飛ばされそう・・・

午前中は烏賊を頂いたのを何時もお世話になっている方々に
御裾分け～～～親戚の叔母の所、友達などの所へ配って来る
皆さんに喜んで頂き、良かった～～～フライ、酢味噌和えに
酢の物、煮物、シ－フドカレにする人等楽しみにして食べて
頂けるのが何よりである。

午後から役場で分宿の説明会が持たれ、２０名を試行の受け
入れにする。
色々な受け入れの打ち合わせをするが、庁舎内が温泉熱の暖
房で暑すぎて窓を開けるが、強風で窓が獲られるのではない
かと思われる程の風が吹き荒れている。
私は風が怖く耳を覆いたいほどの風の音に、身がチジマル思
い出座っていたが、会議が終わって外に出ると道路を挟んだ
駐車場まで行くのに飛ばされそうに成る。

家に帰って来てから、長い時間本当に良く拭いた、窓を打つ風
の強さは物凄い、暫く振りに吹いた風の強さは時間も長く中々
治まらない、いい加減にして欲しい。

今日宿泊されたお客さんは、釣りに見えた方々であったが釣竿
も出す事ができず、諦めていた、今日は呑んで寝る日だわ～～

もう一息・・・

今日整骨院に行ったら「明日は様子を見てもいいよ」と言われ
もう少しで卒業の所まで来た～～～「良かった」と思って今度
は大事にしなくてはと思う・・・体の重い私しが転べば、どん
なに衝撃が強いか本当に気をつけよう・・・寝返をして肩を下
にすると何とも言えない違和感が有ったが、少しずつ良くなっ
て来た、何にしても一度壊せば元に戻りずらくなっている。
壊せば忙しい時には直しに通う事も間々成らない、一年もほっ
て置いた付けが自分に返ってきた、ご用心ご用心。

烏賊の飯寿司・・・

昨日の飯寿司の続を漬け込まなくては、柚子を切り生姜を切って
さてさて漬け込むかな～～～美味しくなあれと言いながら漬け込
むが、何とか美味しくなってほしいと頑張ってつける。
少し生姜が多かったかなと思い乍、防腐剤の役目になるので良い
かなと思い漬け込んだ・・・
食べるのはそんなに日日が経たなくっても大丈夫、柚子の香りが
とても良く、爽やかな良い味に仕上がってくれることを楽しみに
している。

烏賊の飯寿司・・・

今日は魚屋かと思われるほど魚が集まる・・・
「お母さん口黒鱒居る～～～烏賊も沢山貰ってしまったけど
飯寿司漬ける」「いいよ持ってきて」「今日なら手伝う事が
出来るよ」と言って彼女は手伝いに来る。
皮を剥いて湯通をしてきれいにして野菜を切り、今日は此処
までで飯寿司の下準備終わらせる～～～次はホッケの蒲鉾の
番である、ミンチをしておいたのを擂鉢で刷り上げ、味を付
けて冷凍しておく、卵、砂糖、ミリン、長いも等入れて最後
に塩を入れると重くなる～～～力一杯入れて固まるのを練り
上げるのには体力が居る、彼女と二人で万力の力で擂鉢に向
かい一気に擂粉木に力が入る、二人でヘトヘトになって終わ
らすことが出来た、疲れたが合言葉に・・・

学校へ・・・

午前中から飛小へ４，５年生の子供達とホッケの蒲鉾作りに
行って来ました、子供の数が減って少子化現象真っ只中だと
思ってましたが、皆とても素直な子供もたちで楽しく蒲鉾を
作ることが出来ました。
何時もは包丁や魚を持つ手はぎこちないのですが、今回は家
の仕事を手伝っているのかとても要領がいいな～～と思える

釧路教育大から実習で見えている学生さんも喜んで一緒に実
習を楽しみました。

融けたな・・・

今日の朝はとても冷え込む、つるつる状態の道を整骨院へ～～～
帰りはゆっくり戻ると気温が上がり融けてベチャベチャだ・・・
車間距離を置かないでうっかりしていると、フロントが汚くなる

“アレレはねないでくれない”とでも言いたいほど融けている。
帰ってみるとお父さんは、明日の学校のホッケを作って三枚に下
ろしていてくれる。
蒲鉾を作るように身をそいでおくと、明日に直ぐ間に合うな
多いきな良いホッケである、値段はとても高いようである。

雪雪雪・・・

朝起きると雪雪雪である・・・気持ちは暗くなる・・・此れから
中標津の整骨院へ行かなくては成らないのに・・・滑る緊張して
運転しなければ疲れるな
羅臼を出発する時にはモタモタ降っていたが、古多糠付近までで
後は雪が無いので走りやすかった・・・
一件用事があるので知り合いの家へ寄り帰宅、色々やりたい事が
沢山有り其れを終わらせる。

夕方２６日生徒に教えるホッケの蒲鉾、学校から蒲鉾作りの道具
と買い物を聞きに先生が見える。
道具を持っていって頂いたのでとても気が楽に成る。

ヨッシさんと石田さん御夫妻が見えた。
賑やかに食事と飲むのと忙しい、気がつくと１１時を回っていた
明日また走るので、もう休もうよと言って切り上げる。
笠原さんがいるともっと賑やかだったろうが、風邪には勝てないか

広い太平洋・・・

朝食を済ませエクハシを後にして駐車場になんと其処は
エクハシの新館である、旧舘はお母さんの経営で新館は
息子さんの経営である、新館のそばにオランダせんべい
を製造している。
とても美味しく大好きだがもちっとしているのが特徴だ
と思っていたが本当はパリッとしているのが焼きたてだ
工場を見学して良いよと、おしゃり案内してくれたが玄
関の戸まで、これ以上は入れないのと言いながら焼きた
てのオランダ煎餅を食べさせてくれた・・うん全然違う
歯ごたえが良くパリッとしている「何故袋に入るともち
っとするのか尋ねた」「湿度が高くなるんだね」と言う
答えで直ぐに湿気が高くなると言う事だった。
ご挨拶をして次は落石に向かう事にした・・・・

根室から落石の道のりは近い、太平洋の直ぐ近くに風車
が何機もあり絶えず回っている、何とも不思議な風景で
ある～～～今日は親戚の所へ寄り、民宿しおかぜへ連れ
を連れて行くのが目的である・・・私の好きな風景は、
きっと彼女が好きに成る場所だと思って居る・・・“し
おかぜ”は少し高い所に登った所に建っている。
其処から見る落石港は誠に絶景だ・・・とても絵になる
景色で、何とも胸にジント来る～～～～写真でも良し絵
でも良である、しおかぜの女将の文子さんは、随分前か
ら知っている、私も彼女も婦人活動を一生懸命にさせて
いただいた。

研修に一緒に出かけたこともある・・・
二人で民宿の部屋などを見せて頂き、岬に行けたら行っ
てみようと出かけることにした・・・１．３キロしかな
いと言うので、歩いてみようかと思い防寒具に身を包み
長靴を履いて出かけたが、二人について歩くのは大変だ
いかに普段歩いていないかが解ってしまう、木道の上を
歩いて岬に着くと素晴らしい景色が私達を待っていた。

何処までも青い空と地平線一杯紺碧の太平洋、全て１
人締めする雄大な自然が其処にあった。

私の大好きな景観が手を広げて待っててくれた・・・とて
も素敵な時を過ごし、私の宝物が増えたような気がした。

林を過ぎて右に目をやると納沙布岬の百年記念塔が白く高
く見えた。

生パスタ－・・・

午前中整骨院・・・一度帰って来てから出直して根室へと
計画はとても良かったが、雪道に成ってしまい思い道理に
は行かない、根室へは一緒に行く連れが有り、もう戻る事
が難しいので、車を知り合いの所へ預けて根室へ向かうこ
事にした。
１１に根室へ向けて中標津から出発、「羅臼は吹雪いてい
たよ」「エッ本当」「中標津は暑いほど天気が良いのにね
こんなに違う物なのね」・・・根室まではとても暖かく、
２時からのパスタ－の打ち方の講習に余裕を持って出席す
ることが出来た、蕎麦やうどんは打つがパスタ－は始めて
で、それに出掛けると言う連れの方にお願いして何とか
仲間に入れていただいた。

打ち方はうどんと一緒で粉に擂鉢上にした所へ卵２個を入
れ、粉と良く混ぜ合わせ卵がなじむと円くして袋へ入れて
足で踏み、二三度繰り返す。
円くして生地を寝かせて、ソ－スを作り、パスタ－機で伸
ばし太麺か細麺にして生地が付くので強力粉の打ち粉でク
ッカ無い様に粉でまぶす。

色々なソ－スを作り参加した皆さんと試食をする。
カルボナーラは太麺が合うが、其の外は細麺が良く絡まる
感じがする、４種のソースでたべる　欲ばりパスタ　　
トマト＋カルボナーラ＋チーズ＋サンチョヴィ
（さんまのアンチョヴィ風）

皆さんとても上手にソ－スの作り沖の工夫をしてとても楽
しく美味しいパスタ－の会に成り有意義な時間を過ごす事
が出来た。

又次に催す時に是非参加したいと話して今日の宿泊先の
エクハシに到着。

終わったよ・・・

午後から残っていた飯寿司を漬け終わる。
笹の葉を上にきれいに並べ、全て終了。
今年の大事業も幕を下ろす事ができた
漬けてしまうまでの間隔があるので、終わ
る迄大変と思っていても、終わってしまう
と、物足りないな～～～と思ってしまう。
美味しく漬かります様にと願って、後は漬
かりきる、口開けまでがとても楽しみであ
る、