美里町の探検日記GP

津市美里町(旧美里村)に住んでいるコレクターです。コレクション自慢(?)のほか、津のこと、美里のことも書いていきます。

「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました/熱烈タンタン麺一番亭・三重大北店

2016-11-01 21:15:29 | グルメ


「たべるポケットブック 500円でお昼ごはん」という本を持っていくと
通常800~1000円のランチが、
500円(税込で540円)で食べられる、
ということで、やってきましたのが
津市栗真町屋町の熱烈タンタン麺一番亭・三重大北店です。

熱烈一番亭 三重大北店
津市栗真町屋町414-1
電話 059-231-7511
営業時間 11:00~深夜1:30(L.O.1:00)
定休日 なし



今回のメニューは
「醤油ラーメン+半とり丼」のセットです。

正直、一番亭の醤油ラーメンもそろそろ飽きてきたのですが、
セットの「とり丼」に魅かれて利用しました。
そのとり丼は、
ご飯の上に鶏唐揚げを載せ、タレをかけて
刻み海苔を置いただけの、
「賄い飯」のような料理で、
しかも鶏肉の良い部位は使っていませんでした。

お昼ご飯を安く済ませたい、
という事情でもない限りは、
わざわざ食べに来るほどではないと思いました。

注)この項の記述は
ポケットブック中勢版第10弾(10月24日まで)のサービスについて記したものです。



今春に登場した「伊勢志摩海鮮焼きそば(780円税抜き)」、
伊勢志摩サミットが終わってもまだ、
メニューに残っていました。



担々麺(タンタン麺)に「担ぐ(かつぐ)」という漢字が使われている由来が、
店内に掲示されていました。
中国四川地方で、農閑期の農民が、天秤棒で材料と釜を担いで
ラーメンを売り歩いていたことから、
四川地方の辛いラーメンのことを担々麺と呼んだのだそうです。

ちなみに、四川担々麺の原型は「汁なし」だったのですが、
戦後に陳建民さんが、辛いスープと合わせた担々麺を
日本に広めたということです。

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熱烈タンタン麺 一番亭(三重大北店)タンタン麺+小ライスセット
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