2017年6月17日
プレーヤーと言っても演奏者ではなくて。。レコードプレーヤーのことです(^^;
ヤギヤのレコードプレーヤーはずっとマイクロのDD-7を使っていました。
DD-7は近所の喫茶店「ばん」さんのマスターから譲っていただいたものです。
特に問題なく動いているんですが、最近PIONEERのPL-50LIIというプレーヤーを手に入れたのでこちらに替えてみました。
DD-7と違い回転数はQuartsで制御しています。もちろんDIRECT DRIVE
何より嬉しいのはアームが自動的に上がる点(笑)
珈琲を入れてるときにレコードが終わっても安心です(^^)
カートリッジは以前から使っているDENON DL103です。
ところがこのDL103、とっても重くてこのアームだとバランスが取れないんですよ~(涙)
軽いシェルにすればいいんでしょうか?
とりあえず軽めのortofonのシェルに交換してみましたが、やっぱりバランスが取れない。。。
どしようか悩んだ結果、
重りの代わりにハンダをぐるぐる巻きつけました(^^;
ハンダは鉛とスズの合金なのでけっこう重いんです。
すごく邪道な感じもしますが、なんとかバランスが取れたのでよしとしよう。
こんないい方法があるよ~という方はヤギヤまでご連絡ください(^^)
元々大きな重りがあったんですね。
中古品だから知らなかった~
現在は写真の重りをギリギリ下げて、なんとかバランスを取ってます。
蓋を閉じると当たるんですけどね(^^;
オークションでも探してみます~
今度試しに使ってみます。
ウェイトですが、ギリギリ後ろまで回すと何とかバランスが取れました。ただし、アクリルカバーを閉めるとレコードの内周の曲を聞くとウェイトがアクリルカバーに接触してアームがそれ以上進まなくなります(笑)
なので聞くときは必ずアクリルカバーを開けて聞くようになりました。