民宿本間のブログ

世界自然遺産知床羅臼から情報発信 

千客万来・・・

2009-09-30 20:33:33 | Weblog
さあ今日は朝から用事を足して出掛けようと思うと

訊ねて見える方が居る~~~~

用事が終わり、さあと思っていると一足違いで電話が来た

又来訪の電話である、お客さんの見えないうちに出掛けないと

用事が足せなくなる。

でも此方の内情の知らない方は、ゆっくりマイペ-ス~~~~

私が話さないから解らないか・・・・たまあに見えた方にはとても

気の毒で言い出せないで居る私に、「お母さん用事が足りなくなるぞ」

「今日出なくてもいいよ」「・・・・」



客商売の辛さか時間に余裕が無いな~~~~

                 頑張って走って行こう



先客万来~~~~


     見える方皆が大事なお客様

役員会・・・・

2009-09-29 23:44:08 | Weblog
午後4時と言う中途半端な時間で観光協会の役員会

臨時職員の送別会と兼ね合わせているので変則的な

この時間である。

いさり火祭りの反省点と紅葉ウオ-クの役割分担

等等色々決めなくてはならない。

役員会の中で隣に座った役員の方から、町内の方で

亡くなった方が居ると伺ったが、私たちの会の方であった。

誰からも知らせが無く唐突に聞かされ吃驚した。

春に会ったときには元気だったのに、「如何して体の調子が

悪かったの、入院していたの???」「そうらしいよ」

「・・・・・」全然知らなかった、



彼女はどれだけ苦しんだことか・・・・

人の命の儚さ、無常を感じるが

友人はみな同じ思いをしていることであろう、どうか安らかに

紹介・・・・

2009-09-28 21:22:05 | Weblog
神戸から3人娘が遣ってきた、今日はとても賑やか

連泊の方々と、其の方々との他にもお客さんがいらしゃり

大賑わいである。

楽しく語り楽しく食べて、だが天候が雨になり明日は羅臼湖に

出掛ける3人は天候がとても心配である。

東京からいらしたHさんは大雪や十勝岳の紅葉の写真を写して

見えた~~~明日は沢山の写真を見せてもらおうと頼んでおいた。

飛び込み状態のSさんはとても静かなお客さんである。

明日は野付半島から尾岱沼、宿泊地は厚岸と決めているようだが

暗くならないで到着しなくては、とても地理に不案内のガ少々心配である。

積丹から・・・

2009-09-27 21:22:50 | Weblog
今日は、今日見えるお客さんが到着した~~~

「遠いね、やっと着いた積丹から」「遠い所ご苦労さんだったね」

「本当に遠かったね・・・私たちも言ってきたよ3年前に」

そんなことを言い遠来のお客さんの経緯を聞き、今朝5時に出て

きたよ」「出てくるのが遅いよ、私達が出て行くときには朝4時頃に

経って行くんだよ、観光バスが動かないうちに観光地を通過するんだよ」

などと言いながら夕食の時間を説明・・・・

「誰もいないからのんびりして下さいね」


夕食時にお膳を見て吃驚した顔キンキの湯煮に「凄いご馳走」と言って

吃驚していた。

美味しく頂いてもらえて本当に良かったな~~~~

体が重い・・・

2009-09-22 12:05:21 | Weblog
昨夜は遅く休むことが出来たが、昨夜の方々の事が気になり

寝たような気になれなかった。

朝食は取れたか、如何しただろうと気になって仕方が無い

私のミスで今回の結果になったんではないか・・・

とても悔やまれる~~~


失敗・・・

2009-09-21 23:44:50 | Weblog
連休の中で昨日今日は一番忙しい日になった。

沢山の人手ごった返している道の駅、海鮮工房、深層館

買い物をする人、食事をする人、車を止める場所が無く

車道両側に車の列、海面は波が高く遊覧船が欠航になり

遊覧船に乗れない人はがっかりして次の移動地に向かい

次のお客さんが入って来るまで急がししく走り回る。

夕方ゆとりを持って料理の支度に取り掛かる~~~~


後刺身までになってもう少しと自分に言い聞かせながら

刺身を裁こうとしていた時に、「ごめんください」と

お客さんの声がする「はい」と出て行くとお客さんが二人

玄関先にいらした「今日予約の・・・・ですが」「えっ予約の方は

・・・・さんですが」「私たちも予約をしてますが???」

頭の中はパニックだ~~~「メ-ルで予約をの返事を頂きました」



私はメ-ルをした覚えがないどうしょう~~~~

予約メ-ルを見ても何も無い「仕方が無いから何処か近くの町で探します」

見つかるだろうか今日は何処も一杯である。

「もし良かったら此処に休んで言ってください」と話したが

探す都合もあることで早々に車に乗って帰省した~~~

お客さんに食事の支度を済ませても、心はさっきの方々のことが

引っかかり、話していても心は曇るばかりである。

宿泊先が見つかると良いが如何した事かと頭をよぎる。

とても気の毒をした、こんな事は一度も無かっただけに

ショックで何も言っても心此処にあらずである。

どうかいい宿が見つかることを祈るばかりである。

すごい人・・・・・

2009-09-20 22:01:45 | Weblog
昨夜Tさんの情報で開き鮭が安価で即売されTさんは沢山買った

と話していた~~~私たちが行けないのでお客さんが会場に

出掛けるので、「もし買えるのだったら」と頼んでみた。


「Aですけど鮭の競り今日も有るそうです」「じゃ何本でも買えるだけ

お願い」~~~~何本でも良い・・・買えるだけラツキ-

20分位して「おかあさん買えたよ、今から持っていくから」

帰ってきた彼に「何本買えたの???」「10本買ったよ」「「良く買えたね」

私もその後会場で社名運動あり1時間ほど出掛けたが、人人人の波~~~

観光客で埋まっている。

私達が出店しなかったので、何店舗の方々が売り上げがアップに

なっている筈である。

天候にも恵まれ最高のいさり火祭りになった。

関係者の皆さんご苦労様です。

有難い事・・・・

2009-09-19 23:02:37 | Weblog
午後4時からいさり火祭りが始まる・・・札幌からいさり火祭に

行われる鮭の競りで鮭を沢山買いたいというお客さんが、

AM9:00 にもう到着した。

「おかあさん、お祭りが始まって競りはPM6:30 聞いてきた

から鮭を買ってから宿に入るから、それでも良いかい」「良いよ

好きな様にして、其の時間に合せて食事にするようにするから」

「7時に帰ってくるわ」「解りました、其の時間に合せます」

と言って祭り会場に出かけていった。



夕方埼玉からSさんが到着素晴らしい車で遣ってきた・・・・

「落ち着いてから温泉にでも行ってらしたら」と言うと「疲れた

温泉より横になりたい」とおしゃって一寝りすることにした。


料理に夢中の時間帯電話が鳴った・・・・神奈川のYですが、

「今松法へ着きました、此処から羅臼まで何分でしょうか?

??」「それでは今迎えに行きます、局前で下車して下さい」

直ぐに車に乗りお客さんを迎えに羅臼の町へ向かう。

彼は鉄道の旅が大好きだと話しているが、鉄道のない所は

とても不便であるのを思い知ったようである。

愛知からいらした方は、明日ホエルウォチングを希望して

船の予約を頼まれた。

いよいよ夕食、皆さんが揃和気藹々の雰囲気で食事が始まろう

とした時に、埼玉からいらしたお客さんが、「この料理は

民宿の料理ではない、料理屋さんの料理だよ高級なんだから

心して食べる事」と同席のお客さんに話しているのが耳に入った。

とても有難い事である~~~~知って食べるのと、価値の解ら

ないのでは大きな違いである、若い方々は頷きながら味わって

頂いた、

蕎麦打ち・・・

2009-09-18 23:44:34 | Weblog
昨年蕎麦打ちの昇段試験の終わった直後にプロの蕎麦打ちの

方から色々アドバイスを頂いた、今日その方がいらしゃる・・・

独立したいとおっしゃって居たが~~~果たして今年は

如何した事か????


「独立したの」「まだ来年にでも」「早くすると良いのにね」

「お母さん頑張るからね」「其の意気其の意気」

そんな事を言いながら昨年蕎麦畑を見に行った時の事を思い出す

あの時は蕎麦の白い花が咲いていた真っ盛りだったっけ~~~

今年は新蕎麦がもう少しで出回る季節に再会が出来た

来年はどんな頃に再会できるのかな・・・・


介護の現場からAさんがご夫妻で見えた・・・幸せそうなご夫妻は

好きな写真を撮りに着たが、遅い飛行機だったので、今日は問

到着が遅い~~~~夕食は11時過ぎに食べることになる

疲れた二人を急かせて、早く休まないと明日からの連休に

疲れが持続する・・・・寝不足は堪える年である~~~~


布団干し・・・・

2009-09-17 22:44:04 | Weblog
朝から雲ひとつ無い秋晴れの空が何処までも続く

今日は昨日の続のタオルケットを干したり、布団を干した

天気が良いので良く干せる事であろうが、私は午後から

会議があり出掛けたので、「お父さんお願い午後からになったら

余り遅くまで干さないで、太陽の力が弱いから適当に入れてね」



連泊の方がいらしゃるので、其の方の仕事を聞いてみたいなと

思っていたが、他のお客様がいらした時には余り詳しく聞けないが

誰もいない今日は一番良いな・・・川へ地質調査に出掛けている

石を採取してどの年代の物か調べている、羅臼の起源を調査

している方である。

川の上流に行くと沢山の鱒を熊が食べ散らかした痕跡が目撃されて

沢の上流は、何となく寒々とすると話しておりました。

やはり想かと頷きながら彼の話に夢中の私がおりました。