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『THE KING OF FIGHTERS』
シリーズの最新作、
『XV(15)』の
公式トレーラーが
2021年1月7日に
公開されることが
発表されました!
若い頃は本当に
『KOF』シリーズの
大ファンでしたし
『XIV』はほどほどに
遊ばせてもらいましたので
続編の発表は嬉しい限り!
『XIV』のエンディングも
次回作に繋げる気、
満々でしたからねー!
正式に主人公として
扱われることになった
シュンエイの物語に
期待が高まりますし
京は『IV』の髪型も
なかったことに
なっているばかりか
久しぶりの
バンダナ姿だそうで。
やっぱり京といえば
コッチでしょう!
前作ラストでは
アッシュの登場も
示唆されていましたし
個人的にはそちらも
楽しみにしています。
システムまわりが
気になりますが
『XIV』が非常に
遊びやすかったので
似たような感じだと
嬉しいかなと。
EX必殺技は
特に良かったっすなー。
出場希望チーム?
それはもちろん
アメリカンスポーツ
チームでしょう!!
・・・まぁ
本当に出たとしても
たぶんメインでは
使わないんですけどね(笑)
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「KOF XIV」では
公式に「主人公チーム」と
されているわけでは
ないものの
実質的な主人公キャラ、
シュンエイと同じ
中国チームに在籍する為、
かつてないほどに
オイシイポジションを
獲得しているタン先生。
リーチは短いですし
相変わらずクセも
あるんですけどねー。
タン先生の代名詞、
旋風剛拳。
八極聖拳の使い手の
超必殺技が
上半身マッチョになって
両腕を広げた状態で
ぐるぐる回るだけという
このバカっぽさが
実は私のツボでして。
ただ、今作ですと
もう1つの超必殺技が
便利すぎて・・・。
私はあまり
使ってないです。
MAX版は発動が
かなり速くなる
みたいなんですけどねー。
その超必殺技で
より便利な方が
コチラの大撃放。
コンボに使うなら
安定感の高さで
圧倒的にコチラです。
MAX版であれば
対空技としての
信頼感も抜群!!
・・・で
やっぱりKOFXIVの
タン先生といえば
クライマックス超必殺技の
極・鋼霊身でしょう。
発生が速く
コンボにも組み込みやすい上、
無敵もあるので
暴れにも。
何より演出が
カッコイイんです。
そりゃ悪手だろ、
蟻んコ!
基本連続技は
ジャンプ強パンチ
>立強パンチ
>右降龍
>強箭疾歩
右降龍を
ガードされていたら
衝破に切り替える
・・・なんて技量は
私にはありませんので
ガードされてたら
強箭疾歩を
ガマンが精一杯。
ジャンプ強キックは
当てるタイミングで
2段技になるので
強力な武器になると
思われますが
私の技量では
2段が安定しません。
1段だと
威力が低めですしねぇ。
ゲージを消費すれば
強箭疾歩から
大撃放が繋がります。
ちょっと操作は
慌しくなりますが
この繋ぎができないと
タン先生で
ダメージを稼ぐのが
難しくなりますので
必須テクニックかと。
固め戦法が強いタン先生。
衝破でプレッシャーを
かけていって・・・
ダッシュからの
コマンド投げ、
烈千脚で仕掛けることで
ガード崩しが
できそうです。
旋風拳は
しゃがみガードが
可能なものの
めくり性能に
優れています。
これを使って悪さするのが
タン先生の真骨頂かと
思われますが
私の力量では
昇りジャンプ中に
この技を出すのが
至難の業・・・。
頭の片隅にでも
置いておきましょう。
ニューマックスモード
発動中は
EX版衝破の性能が
優れています。
壁バウンド中を
発生させるので・・・
強箭疾歩で拾って
MAX版大撃放で
この威力。
これを嫌がって
ガードを固めてくる
相手に対しては
当然、EX烈千脚を
ブチ込んでいきます。
・・・と
長々書いてきましたが
やっぱりタン先生を
使うのであれば
狙うべきはコレ!
いかにしてこの技を
当てるか、
そこに全神経を
研ぎ澄ませましょう!!
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基本的に眠いという
現代の若者っぽい
設定を持たされた
明天君(めいてんくん)。
KOFファンの中には
女性の方も多いようですが
その中でも一部の層を
狙い撃ちしたかのような
素晴らしいキャラです。
惜しむらくは
ビジュアルのデザインと
眠キャラ設定が
あの漫画のキャラたちに
酷似していること。
完全オリジナルだったら
もっと乗れたのになぁ・・・。
主人公のシュンエイ同様、
タン・フー・ルーの
弟子という設定。
シュンエイとは違って
師匠っぽい技も
ちゃんと使えます。
どうやら設定上は
シュンエイよりも
ちょっとだけ強い模様。
このギャップはグッド!!
2つの超必殺技のうち
よく使うのは
コチラの超撃放。
箭疾衝から
スーパーキャンセルで
繋がるので
コンボの締めに。
対空やカウンターにも
使えますが
技の後の隙は絶大。
よりコンボ向きに見える
連続攻撃の超必殺技、
白昼夢双ですが
空中に浮いた相手に
フルヒットさせるのは
難しいので
私はほとんど使いません。
しゃがみ弱キックからの
コンボに使うにしても
箭疾衝から超撃放に繋ぐ方が
ヒット確認も簡単ですし
ダメージも大きいですし・・・。
クライマックス超必殺技の
大明天砲は
発生と移動速度に優れ
カウンターヒットを
見てからのコンボに
組み込みやすい印象。
明天きゅんの姿勢が
かなり低くなることを利用して
ぶっ放しぎみに使って
すり抜けて当てる使い方も
できそうです。
代名詞的必殺技と
思われるのが
こちらの枕投げ。
いやらしい高さを
いやらしい速度(遅め)で
ふわふわと飛ぶので
相手の行動を抑制するのに
最適・・・な気がします。
対戦やってないんで
わからないですけど・・・。
枕を投げておいて
ダッシュ強パンチから
また枕を投げたり
ジャンプを絡めていくと
いやらしい攻撃が
できそうです。
適度に斜め上に放つ
強を撃っておくと
相手も警戒せざるを
得なくなるでしょうね。
残念ながら
ジャンプはふわっと系なので
怒涛の攻めを維持するのは
難しそうですが。
基本連続技は
ジャンプ強キック
>近強パンチ
>寝相攻撃
>箭疾衝
ただ、寝相攻撃を
先行入力しておいて
ギリギリ遅めキャンセルで
箭疾衝に繋ぐのが
非常~に難しいので・・・
私がメインで
使っているのは
ジャンプ強キック
>屈弱キック
>屈弱パンチ
>箭疾衝
という簡易版。
ダメージは
だいぶ落ちますが
ヌルゲーマーの私には
これで十分です。
箭疾衝の追加攻撃を
スーパーキャンセルして
超撃放に繋げばこの威力。
ゲージを2本使って
MAX版に繋ぐとコチラに。
これだけ覚えておけば
最低限戦えます
・・・というよりも
私にはこれが限界です(笑)
ただし、超撃放は
ヒットさせても
直後に寝てしまって
多大な硬直が
生まれてしまいます。
検証してないんですけど
もしかしてコレ・・・
画面端で決めると
反撃もらいますか!?
MAXモードを
発動させると
よりプレッシャーが
かけられる印象。
EX版枕投げの速度は
劇的に上がりますので
コチラで
ソニックブームするもよし、
対空性能の上がった
EX版撃放から
コンボを決めるもよし。
EX撃放からは
ノーキャンセルで
大明天砲に繋ぐことも
可能ですので
そちらは魅せ技として。
屈弱キック
>屈弱パンチ
>EX撃放
これで相手を浮かせれば
そこから箭疾衝に
繋げられますので
屈弱キック
>屈弱パンチ
>EX撃放
>箭疾衝
>MAX超撃放
・・・というコンボも。
ゲージ2本、
下段技始動でコレなら
ヌルゲーマー的にも
十分でしょう。
上級者が使えば
もっといろいろなことが
できそうな明天ですが
私にとっては
せいぜいこんな
立ち回りが限界です。
枕投げを効果的に織り交ぜて
いやらしい戦い方ができれば
悪いこともできそうですけど
溜めキャラ、
苦手なんですよねぇ・・・。
明天きゅんの場合は
溜め時間によって
技の性能が変わるという
特殊な性能もあるので
溜め時間ごとの
最大コンボを
検証してみるのも
面白そうです。
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