2018年12月22日
2018年最後の演奏会は桐朋学園の現役音大生4人による弦楽四重奏コンサートでした。
曲はラヴェルの弦楽四重奏曲。
四人の息の合った演奏で現代的に思えるラヴェルの曲を見事に演奏していました。
この四人はQuartett Coccinellというユニットで前日に金沢市アートホールで開催されていたベストオブアンサンブル in Kanazawaというコンクールに出場して見事グランプリを獲得したそうです。
とてもおめでたい日に続いてのコンサートをヤギヤで開催していただけることになってラッキーでした。
ヴィオラで2年生の布施さん以外は3年生というみなさんなので来年度も大学で学ぶ予定。
今後の事もいろいろ考えているそうですが、目標目指してがんばってほしいところです。
1stヴァイオリンの廣田真理衣さん。
2ndヴァイオリンの宇賀神鞠子さん。
ヴィオラの布施海里さん。
チェロの覚本あかりさん。
2019年もますます活躍しそうな四人です。
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