2018年3月10日
今回のティータイムコンサートはオーボエとピアノの演奏でした。
オーボエは中村丞さん、ピアノは中山知子さんです。
今回の演奏プログラムは、
シューマン:アダージョとアレグロ
ドビュッシー:前奏曲第1巻 No.6 雪の上の足跡
プーランク:オーボエとピアノのためのソナタ
オーボエはリードを震わせて音を出しますが、クラリネットとは少し違う甘い音(?)がします。
とても難しい楽器だそうですが、個人的にはどの楽器も難しいのでどのくらい難しいのかはっきりしません。
でも世間的には「難しい木管楽器」といわれているのできっとそうなのでしょう。
そんな難しい楽器を吹く中村さんは改めてすごいなあ、と感心しました。
中村さんに合わせてピアノを弾くのも難しいんでしょうね。
リズム、タイミングを合わせてしっかりと弾くのは簡単ではなさそうです。
聴いてる側はそんなことは気にせずにただ「いいな~」と聴き入っていればいいので楽です(笑)
さて、次回の演奏会もティータイムコンサート。エリーゼの三人が出演します。