3月6日の
美里ふるさとウォーキング大会のコース途中にあった、
長谷寺(ちょうこくじ)の昔から使われている参道です。
ウォーキング大会当日は、この参道を下りるコースが設定されていましたが、
やはり階段は、登る順番に紹介したほうが分かりやすいでしょうね。
登り口(上の画像)は、長谷町の集会所の東、民家の脇にあります。
小さな「長谷山ウォーキングコース」という看板も設置されています。
コンクリート舗装の階段が終わると、昔からの石階段が現れます。
途中に、観音像があります。
観音像を左に曲がると、ゆるやかな土の坂道になります。
再び、石階段が現れます。
やがて、階段が苔に覆われた箇所に出ます。
何故か、この一部分だけが苔に覆われています。
秋の紅葉の時期に、苔の上に真っ赤なモミジの葉が落ちているのは、
大変美しいです。
最後の階段です。
登りきった所に、未舗装の車道があります。
道路を左に行くと、長谷山学園、
道路を右に行くと、長谷山登山道(正規ルート)に出ます。
画像奥の手すりのある坂を登ると、長谷寺です。
長谷寺(ちょうこくじ)