『海の王・クジラ~その知られざる魅力に迫る』と言う表題でビジタ-センタ-で講演会が開催される、観光業者として最低限度の知識が必要なので、今夜は楽しみに聴きにいってこようと思って居る。
世界で鯨の仲間は80種も居るなんて全然知らない事ばかりですよね。羅臼の海の生態も解ってくると思います、鯨は海の豊かさの象徴ですよ~~~~色々な未知の世界が一杯ですので今からわくわくしております、聞いてきたら追加で書き込みます。
聞いてきましたよ、とても参考になりました、海の中はまだまだ未知の世界ですね
83種類
歯鯨(歯は上下にある) ヒゲ鯨(上あごに一緒に生えている)
イルカ ミンク鯨、シロナガスクジラ33m
マッコウクジラ ザトウクジラ(小笠原諸島)
シャチ 14種
69種 2亜目13科83種いると言われている。
イルカとは体が4m以下を言い4m以下の物は鯨とは言わない。
くじらの特徴は
1)ほ乳類である
2)出産と子育ても含め、生涯水中生活をする。
3)呼吸孔(鼻の穴が頭の上にある)鯨はカバに一番近いとされ、昔は陸上にいたとされている。
4)呼吸孔はヒゲ鯨は2ケ 歯鯨は1ケある
鯨がすめる環境は
1)陸との連続性豊かな海洋環境基盤となる
2)森から栄養分の流入
3)暖流と寒流の混在あ複雑な海洋環境をつくる
4)海講が深く複雑かつ湧潮流が大漁に出来、生息環境に適している
知床の海で見れる鯨類
1)ネズミイルカ
2)イシイルカ
3)カマイルカ
4)シャチ
5)マッコウクジラ オスは18m45t雌12m14t
6)ツチクジラ
7)ミンククジラ
2亜目5科7種類が確認されている
鯨の食べ物
小魚が餌であったり(鰊、いわし類、プランクトン)
羅臼の沖で見られる鯨類は魚が豊富な流氷が、格好の餌を運んできているのと
プランクトンと海溝により湧潮流のお挙げで生息する、または回遊するのに適している、羅臼の海では烏賊が餌でないかと思われる、烏賊の取れる時期に見かけることが多い。
知床の海の今後の課題
1)海洋汚染や海洋ゴミ
2)温暖化による水温と潮流
3)水産汚染や浮遊物等
4)ゴミなどによる生活環境の変化
この様に生活環境の変化が鯨類が回遊又は生息する場所が変化している
温暖化になり水温変化が温暖化の時期が長ければ長いほど、出産がないなどと言う事が現実に起きてきたり生息域が変わってくる可能性が指摘された。
私達の知っている羅臼の海でも、何時までも鯨の住めるそんな環境が続くように、鯨が沢山の人と触れ合うことが出来る海であって欲しいと、私たち自身が温暖化の問題でも、環境汚染でも気配りをして生活したいと認識を持って生活する事が大事である。
動物の中で最大の生き物であり、豊かな海の象徴である鯨類が私達の未知の世界を
楽しませてくれる、そんな海で有って欲しいと心から思った。
羅臼にはくじらが見える丘公園が有り、丘から鯨が見えるのは世界中探して羅臼だけである。
国後との距離は、25キロしか離れておらず、根室海峡は海溝が深く、魚の生息数(魚種)日本一多く魚は美味しい、晴れた日双眼鏡を持って鯨を探している人も多い、見晴らしが良く羅臼全体が見える景勝地である。
06.8.14マッコウクジラが噴気をあげて
世界で鯨の仲間は80種も居るなんて全然知らない事ばかりですよね。羅臼の海の生態も解ってくると思います、鯨は海の豊かさの象徴ですよ~~~~色々な未知の世界が一杯ですので今からわくわくしております、聞いてきたら追加で書き込みます。
聞いてきましたよ、とても参考になりました、海の中はまだまだ未知の世界ですね
83種類
歯鯨(歯は上下にある) ヒゲ鯨(上あごに一緒に生えている)
イルカ ミンク鯨、シロナガスクジラ33m
マッコウクジラ ザトウクジラ(小笠原諸島)
シャチ 14種
69種 2亜目13科83種いると言われている。
イルカとは体が4m以下を言い4m以下の物は鯨とは言わない。
くじらの特徴は
1)ほ乳類である
2)出産と子育ても含め、生涯水中生活をする。
3)呼吸孔(鼻の穴が頭の上にある)鯨はカバに一番近いとされ、昔は陸上にいたとされている。
4)呼吸孔はヒゲ鯨は2ケ 歯鯨は1ケある
鯨がすめる環境は
1)陸との連続性豊かな海洋環境基盤となる
2)森から栄養分の流入
3)暖流と寒流の混在あ複雑な海洋環境をつくる
4)海講が深く複雑かつ湧潮流が大漁に出来、生息環境に適している
知床の海で見れる鯨類
1)ネズミイルカ
2)イシイルカ
3)カマイルカ
4)シャチ
5)マッコウクジラ オスは18m45t雌12m14t
6)ツチクジラ
7)ミンククジラ
2亜目5科7種類が確認されている
鯨の食べ物
小魚が餌であったり(鰊、いわし類、プランクトン)
羅臼の沖で見られる鯨類は魚が豊富な流氷が、格好の餌を運んできているのと
プランクトンと海溝により湧潮流のお挙げで生息する、または回遊するのに適している、羅臼の海では烏賊が餌でないかと思われる、烏賊の取れる時期に見かけることが多い。
知床の海の今後の課題
1)海洋汚染や海洋ゴミ
2)温暖化による水温と潮流
3)水産汚染や浮遊物等
4)ゴミなどによる生活環境の変化
この様に生活環境の変化が鯨類が回遊又は生息する場所が変化している
温暖化になり水温変化が温暖化の時期が長ければ長いほど、出産がないなどと言う事が現実に起きてきたり生息域が変わってくる可能性が指摘された。
私達の知っている羅臼の海でも、何時までも鯨の住めるそんな環境が続くように、鯨が沢山の人と触れ合うことが出来る海であって欲しいと、私たち自身が温暖化の問題でも、環境汚染でも気配りをして生活したいと認識を持って生活する事が大事である。
動物の中で最大の生き物であり、豊かな海の象徴である鯨類が私達の未知の世界を
楽しませてくれる、そんな海で有って欲しいと心から思った。
羅臼にはくじらが見える丘公園が有り、丘から鯨が見えるのは世界中探して羅臼だけである。
国後との距離は、25キロしか離れておらず、根室海峡は海溝が深く、魚の生息数(魚種)日本一多く魚は美味しい、晴れた日双眼鏡を持って鯨を探している人も多い、見晴らしが良く羅臼全体が見える景勝地である。
06.8.14マッコウクジラが噴気をあげて