って
います。ボランティア活動の集まりでした。
ご存知会津若松は、鶴ヶ城^^。
東京までが遥かに遠いのですが、さらにそこから東北新幹線で1時間半以上。
↓郡山市での会場の様子。
震災の被災地、写真展。2016年の来年3月11日で満5年が来ますが、
復興がまだまだのようです。原発事故さえなければもっと速く進むのでしょうが。
生きた心地がしない地震と大津波、
足が動かなくなる恐怖。夢であって欲しい。。
福島第一原子力発電所はメルトダウン。爆発して制御不能。セシウムなどの大気
汚染がすぐに始まった。海にも流れた。こんなに恐ろしい得体の知れぬ放射性物質を
処分する行き場がない。
2泊して帰りに東京で途中下車。
江戸東京博物館にI兄に案内して貰い、見学が出来て良かったそうです。
ご多忙中に東京駅まで出て来て頂き、I兄さんお世話になりました。
学生時代から住んでいますから、すっかり東京辺の人ですね^^。
↓時々行く郊外のお風呂屋さんの道沿いには、12月に入っても紅葉が残っています。
ここまでは夫の写真です。
今年もクリスマスが近づき、穏やかな日々で待ち望みたいですね^^
友人のkayoko様が手作りの愉しいクリスマス飾りをダイニングで撮影し、メール
で3枚送って下さいました。そしてその後サンタさんなどの作品を郵便で送って下さ
ったのです。kayoko様本当に有難うございました。
クリスマスツリーに吊るして飾りにするオーナメント。赤い色紙のものは
ポインセチアです。これらの飾りをデイサービスで、作りたい希望者の人々に
教えて上げられたそうです。作る時は愉しくて無我夢中になりますね、出来
上がると自分でもこんなに素敵な作品が出来たんだと満足なのです^^。
kayoko様に優しく教えて頂いた方々は、本当に幸せだと思いますね。季節の
先取りが出来てお洒落な暮らしですものね。心温まるkayoko様のお話は、泉の
ように次々に湧いてくるのですよ^^。
私はまだ18歳の頃、「イエスさま」のことを知りたいと思いました。近所で
自ら教会を建てている米国人の宣教師さんがおられたのです。献身されるまでは
建築技師で豊かな収入を得ておられた方です。神学校に入りその後日本への伝道に
導かれたそうです。日本ミッションの使命が終わる日までご夫妻で誠実に救い主、
「イエスさま」を宣教され米国に帰られました。
その先生が熱心に語られたこと。荒野の如く暗い人生の旅路の中で、明るい光を
常に放つ存在が創造主であられる神様の一人子「イエス・キリスト」であり、この地上
に遣わされ任務を終えて、天に居られる神様の傍に還られたということです。もし私達
が「イエスさま」を救い主として信じるならば、その人は永遠の命を与えられ神様の
御国にやがて憩うことが出来ます、如何ですか?あなたも悔い改めて信じませんか?
というメッセージを下さいました。やがて多くの兄弟姉妹方と御国へ旅立つことが
約束されるとは、なんて素晴らしい希望でしょうか^^。何か一つ信仰をしたいと
想う人は多いのではないでしょうか、そのような方はこのクリスマスシーズンに、お近
くのキリスト教会の門に足を運び、牧師さんや信徒さんに一寸お話をされてみられては
と思います。もし、この先生なら信頼できる、尊敬できると思われたらそれが第一歩
踏みしめたことになり、歓迎されること間違いありませんね^^。
今日もご覧頂きましてありがとうございました。