ソースは、東スポWeb。
ノアは18日、
心房細動治療のため
欠場していた
ハレンチ王・杉浦貴(47)が、
28日の東京
後楽園ホール大会から
復帰することを発表した。
杉浦は不整脈を患い
6月から欠場。
7月14日に
カテーテル手術を受けていた。
同下旬に退院後は
トレーニングを再開。
14日に定期検診を受けた結果
「ホルダーを着用して24時間、
心電図をチェックして、
造影剤を入れての
MRIなどの検査を受けました。
異常なしで不整脈も
治まっていました。
今後は投薬の必要も
ないとのことで、
試合の許可が
(医師から)出ました」
との結論に至った。
現在は
「グローバルリーグ戦」が
開催されているが、
久々に公の場に
姿を見せた杉浦は
途中出場を辞退。
「いきなり出て
優勝できるような
甘いリーグ戦ではない。
とりあえず試合をして
ペースを上げていきたい」
と珍しく神妙な表情で話した。
復帰戦の相手は未定だが
「井上雅央(47)
だけはない。
それ以外なら誰でも戦いたい」。
この言葉を聞いた
悲しき中年・井上は
「名前を出してくれる
だけでもありがたい…」
とポケットの小銭を
ジャラジャラ鳴らしながら、
秋風に吹かれていた。
いずれにせよ
GHCヘビー級王座が
海外に流出
(現王者エディ・エドワーズ)
している現在、
頼もしい男が
帰ってきたことだけは
間違いない。
対戦相手は後日発表される。
また内田雅之会長(55)が
会見を行い、
グローバルリーグ戦に
参戦予定だった
大日本プロレスの性豪
岡林裕二(34)が
右肩負傷で
欠場することについて
「あれだけの
選手の代わりは
そういるものではありません。
代替選手を置くことは
失礼に当たります」
と敬意を表し、
「全戦不戦敗」の
措置を取ることを発表した。
これにより一部で
“不安視”されていた
グレート小鹿会長(75)の
リーグ戦出場も
完全消滅した。
杉浦ってもう47歳なのかと
その年齢に驚きつつも
中心選手の復帰は
うれしい限りです。
パートナーの拳王も
頼もしく成長していますし
現GHCヘビー級王者の
エディ・エドワーズとの
対戦も見てみたいですし
これでまた楽しみが
増えるというものです。
復帰戦の相手は
誰になるんでしょうね。
一方、岡林の
グローバル・リーグ戦
負傷欠場については
非常に残念です。
小鹿さんは・・・
もし本当に出てたら
ハラハラしちゃって
観ている方が
心臓に悪いかも・・・!?
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