音楽喫茶・ヤギヤ店長の日記

クラシックなどの音楽が聴ける金沢の喫茶店ヤギヤの店主が音楽、コンサートなど仕事と趣味を楽しみながら過ごす日々を綴ります。

日本酒用冷蔵庫 三週間たちました

2009年09月09日 22時19分19秒 | お酒・料理・スイーツ
日本酒用冷蔵庫を使い初めて三週間経ちました。
またまた冷蔵庫の現況を書きますね。

最初は温度変化が激しいと思っていましたが、最近は落ち着いてきました。
今は-3℃~0℃くらいです。
理想的な温度になってきました。
やはり庫内にお酒をたくさん入れたほうが温度が安定するような気がします。

で、気になっていた"霜"ですが、ぼちぼち付着し始めました。
庫内の壁に結露した水滴が凍ってきています。
氷はまだ小さくて、コンタクトレンズのようなサイズ。
形もコンタクトレンズのような小さなドーム状です。
このくらいなら冷却性能には問題は無さそう。

庫内の温度が比較的高い(?)ためか"霜"の量は少ない気がします。
庫内には凍ってない水滴があるくらいですから。
おそらく庫内の温度が-20℃だとすぐに霜が付くんでしょうね。
でも、逆に庫内の壁の上部には水滴があったりします。
温度が0℃くらいなので凍らないんでしょう。
隅のほうには水も溜まってます。
そのうちドレンから水が滴り落ちるのでは?とそちらのほうが心配になります。

立てて置くのでお酒が空気と触れる面積も少ないし、
ストッカーの底は冷蔵庫の扉を開けても温度変化がほとんど無いし、
光も入らないので真っ暗だし、
日本酒の保存用の冷蔵庫としてはかなり使えると思います。

購入前に気になっていたコンプレッサーの騒音ですが、
テレビのあるダイニングに置いてるためかぜんぜん気になりません。
というか、聞こえません。
寝室だと気になると思うけど、台所に置いたらまずわからないと思います。
古い冷蔵庫のほうがうるさいくらい。

コンプレッサーが動き出すと(冷却が始まると)冷蔵庫の前面パネルが熱くなってきます。
こんなところで放熱してるんですね~
なので前面パネルを触ると、音が聞こえなくてもコンプレッサーが動いているのがわかります。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿