今日の釧路新聞に我が家の緑提灯の事が一面トップ記事になり載った・・・が知らない私は会議に言って役場で知らされる。
夕食の時間帯にお客さんが食事を召し上がっている時に、観光協会の事務局長さんがその記事を持って来てくれる、国産食材を積極的に提供する店の証となる「緑提灯」を釧根観内で初めて店頭に掲げた。「緑提灯」は、中央農業総合研究センタ-(茨城県つくば市)の丸山清明所長が「地産地消」を目的に提唱したもので、2005年からスタ-ト。現在848店が参加している。事務局はウェブサイト上にあり、丸山所長を中心に活動を支援している。
鮮度の良い食材を提供
掲げられる条件は、カロリ-ベ-スで国産食材を半分以上使っている店。50%で星が一つ、10%上がる事に星が増える。星の数は自己申告で、偽った場合は丸坊主にするなど罰則が課される。同民宿は、国産品を90%以上使用しているため、最高の5つ星となった。
店を切り盛りする正子代表は、子供の頃から体が弱く、食に対するこだわりは人一倍あった。民宿を始めた当初から国産で天然の物にこだわっており、料理は羅臼の魚介類を中心、野菜も自分の目で確かめた道産品と自ら採った山菜が食材となる。「チャレンジャ-精神が旺盛。良い物は直ぐ試したくなる」(正子さん)と意欲的で、天然塩は沖縄、天然醸造の酢は京都と全国から取り寄せている。
「緑提灯}のことはテレビで知り、すぐに事務局に連絡。4月8日から玄関先に提灯を掲げている。「自分が食べたくない物は、お客さんも食べたくない。これからも鮮度の良い、地場の物を出していく」と話している。釧路新聞2008.4.29記事より
夕食の時間帯にお客さんが食事を召し上がっている時に、観光協会の事務局長さんがその記事を持って来てくれる、国産食材を積極的に提供する店の証となる「緑提灯」を釧根観内で初めて店頭に掲げた。「緑提灯」は、中央農業総合研究センタ-(茨城県つくば市)の丸山清明所長が「地産地消」を目的に提唱したもので、2005年からスタ-ト。現在848店が参加している。事務局はウェブサイト上にあり、丸山所長を中心に活動を支援している。
鮮度の良い食材を提供
掲げられる条件は、カロリ-ベ-スで国産食材を半分以上使っている店。50%で星が一つ、10%上がる事に星が増える。星の数は自己申告で、偽った場合は丸坊主にするなど罰則が課される。同民宿は、国産品を90%以上使用しているため、最高の5つ星となった。
店を切り盛りする正子代表は、子供の頃から体が弱く、食に対するこだわりは人一倍あった。民宿を始めた当初から国産で天然の物にこだわっており、料理は羅臼の魚介類を中心、野菜も自分の目で確かめた道産品と自ら採った山菜が食材となる。「チャレンジャ-精神が旺盛。良い物は直ぐ試したくなる」(正子さん)と意欲的で、天然塩は沖縄、天然醸造の酢は京都と全国から取り寄せている。
「緑提灯}のことはテレビで知り、すぐに事務局に連絡。4月8日から玄関先に提灯を掲げている。「自分が食べたくない物は、お客さんも食べたくない。これからも鮮度の良い、地場の物を出していく」と話している。釧路新聞2008.4.29記事より