ミコちゃんの徒然日記

日々の雑感など

西空に

2008年07月20日 | Weblog
 文月や有明の月亡姉想ふ

 朝4時半トイレに起きたので、この時とばかり

外へ出てお月様を探すと、雲ひとつ無く西空に未だ浮かんでいました。

ほんの少し丸みが減っていましたが、星もあってとても綺麗でした。

亡き義姉のお宅へ行く日が体調も良くて、これは同病だったお姉さんが、

守って下さったのかなと嬉しくなりました。

 この画像は茅ヶ崎の兄の最近のカメラ旅行記で、21ページからなるお手製の

小冊子なのですが、お兄さんらしい斬新であっと驚く立派な出来栄えに

法事に集まった一同は羨望でした。題して『秋田・山形の旅』、

MARUZEN KS-50A5という「製本用表紙セットがあって安価でできたよ、普通の

自費出版は高いから、こういうので句集を作ったら?」とのことで、

お薦めを頂いた。中を開くとこの前の地震で有名になった栗駒山のブナ林の

写真がページ一杯に載っていて、あの山が大揺れする前の、誠に平和の

象徴のような素晴しい写真に思わず感慨無量。ふむふむ、楽しそうなお仲間で

カメラ旅行をされているんだな、と良く分る本でした。

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2 コメント

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夏少女 (緑風)
2008-07-21 09:27:14
お早う御座います、暗い事件がありましたが、こちら

のお孫さん姉妹は、何時の間にか親の背を超えて、す

くすくと育っていますね。ミコちゃんも仲の良い素敵

な姉妹だったのですね。小生の兄は、22歳で早くな

逝きましたので、兄弟・姉妹の有る方は羨ましいで

す。

夏少女すくすく育つ姉妹かな    緑風
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夏少女 (ミコちゃん)
2008-07-21 10:26:07
お早うございます、緑風様

 はっきりと気性の義姉は情の深い人懐っこい

女性で、思い出がいろいろありますが、ミコちゃんの

通院している医院に行きたいということで、日にちを

約束しお迎えに行こうとした日の前夜、お電話で

急に行けなくなったとのこと、では又にしましょうということのまま、

終ってしまったことが残念でした。きつい薬の弊害で

身体が持たなかったかも知れませんし?。

お兄様は22歳の夭折、あまりの若さに涙を誘います。

ご両親様のお気持が察して余りありますね。

こちらの夏少女達、以前の様にリュックを背負って

自転車に乗って泊まりに来ればいいですが、

その内でしょうかね。(笑)友人の方が良くなって

楽しくてしょうがないみたいですよ。(爆笑)

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