午前中ある団体の総会が有り出席・・・・たった7名の団体だがとても中身が濃い。
総会が終わってから7名が銘々に色々な疑問点町の事、町の名物、町作りの拠点など普段の話から
かけ離れてはいるが町長が一緒なので色々な話に発展、何もかもが何時も自分達で疑問な事を
お互いにぶつけあう。
出来る事出来ない事それぞれ沢山有るが出来る事を自分達で知恵と体で解決できる事もあるが
資金面で一番出来ない事が遠くなる、何の話からこうなったと言うと鮭節だ~~~~
羅臼ブランドの鮭節が出来販路が拡大するともっと良いが此れからだ。
次に出た問題は羅臼の名物のちょっとしたお土産のお菓子が出来ないだろうか、仰々しくない
煎餅みたいなものでも良い~~~~此れにからめて「本町地区の開発は」「青写真は出来てる」と言う話が
出た。
「がさに成らずに日持ちがして気楽にお土産に出来るもの」販路も確保しなくては・・・・・
「道の駅周辺に見えたお客さんに購入して頂いたり、本町地域で商品をさばく様にしなくては商品価値
を上げる事も考えなくては色々な話が出来る。
峯浜の農家の戸数も減ってしまいこれからは法人経営が良いのではと言う意見に加え修学旅行や滞在型の
旅行者に温泉で牛の体を洗い綺麗な搾乳を見せて体験させる方法は如何かな~~~~と言う話が出た。
温泉熱はそんなに高くなくても良いので何とかならないものか。
此れは良い話だと言う意見も出た。
「羅臼は商店の小売業者の方がいますが、大型店が無く売れないので商品を取りそろえが無い
テナントで入れるような大型ショッピングセンターの建物を造りその店に色々な業者が入れば
一番良いのに」と言う話も出ました。
私達に出来る事それは色々な事をするも良いが色々な知恵を出す事が沢山有る。
如何にに話を聴き、知恵を生かしていくかも大事な事である。
羅臼のシンボルマークらうすの型で何か出来ないか、もっともっと掘り下げて行く必要がある。
煎餅で有れば煎餅屋さんに勤めて居た事が有る、何時も思うが人生此れをやって無駄と言う事が無い
お菓子屋さんに居た事もあるので其れも無駄にする事が無い、知恵さえ出せば何でも出来るよ。
本当に頑張って見る必要が有るな~~~~。
午後から保安庁の巡視艇「かわぎり」の就航記念体験航海が行われお父さんと乗船してきた。
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今日は快晴の天気に恵まれ凪の良い最高の体験航海日に成ったウオタージェットで航行するので音も無く
静かで中間地点まで15分余りで到着後進路を知床半島に向けて航海20分で着いてしまう早さである。
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海水を取り込んで噴き出すことによって前進するのだそうです。その速度はなんと65km/h・・・
羅臼岳もサシルイ岳、知床岳と何処までも澄み渡る天気に真っ白な頂は白さが際立っている。
爺爺岳は霞む程天気が良い、半島にもう少しと言う所でシャチに遭遇~~~~
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此れは国後島羅臼山
2回背びれを確認したが潜ってしまったのか浮上してこなかった。
其の場所からユータウン羅臼に戻って来たが20分で羅臼港に入港した。
船はかたとも揺れず滑るように走るなめらかさ良い船が就航したなと思っていたが総工事費は
1億5千万と聞いて吃驚したが最新の設備に圧巻であった。
楽しいミニ海上散歩で有った~~~~~~
羅臼岳北ルンゼ
4/20に岩尾別温泉への道路が開通したので、ウトロ側から羅臼岳を目指す。
当初は木下小屋から登山道沿いの尾根を行くつもりだったが、同行していただいたTさんの助言でヤブが濃い尾根を避けて沢をルートに取る。
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最初は沢歩き。560岩峰へ続いている沢の支沢は雪で埋まっていて読みは当たる。
しかしヤブはないが、雪が硬くスキーが使えない。途中からツボ足でH600尾根に上がる。
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極楽平から仙人坂、羅臼岳を望む
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ガンガン高度を上げていく。知西別岳とまだ真っ白な羅臼湖が見えてきた
羅臼岳の北面はまだしっかり雪が付いている。
岩清水を通らず、このまま最短距離で山頂へ突き上げることに決定。
登れそうなルンゼをアイゼンで直登する。これを仮に羅臼岳北ルンゼと名付けた。
山スキースペシャリストのTさんはシートラで山頂から滑るつもりらしいが、ヘタクソな僕はもちろんシーデポ。
羅臼岳北ルンゼ。
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上部はカチカチで最大斜度約45度。かなり緊張の登攀だった。こんなところ滑れるわけない。
スキー置いてきて正解。
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硫黄山方面を望む
5時間で山頂へ。思ったより早く着いた。風がありけっこう寒いのですぐ下山にかかる
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山頂までスキーを担ぎ上げたTさん
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山頂からウトロ方面。沖にはまだ流氷が。
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カリカリな北ルンゼを滑降するTさん。良い子は真似をしないで下さい。
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シーデポから極楽平まではザラメの良い斜面が続き、最高に気持ち良かった!
2人とも歓声を上げながら滑るまくる。雪が多い春山の羅臼岳は最高でした。
行動記録
6:30木下小屋~8:30H600尾根~10:00H1300シーデポ~11:30山頂11:40~14:30木下小屋
羅臼岳ウトロ側登山道情報
4/21現在、まったく登山道は出ていませんので、ルートファインディングが求められます。
今日は強い日差しで気温も高かったのですが、1300m以上はカリカリでした。
アイゼン・ピッケルなど冬山の装備・服装が必要です。
雪解けは日々進み、ルート状況は変化していきます。
様々な状況に対応できる準備で入山しましょう。
今年初めてのシャチに遭遇お客さんは最高に喜んだでしょうね。
今季初シャチ
本日は、午前・午後共にご乗船のお客さんが一緒だったので
9時に出航しお昼を持ってゆっくりぶらぶらクルーズです。
天気はよく、凪も視界も良好!!
ウトウがたくさん見られましたが、漁船からはクジラの情報はありませんでしたが
標津方面にミンククジラが確認出来ました。
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ミンククジラの周りにはウトウがたくさんいましたね。
すると、陸からシャチの目撃情報をもらい探しに探すと、
陸にとっても近いところにいました!!!
こちらは雪の知床連山バックにシャチが浮上。
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本日私は、ほとんどシャッターは切らずに、まじまじと今年初シャチを
堪能したので、長谷川船長の写真でお楽しみ下さい。
シャチは、船の様子を見ながら真下を抜けていきました^^
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真横にみんなそろって浮上!!
全部で12頭ほどはいたようでした。
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お客様は夢中で写真を撮っておりましたね~。
天気も凪もいいので、シャチも透けてよーく見えておりました。
皆さん、いや私も大興奮でした(汗)
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シャチは潜水時間も長く、どんどん船から離れる様子。
そして、見失いました…
しかし条件もとてもよく、本当に最高のクルーズ日和でした。
明日以降もシャチがいてくれればいいのですが…
ゴールデンウォークもご予約受付中!皆様のご予約お待ちしております。
総会が終わってから7名が銘々に色々な疑問点町の事、町の名物、町作りの拠点など普段の話から
かけ離れてはいるが町長が一緒なので色々な話に発展、何もかもが何時も自分達で疑問な事を
お互いにぶつけあう。
出来る事出来ない事それぞれ沢山有るが出来る事を自分達で知恵と体で解決できる事もあるが
資金面で一番出来ない事が遠くなる、何の話からこうなったと言うと鮭節だ~~~~
羅臼ブランドの鮭節が出来販路が拡大するともっと良いが此れからだ。
次に出た問題は羅臼の名物のちょっとしたお土産のお菓子が出来ないだろうか、仰々しくない
煎餅みたいなものでも良い~~~~此れにからめて「本町地区の開発は」「青写真は出来てる」と言う話が
出た。
「がさに成らずに日持ちがして気楽にお土産に出来るもの」販路も確保しなくては・・・・・
「道の駅周辺に見えたお客さんに購入して頂いたり、本町地域で商品をさばく様にしなくては商品価値
を上げる事も考えなくては色々な話が出来る。
峯浜の農家の戸数も減ってしまいこれからは法人経営が良いのではと言う意見に加え修学旅行や滞在型の
旅行者に温泉で牛の体を洗い綺麗な搾乳を見せて体験させる方法は如何かな~~~~と言う話が出た。
温泉熱はそんなに高くなくても良いので何とかならないものか。
此れは良い話だと言う意見も出た。
「羅臼は商店の小売業者の方がいますが、大型店が無く売れないので商品を取りそろえが無い
テナントで入れるような大型ショッピングセンターの建物を造りその店に色々な業者が入れば
一番良いのに」と言う話も出ました。
私達に出来る事それは色々な事をするも良いが色々な知恵を出す事が沢山有る。
如何にに話を聴き、知恵を生かしていくかも大事な事である。
羅臼のシンボルマークらうすの型で何か出来ないか、もっともっと掘り下げて行く必要がある。
煎餅で有れば煎餅屋さんに勤めて居た事が有る、何時も思うが人生此れをやって無駄と言う事が無い
お菓子屋さんに居た事もあるので其れも無駄にする事が無い、知恵さえ出せば何でも出来るよ。
本当に頑張って見る必要が有るな~~~~。
午後から保安庁の巡視艇「かわぎり」の就航記念体験航海が行われお父さんと乗船してきた。
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今日は快晴の天気に恵まれ凪の良い最高の体験航海日に成ったウオタージェットで航行するので音も無く
静かで中間地点まで15分余りで到着後進路を知床半島に向けて航海20分で着いてしまう早さである。
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海水を取り込んで噴き出すことによって前進するのだそうです。その速度はなんと65km/h・・・
羅臼岳もサシルイ岳、知床岳と何処までも澄み渡る天気に真っ白な頂は白さが際立っている。
爺爺岳は霞む程天気が良い、半島にもう少しと言う所でシャチに遭遇~~~~
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此れは国後島羅臼山
2回背びれを確認したが潜ってしまったのか浮上してこなかった。
其の場所からユータウン羅臼に戻って来たが20分で羅臼港に入港した。
船はかたとも揺れず滑るように走るなめらかさ良い船が就航したなと思っていたが総工事費は
1億5千万と聞いて吃驚したが最新の設備に圧巻であった。
楽しいミニ海上散歩で有った~~~~~~
羅臼岳北ルンゼ
4/20に岩尾別温泉への道路が開通したので、ウトロ側から羅臼岳を目指す。
当初は木下小屋から登山道沿いの尾根を行くつもりだったが、同行していただいたTさんの助言でヤブが濃い尾根を避けて沢をルートに取る。
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最初は沢歩き。560岩峰へ続いている沢の支沢は雪で埋まっていて読みは当たる。
しかしヤブはないが、雪が硬くスキーが使えない。途中からツボ足でH600尾根に上がる。
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極楽平から仙人坂、羅臼岳を望む
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ガンガン高度を上げていく。知西別岳とまだ真っ白な羅臼湖が見えてきた
羅臼岳の北面はまだしっかり雪が付いている。
岩清水を通らず、このまま最短距離で山頂へ突き上げることに決定。
登れそうなルンゼをアイゼンで直登する。これを仮に羅臼岳北ルンゼと名付けた。
山スキースペシャリストのTさんはシートラで山頂から滑るつもりらしいが、ヘタクソな僕はもちろんシーデポ。
羅臼岳北ルンゼ。
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上部はカチカチで最大斜度約45度。かなり緊張の登攀だった。こんなところ滑れるわけない。
スキー置いてきて正解。
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硫黄山方面を望む
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山頂までスキーを担ぎ上げたTさん
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山頂からウトロ方面。沖にはまだ流氷が。
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カリカリな北ルンゼを滑降するTさん。良い子は真似をしないで下さい。
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シーデポから極楽平まではザラメの良い斜面が続き、最高に気持ち良かった!
2人とも歓声を上げながら滑るまくる。雪が多い春山の羅臼岳は最高でした。
行動記録
6:30木下小屋~8:30H600尾根~10:00H1300シーデポ~11:30山頂11:40~14:30木下小屋
羅臼岳ウトロ側登山道情報
4/21現在、まったく登山道は出ていませんので、ルートファインディングが求められます。
今日は強い日差しで気温も高かったのですが、1300m以上はカリカリでした。
アイゼン・ピッケルなど冬山の装備・服装が必要です。
雪解けは日々進み、ルート状況は変化していきます。
様々な状況に対応できる準備で入山しましょう。
今年初めてのシャチに遭遇お客さんは最高に喜んだでしょうね。
今季初シャチ
本日は、午前・午後共にご乗船のお客さんが一緒だったので
9時に出航しお昼を持ってゆっくりぶらぶらクルーズです。
天気はよく、凪も視界も良好!!
ウトウがたくさん見られましたが、漁船からはクジラの情報はありませんでしたが
標津方面にミンククジラが確認出来ました。
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ミンククジラの周りにはウトウがたくさんいましたね。
すると、陸からシャチの目撃情報をもらい探しに探すと、
陸にとっても近いところにいました!!!
こちらは雪の知床連山バックにシャチが浮上。
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本日私は、ほとんどシャッターは切らずに、まじまじと今年初シャチを
堪能したので、長谷川船長の写真でお楽しみ下さい。
シャチは、船の様子を見ながら真下を抜けていきました^^
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真横にみんなそろって浮上!!
全部で12頭ほどはいたようでした。
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お客様は夢中で写真を撮っておりましたね~。
天気も凪もいいので、シャチも透けてよーく見えておりました。
皆さん、いや私も大興奮でした(汗)
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シャチは潜水時間も長く、どんどん船から離れる様子。
そして、見失いました…
しかし条件もとてもよく、本当に最高のクルーズ日和でした。
明日以降もシャチがいてくれればいいのですが…
ゴールデンウォークもご予約受付中!皆様のご予約お待ちしております。
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