
「俳句で花」と表記すると、普通には桜の花と決まりごとがあります。
この写真は昨日送られて来たばかりの、小田原城の緋寒桜をアップしました。
堂々たる甍と豪華な漆喰に桜は良く似合いますね。
I兄さんいつもありがとうございます。一句添えさせて頂きましたよ。

世代を越えて受け継がれるお城と桜を、拙い句で表現してみました。(笑)

米国などでは、モグラが初めて地面に顔を出す日が、
日本の啓蟄の日ごろと言われている。つまり3月5日、6日頃となる。
丁度その時分からは、黄砂が中国大陸から偏西風に乗って日本にやって来る。
昨年は5、6月頃までよく来ていて、お花見シーズンも景色がぱっとしなかった
ことを思い出した。



今日は実際は黄砂より、花粉飛翔が激しい日となり
マスクを着ける人が多かったらしい。

今年もピンクの梅の花が咲いている。

お店の中からでも見えるので、毎年楽しんでいる。
今日も春の陽気に包まれ、何かと仕事がやりやすかったが、
どうも黄砂が降っているのか?、大平山がぼんやりと
暈けた景色だった。黄砂に混じって悪い物が日本に来ませんように。
北窓を開けて行き交ふ犬を見る
暖かくなると今まで締め切っていた北窓を
開けて、
空気を取り込んだり、陽気を浴びたり、外を見たりする。
揚句は「行き交ふ犬を見る」としているが、
犬は元気そうにお散歩している。そして
犬とともに当然飼い主も見ている訳なのだ。
外の世界を部屋の中から眺められるのも楽しからずや。(笑)
暖かくなると今まで締め切っていた北窓を

空気を取り込んだり、陽気を浴びたり、外を見たりする。

揚句は「行き交ふ犬を見る」としているが、
犬は元気そうにお散歩している。そして
犬とともに当然飼い主も見ている訳なのだ。
外の世界を部屋の中から眺められるのも楽しからずや。(笑)

今正にそのシーズン到来で、木の芽や草の芽、花の蕾が見られる。

ウキウキさせてくれるけれど、病気の芽は早めに摘んでおかなくちゃぁ。
昨日は九州か何処かで、初蝶が見られたとニュースを小耳に挟んだ。
倉敷川の白鳥、空ちゃんと夢ちゃんも先日から餌をよく食べるようになった
そうで、嬉しく思うミコちゃんである。


今日から本当の春かな、と思うほど温かい日である。
気温は15度を超えていると思われるので、4月の陽気だろう。
その区切りだったのか、雨とともに夜中に物凄い春雷が鳴り響いていた。
なかなか鳴り止まないので、寝ながら『パソコンの電源を
引き抜きに起きようか』と考えたりもしていたが、迷いながら
又眠ってしまった。(笑)
午前中ベランダで干し物をしながら、畑で仕事をしている
オジサンの姿を見て、一句詠んでみた。

確かに春の陽光の中で、風は煌めき、畑のオジサンも輝いていた。




画像は倉敷の町の中での薔薇の写真。ミコちゃん宅のクリスマスローズも
かなり咲き出しているので、その内カメラに収めたい。

世界中を正す「鞍馬天狗」のようなリーダーなら大歓迎だけれど、
戦争好きな大国米国の指導者たちだ。警察の気分でいるかも知れないが、これ以上
武器を生産せず使用せず、平和な話し合いで解決する警察になってもらいたいし、
60年余り追従関係の日本に、これ以上の圧力をかけないで欲しい。
小さな日本だけれど、日本の意思を尊重して欲しい。次期米国大統領こそは
世界の平和と友好を創り上げるリーダーになって貰いたいものだ。
そして世界中が平和になる為に、また貧困の争いごとが無くなるように
もっと真剣に、国連などで解決策が出てくれないかなと思う。
写真は昨夜のテレビで見た、世界の長者番付の国のランク表だ。
日本は現時点では第9位である。
