武士の一分

7月7日
近所の人に映画のチケット(ただ券)もらったので、行ってきました。
映画館には行かない人なのですが、久しぶりの映画でちょっと楽しみでした。
映画は「武士の一分」。
木村拓哉が主演の時代物ですが、木村拓哉ってかっこいい。
でも、共演していたおじいさん。あの人がすごいよかった。
役者としては抜群ですね。あの人がいるからいい作品になったと思ったくらい。
見終わったときにほっとする(心が暖かくなる)映画でした。

でも客席に置かれたプロジェクターで上映したのには驚きました。
映像的には気になりませんでしたけど、音はあんまりよくなかった。
実は県立美術館で上映したんだけど、音響システムが老朽化してるんだろうなあ。
あと、椅子。一時間でお尻が痛くて辛かったです。
そんなもの？