戻ってきたよ・・・

今日は日曜日・・・少し天気も回復してきたので全部の部屋のタオルケットを洗濯
「風が有るのできっと乾くと思うよ」とお父さんが話している・・・明日になると長期の方々が宿泊するように成るので、今日が一番ラッキ－かもしれない。

夕方まで干したが干しきれないのでコインランドリ－に行って乾燥機にかけることにする・・・たまたまいきあわせた方と色々話をしたら北海道を歩いて通過したいと言う人に会うことが出来た・・・明日は知床峠を通過してウトロへ下ると話していたが、時間を大事に使わなくては・・・・「今からワクワクする思いである」　と言う話をしてくれた・・・

その後「鈴木さんが又戻ってくる」と携帯に連絡が来る。と連絡が入り、喜んでいる・・・昨日分かれたばかりなのに・・・

姪の子供桃子と桜双子の兄弟

酷い風雨・・・

昨夜10時ごろから予報道理に雨になる(予報が外れてくれればいいのに）夜半になるとバケツをひっくり返したような降りになり、おまけに凄い風である・・・風が嫌な私は、大きな体を小さくして円くなって寝ていた。

屋根が音を鳴らしている、とても心配であったが朝になると雨は小降りになっていた・・・昨日知り合いから蟹を沢山頂いた、誠諦寺の報恩講にシ―フドカレ－に使うので2.3人に声をかけて身を採り冷凍しておく事にする。
作業は1時間程度で終了する・・・

お昼頃に新潟の小林さんが今晩宿泊したいと連絡が入る。
今年5月にいらしてくれたばかりである・・・再会が楽しみであった、5時半に小樽にフェ－リで到着して走り尽くめで5時55分に到着した。
小樽から日本海側を通り尾冬トンネルを通リ留萌まで北上し、潮風が強く道路が決壊するのではと思い留萌から深川に出て彼方此方よりながら羅臼にたどり着いた。
食事をしながら色々話したが、単車は疲れると言いながらメンメの湯煮を食べ、早々に就寝。

早い時間であったので、今夜はゆっくりお父さんと夕食になった・・・義妹の明美ちゃんに「食事においで」と誘っていたが「今日お客さんがいるんでしょう、今日でなくっていいから」と言って来たので、水入らずの食事をする。
暫く振りでステ－キでも食べようかと美味しい肉を頂いたのでステ－キにしてみる
野菜を沢山食べて成るべく肉を少しにして、アサリの酒蒸しミルク味をして見たが
とても美味しく、お父さんも喜んで食べてくれた・・・
満腹満腹・・・・・

所で日本ハムファイタ－ズの優勝が決まった・・・新庄人気の昨年の優勝と違いやれば出来る・・・実証を彼らは作った年とも言え様が、新庄と小笠原が居なくなったから負けたくないと言う選手一人一人の頑張りが有った事とと高く評価してあげたい。

漁に急ぐ定置船

思ったとおり・・・

ブログが二つになり、何故って、私のドジからＩＤとパスワ－ドを二つになってしまい管理が間違っているのに気がつかず、気がついたら古い方に書き込んでいた。
新しいブログをログインしては大丈夫、書き込んでいたつもりが古い方に書き込み新しいほうに無い、如何して無いのかと、たへずおかしい事に気が付いていない。
いよいよ分らなくって助っ人マンの和久井君に助けを求めて、原因を突き止めてもらう～～～何が原因って単純に古い方に書き込んでいた・・・午前中に古いほうから新しいほうに移し変える作業をした。
ヤレヤレである、思い道理になったので安心した・・・

浜松のＳさんが見えた、昨日電話が来た「明日行くから」「空いてるから大丈夫」
8月17～18日に見えたばかりであるが、「燃料切れ、美味しい物を食べに来たよ」と言いながらメンメの湯煮を美味しい、美味しいと食べている。
同宿の方が「こんなに美味しい魚は始めてだ、何と言う魚ですか」「メンメ(キンキ)と言うんですよ」「本当に美味しいよ」と奥様と二人でとても喜んでくれる。

「熊の湯に行って温泉に入ってきてから、蟹を食べるわ」「セセキにも行って来ようかな」「好きなようにしたら、帰って来てから蟹を食べるといいわ」「じゃ、行ってきます」本当に羅臼を堪能して行きたいと言うだけの事は有るな・・・

今日の食事は美味しいと思った通りだったといった言葉は実感がこもり、既に二人は羅臼病に掛かったと見える。

セセキの温泉　

漁火祭りの反省会・・・

今日7：00から先日行われた漁火祭りの反省会が行われ、手伝い願った“なり平”さんに関係者の方々が集まった～～～お手伝い頂いた石橋さんの奥さんと2人の方々と峰の社長と3名の方々、きくやさんと私である。
型通りの挨拶の後に、きくやさんの音頭で乾杯、沢山の食べ物で何から手を付けたら良いのか分らないほどである。
牛の陶板焼き、メンメの鍋、刺身に蟹、ベ―茄子の田楽、アサリの酒蒸、美味しい物ばかりである・・・・
色々反省点が出されたり、商品の価格が安すぎるなど、沢山の注文が有る。
売り子として手伝ってくれた方々の慰労であったが、その方々から教えられたことも沢山あり、来年の知床開き、漁火祭りと参考になることが沢山有った。
来年以降も開催出店する事を念頭に楽しい会にする。
今夜は大変な豪雨である～～～秋の長雨は御免したい所であるが、定置漁業は大漁に沸いている。


雨で増水したセセキの滝

情報網・・・

昨日から足がサワサワするほど冷え込んだ、ちょっとして山は雪かなと思っていたら、買い物にいったらやっぱり雪だと言う話である、山は真っ白だったよと話しているのを聞くと、道理で寒い訳である。
この時化が開けるときっと紅葉が進んでいるはずである、深山ナナカマドは真っ赤に色付き、だて樺は綺麗な浅黄色に成っているのではと思われる。
10月の13日の紅葉ウ―オクも楽しいが、知床峠から見る国後を堪能し、紅葉も素晴らしい眺望である。
皆さん春の桜は暖かい南から、秋の紅葉前線は北から、羅臼は夏が暑かったのでこの分で行くと紅葉は綺麗ですよ。
一度はご覧になってください、お待ち致しております。

今日見えたお客さんも、そんな事は全然知らない～～～春のウニ、夏のホエルウォチング、羅臼湖のトレッキング、羅臼岳登山、カヌ、岬巡り、温泉、釣り、渡船、秋の漁火、温泉三昧、紅葉前線、冬のオオワシ、オジロワシ、日の出とバ―ドウロチャ-等色々沢山有りますが、矢張り情報がすくないな～～～～と話している。
私たちが如何知らしめるべきかを研究し実行していきたいと痛切に思っております


07.9.24日の出

大荒れ・・・

朝はそんなに荒れそうな感じでなかったがＡＭ9：00頃から様子は一変した。
ピカッと光ったと思ったらゴロゴロといき良い良く雷が鳴る・・・
私は大嫌いである・・・近いところでゴロゴロである・・・何処かに落ちるのではないかとドキドキである・・・小雨になって銀行に出かけた・・・所が郵便局に郵便を出しに寄った所酷い雨になる、銀行によって用事を足しているうちに、今度は停電である・・・こうなるのではと思っていたが・・・・結果的に物の5，6分であったと思うが利便性ばかりを追い求めてる現代社会のもろさを見たような気がする。
ライフラインの弱い一面が垣間見る思いであった。

9月24日の日の出

ホエルウオチング・・・

天気も良くお客さんが関川さんだけなので、ホエルウオチング日和である、お父さんに今日は沖に行くと言い飛び出した・・・船に行ってみると「今日は練りがあるぞ」と船長が言う「家のあたりでは何でもないけれどね」「姉さん昨日なんか酷かったんだ、カメラごと海水が掛かった人がいるぐらい酷かったよ」「今日は大した事がないと思うよ、家の辺りは何事もないよ」「沖に出たら練るぞ」と言いながら出港。
港の中では分らない大練が待っていた、「昨日は最高の頭数が見れたから、今日もきっといいぞ」と期待で胸が張り裂けそうであった、一度見えたらカメラをと思い乍今までが見えることが当たり前だったのでそれからでも遅くないと余裕である。
走ること30分昨日見えた場所まで来たが練が大きく、噴気は発見しずらい・・・
此れではマッコウクジラは見れないのではと頭をよぎる・・・アルラン号と2隻で探すが一向に姿を発見できず、灯台の所から沖を見て噴気を探しているスタップも一向に見えないとの連絡、もう駄目かと思っていたら陸からツチ鯨とイルカの姿を発見・・・それ～～～と船を近けるとツチ鯨が仲間と力を合わせてジャンプをしながら餌を追い込んでる所を見ることが出来た・・・見れたことにラッキ-、乗り合わせた方々が大喜びの渦になる・・・
マッコウクジラは残念でしたが、一つでも鯨の姿を見えたことに下船後、船長を囲んで写真を写している。
見れないと諦めて居ただけに興奮さめやらねとでも言った所でしょうか。
皆さんご苦労様です。

久々の国後からの日の出

総裁選・・・

自民党の総裁選が行われたが、私たち国民が知らない間に福田さんが新総裁に決まってしまっていた。
何か変だなと言う余韻を残して・・・国民は蚊帳の外である？？？

羅臼湖

真剣に・・・

神様は休みたいなどと思う心をもてあそぶかの様に、きちんとお客さんを送り込んでくる。
今日のお客さんはとても真剣に色々な事を話し合う。
町の事、町村の風土、行政の取り組み、観光と取り巻く事情、おかれた立場やら
産業と観光など、耳の痛い話やら、改善策、色々な事でとても良い千恵を貰えたと思って居る。
順風漫帆より、よろけたり、落ち込んだり、苦しむ事が色々な事にぶつかりながら大きく成るのかな～～～と思える夜でした。
皆さんから頂いた千恵を大事にこれからの糧にしていきたいと思っております。

どうなっているの・・・

午前7時の気温が18℃・・・テレビの天気予報でフェン現象で今日は全国的に気温が上がると放映されている、羅臼は涼しいのにと思っていた・・・お父さんは免許書の切り替え講習に中標津に8：30分頃に出掛けて行ったが、バンに乗って行ったが暑く成らなければ良いがと思って忘れていた・・・実家の母から電話が来た・・
「お父さん何時ごろ来るの」「もう行ってるよ」「うん分かったよ」・・・「今日は家に居たんだね」「暑くて暑くて外では仕事に成らないもの」「無理しないでね「朝に29℃もあって30℃を越えるのではと思ってさ、外の仕事は出来ない物」・・

お父さんが中標津から帰ってきた「暑くて暑くて死にそうだったさ」「そんなにあっく無かったよ」「中標津は酷く暑かったよ」・・・
私は狭い事務所に居たのに別に感じなかったのに・・・所が買い物に出掛けてそれが良く分かった・・・足元から熱風暑いが上がってくる状態だ・・・此れなら頷ける、残暑厳しいと言うのが良く分かる・・・