美里町の探検日記GP

津市美里町(旧美里村)に住んでいるコレクターです。コレクション自慢(?)のほか、津のこと、美里のことも書いていきます。

ヤマザキ 春のパンまつりの白いお皿

2011-03-17 21:20:04 | コンビニに行く


現在開催中の、ヤマザキ春のパンまつりでは
ヤマザキパンに付いているシールを24点分集めると
白いお皿が1枚もらえます。

2月1日から4月30日まで開催されています。

まだ、キャンペーン期間の半分ほどですが、
台紙2枚分(48点分)シールが集まったので、交換に行ってきました。



スーパーのサービスカウンターで、「白いお皿」2枚をもらってきました。

このヤマザキの「白いお皿」はいつも重宝しています。



2011 ヤマザキ 春のパンまつり

私は、パンを買ってくる度にシールを自分で貼っているのですが、
いつの間にやら、末の娘がこれを真似て、
自分用のヤマザキの台紙をもらってきて、自分でシールを集め始めました。
そんなわけで、現在3枚目の台紙にシール収集中です。
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明日は卒業式、美里の小学校では卒業式の準備が行われていました

2011-03-17 18:30:36 | 津のこと


明日(3/18)、津市内の小学校では卒業式が行われます。
卒業式を控え、美里町内の小学校では、教職員と在校生により
会場の準備が行われていました。

明日の卒業式では、6年生の卒業生制作の作品もお披露目されます。
ひと足早く、美里の小学生が作った作品をご紹介します。

美里町足坂の高宮小学校では、
舞台正面に大きな桜の絵が飾られていました。



左の桜の絵は、卒業する6年生9人と、
同じ学年で城山支援学級に通う足坂在住の女の子が共同で製作しました。
6年生の卒業制作実行委員の児童2人が原画を考え、
1月から2月末までかけて(実際の制作日数2週間)、完成させました。
「それぞれが夢を持って進んでいくこと」と
「卒業しても仲間のつながりを大切にしていくこと」という思いを桜の絵に込めたということです。
この桜の絵は、4月の入学式でも使われます。

右も桜の絵ですが、こちらは6年生の卒業制作の「なわとび台」です。
この上で縄跳びをすると、板の反動で身体が跳ねるため、
難しい技(二重跳びとか)の練習になるということです。
「簡易なトランポリン」のようなものです。
以前から学校で使っていたものが古くなり、板の弾力も減ってきたため、
新しい台を作って、学校に残していくことにしました。
こちらも1月から3月中旬まで(実際の制作日数は5日間)かかって完成しました。



美里町北長野の長野小学校では、
6年生6人が、卒業制作で作った「人権の旗」を壁に取り付けていました。



こちらの旗も1月から3月までかかって制作しました。
色を塗る作業よりも、デザインや旗の名前を考えるのに時間がかかったということです。
この旗は、4月から同校の玄関に飾られ、
「思いやり、仲間とのつながりを大切に思う自分たちの気持ちを、
 下の学年の子らも引き継いでいってほしい」という思いが込められています。



美里町家所の辰水小学校では、舞台に紅白の旗が掲げられていました。
紅白の旗にはそれぞれ、辰水小学校のキャラクター「タッピー」が描かれています。
6年生19人が紅組、白組に分かれて、それぞれの旗を制作しました。



「タッピーの紅白旗」は同校の運動会で応援などに使用しているものが既にありますが、
「自分たちも、新しく旗を作って下の学年の子らに使ってほしい」ということで、制作したそうです。
白い布・赤い布に、布用の絵の具で描きました。

明日の卒業式では、6年生の代表がこの旗の前に立ち、
「卒業制作でこの旗を作りました。みんなでこれを使ってください」と在校生に呼び掛けるそうです。



こちらが「初代タッピー」です。
かなり以前に、地域の人が辰水小学校にちなんだ、可愛い竜のイラストをデザインして、
「入学式に使ってください」と小学校に贈ったもので、
今でも大切に入学式、卒業式で使われています。
また、この「初代タッピー」の絵を真似て、上記の紅白旗などが作られました。



体育館のギャラリーに張られた横断幕です。
今年卒業する6年生の保護者が、毎週木曜日の夜に集まって制作したそうです。

「喜びと感動をありがとう」「地域の皆さん感謝しています」という言葉に
保護者の皆さんの温かい気持ちが現れています。



最後に、辰水小学校体育館の演壇です。
かなりの年代物だということが、わかりますでしょうか?
普通、体育館を新築したときに、このような備品も買い替えたりするのですが、
こちらでは昔のものが大切に使われていました。

2011.3.8.美里中学校で卒業式が行われました
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コンビニにパンがほとんどありません。被災地への供給を最優先しているのだそうです。

2011-03-17 15:20:21 | コンビニに行く

(関東の電力不足に協力するため、外の看板を消灯したローソン)

昨晩、ローソンに行って驚きました。
パンの棚に、商品がほとんど無いのです。

棚には、東北大地震の被災地への供給を最優先しているので、
商品の入荷が少なくなることについてのお詫びが掲示されていました。

ここの前に立ち寄ったファミリーマートでも、商品が少なかったので、
そこでは買わずにローソンに来たのですが、
ファミマよりさらに少なかったのです。

今日現在で、避難所で生活している人が約43万人、
食料の他にも生活物資や、燃料も不足しているということです。

日本という国は、食料も、衣服などの物資も豊富にあって、
スーパーでは売れ残りの商品を値下げ処分までしている国です。
確かに石油は輸入に頼っていますけれど
原油を積んだタンカーが毎日のように入港しているんです。
それなのに、何故物資が届かないのでしょうか。

鉄道が動いていないから、港が壊れてしまったから、
というのは理解できるけれど、
道路がまだ復旧していないから、っていうのが信じられません。
TV局の取材の車が入っているじゃないですか、
なぜ、食料や灯油を積んだ車が到達できないんですか、
よくわかりません。
その原因がわかったところで、自分は何もできないのですけれど、
どこの避難所で何が足りないのか、何日後なら道路が復旧するのか、
そういう情報を誰かがどこかで集約しているのか、それも出来ていないのか、
それさえもわからない(伝わってこない)というのが不思議でなりません。

ただ、このようにして
こちら(三重県)のコンビニにパンが無いということは、
大量のパンが被災地に送られているということですので、
少しだけ安心した思いです。

コンビニもイオンも、看板を消して節電に協力/美里町の探検日記
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美里フラワービレッジで、絵手紙サークルみさとの作品展が開催されています(4/17まで)

2011-03-17 11:20:04 | 津のこと


津市美里町足坂の美里フラワービレッジで、
「絵手紙サークルみさと」の作品展示が行われています。
3月16日から4月17日まで、
商品の野菜を置いている棚の上の壁面に、同サークルの会員の作品約20点が展示されています。

美里フラワービレッジでの展示を意識して書いたのではないそうですが、
野菜をテーマにした作品が多く、商品の野菜の上に野菜の絵があるという、
非常に楽しい光景となっています。

特に画像右端の作品には、
「だいこん、にんじん、ごんぼにれんこん、
 みさとの大地を耕して、‘ん’ある野菜に運をもらって
 パワーをもらって生きている」
と書かれていました。
まさに地元農産品のPRになっています、素晴らしいです。



展示初日(3/16)には、中日新聞さんが取材に来ていました。

絵手紙サークルみさと作品展(3/16~4/17)
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