`*:;,.☆ いつも笑顔☆・:.,;*

テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

ワンコの愛

2007年08月16日 | ミルキー♪


ウツラ~ウツラ~のミルキーさんです。


「天才志村どうぶつ園」でとても感動的はワンコ物語を見ました。

N動画で見たので、テレビでいつ放送されたかわかりませんが、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。


黒ラブ、ソニアの話です。

大好きなご主人が病気で亡くなった。すると、真っ黒だった毛が全身真っ白になってしまったのだ。獣医さんも原因がわからない。そこで、動物と心を通わせることができるというアメリカ人のハイジさんがソニアとの対話を試みる。すると、ハイジさんは、次々にソニアのメッセージを受け取る。
 
 黄色い、円形ものも…ご主人とよく遊んでいたフリスビーのことだった。
 赤い色の布団のようなもの…ご主人の冬のジャンバーだった。

 奥さんやおじいちゃんが、そのイメージするものを探し出してくると、
 ソニアは大喜び。

 そして、窓辺に座り、外の景色をながめるソニアのイメージが。

それは、何を意味していたか?

ご主人を偲び、さびしがっているのかなと、思ったらそうではなかった。

ご主人に先立たれ、家に閉じこもっておられた奥さんを心配していたのだ。
「早く元気になって。一緒に外で遊ぼうよ」と。

そのメッセージを聞いた奥さん。
ご主人がしていたように、ソニアと外遊びをするようになった。

すると、しばらくして
首の辺りの毛に黒いものが!


なんと不思議で美しい物語でしょう。

ますますワンコがいとおしくなる。

現代のドリトル先生、ハイジさん。
こんなことができる方がいらっしゃるのですね…

現代版ソロモンの指輪、バウリンガルは、私にはいらないわよ~、
ね、ミルキー。



<フニャ~、ホゲ~>

邪魔しないでね~ってか。

…でもあったら面白いかもね。


昨日もご紹介しましたが、らんりさ@らんらんらんさんのブログ
わんこ達の愉快な日常で東広島のワンコ達14匹、一時預かりさんや里親さんの元に引き取られたと、報告されています。でも、それですべて解決、というわけではないんですよね…
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月15日

2007年08月16日 | ミルキー♪
なんか憂いただよってますが…?

ミルキーには無縁のはずよね。



今日は終戦記念日。

幾多の尊い命の犠牲があって、
私達が今、
こうして平和に暮らしていられるのだ。


戦没者のご冥福をお祈りし、そして、いつまでもこの平和が続くことを心から祈ります。

今も尚おびただしく流される無益な血。

「戦争」がこの地球上からなくなることを切に願います。


『嫌われ松子の一生』(山田 宗樹)のある場面を思い出す。

教員・松子が生徒を引率して修学旅行に行く。
宿泊先で、盗難事件が起こる。
犯人は、問題児であることはわかっているのだが、松子は
その生徒をかばって自分がやったと言ってしまう。
その時、言った宿の主人の言葉

「こんな人間のために私達は戦争に行ったんですかね…」

(ウロ覚えだけど、こんな内容だったと思う。)

印象に残る重い言葉だ。


今、世の中、いろいろな問題があふれている。

ありえない事件、事故。

豊かさの中の貧困。

拝金主義。

勉強ができれば、強ければ、お金があれば何をしてもいいという考え。

自己中心的考え。

勘違いの「自己責任」・・・・・・・・

     



もう一度考えてみよう。

「ありがとう」「いただきます」「ごちそうさま」「もったいない」…
などの言葉の意味を。


そして、「感謝」の気持ちを忘れずに。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする