人日やそれとは知らず爪を切り
七草粥を食べる1月7日は人日(じんじつ)とも言うそうです。
この日は新年になって初めて爪を切る日ともされ、
七種を浸した水に爪をつけてのち、柔かくしてから切ると、
その年は風邪をひかないと言われているとかで、中国から
伝えられたそうです。そういえば7日に初めて、偶然爪を切った
のですが、これで風邪をひかないのなら嬉しいですね~。(笑)
上の写真は倉敷の商店街で見かけたお正月らしい綺麗な飾りです。
冬はお花の持ちがいいですね、菊も大きく開いてきました。
ブログランキングに貴方様のワンクリック応援をポチッ!と宜しくお願い致します♪】
↓
でる姪の着付けに、息子は仕事、嫁と孫は実家
に行き、吾一人留守番です。
先程、色彩豊かな縁起物の大変綺麗なレイアウ
トの写真で句を詠みました。「冬の色」という
季語は初見でしたが、こちらの写真からフォト
俳句で即興でしたよ。
絡み合ふ 二十四色筆 冬の色 緑風
冬の色 二十四色に 染まりけり 緑風
昔はお正月の7日までは我慢して爪を切らなかったのですね(笑)でも、一年風邪を引かずに過ごせるならいいですね♪
お正月の獅子舞が懐かしいですね~、ずいぶん昔に見て以来獅子舞を見ていません、ポチ!
youtuveで見せていただきましたよ、句とともに
ありがとうございました。お千代さんが艶やかで
お若かったです。人生模様、色々と絡み合うところが
面白いのでしょうね、山あり谷ありの泣き笑いの人生ですが
プラスマイナス、ゼロなのかも知れませんね。
また寒くなりそうです、お風邪を早く治してくださいね、
ご快癒をお祈りしています。
この写真では小さすぎて、小物が種々雑多に
飾ってありますので、分りづらいですね、でも
獅子舞の飾りは分ります、本当の獅子舞は何十年も見る事がなく
すっかり忘れていましたが、お正月の縁起物ですので
見てみたいものですね、どうしてする人がいなくなったのでしょうか?
あの怖そうな獅子の大きな顔、いいですね~