Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

杉浦貴が28日の後楽園で復帰

2017-10-18 22:52:56 | NOAH

ソースは、東スポWeb

ノアは18日、
心房細動治療のため
欠場していた
ハレンチ王・杉浦貴(47)が、
28日の東京
後楽園ホール大会から
復帰することを発表した。

杉浦は不整脈を患い
6月から欠場。
7月14日に
カテーテル手術を受けていた。
同下旬に退院後は
トレーニングを再開。
14日に定期検診を受けた結果
「ホルダーを着用して24時間、
心電図をチェックして、
造影剤を入れての
MRIなどの検査を受けました。
異常なしで不整脈も
治まっていました。
今後は投薬の必要も
ないとのことで、
試合の許可が
(医師から)出ました」
との結論に至った。

現在は
「グローバルリーグ戦」が
開催されているが、
久々に公の場に
姿を見せた杉浦は
途中出場を辞退。
「いきなり出て
優勝できるような
甘いリーグ戦ではない。
とりあえず試合をして
ペースを上げていきたい」
と珍しく神妙な表情で話した。

復帰戦の相手は未定だが
「井上雅央(47)
だけはない。
それ以外なら誰でも戦いたい」。
この言葉を聞いた
悲しき中年・井上は
「名前を出してくれる
だけでもありがたい…」
とポケットの小銭を
ジャラジャラ鳴らしながら、
秋風に吹かれていた。

いずれにせよ
GHCヘビー級王座が
海外に流出
(現王者エディ・エドワーズ)
している現在、
頼もしい男が
帰ってきたことだけは
間違いない。
対戦相手は後日発表される。

また内田雅之会長(55)が
会見を行い、
グローバルリーグ戦に
参戦予定だった
大日本プロレスの性豪
岡林裕二(34)が
右肩負傷で
欠場することについて
「あれだけの
選手の代わりは
そういるものではありません。
代替選手を置くことは
失礼に当たります」
と敬意を表し、
「全戦不戦敗」の
措置を取ることを発表した。
これにより一部で
“不安視”されていた
グレート小鹿会長(75)の
リーグ戦出場も
完全消滅した。



杉浦ってもう47歳なのかと
その年齢に驚きつつも
中心選手の復帰は
うれしい限りです。
パートナーの拳王も
頼もしく成長していますし
現GHCヘビー級王者の
エディ・エドワーズとの
対戦も見てみたいですし
これでまた楽しみが
増えるというものです。
復帰戦の相手は
誰になるんでしょうね。

一方、岡林の
グローバル・リーグ戦
負傷欠場については
非常に残念です。
小鹿さんは・・・
もし本当に出てたら
ハラハラしちゃって
観ている方が
心臓に悪いかも・・・!?



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今週の週刊プロレス NO.1927

2017-10-18 12:25:29 | 週刊プロレス

表紙は
激しい三冠王座戦を見せた
宮原と諏訪魔でもなければ
セミファイナルで
時間切れドローという
結末ながらも
圧倒的な支持を得た
中嶋と拳王でもなく
大日本の最侠タッグリーグを
見事に制した
神谷と橋本大地。
大地、覚醒か!?


全日本10・9後楽園

石川を倒して
三冠を巻いた宮原をも
超えて見せた諏訪魔。
三冠王座6度戴冠は
最多記録だそうで。
小島や藤田との戦いで
株を下げた感のある
諏訪魔ですが
ここから巻き返しが
期待できそうです。

三冠次期挑戦者決定戦は
ジョー・ドーリングが
石川を撃破して
挑戦権を獲得。
フィニッシュはまさかの
ダイビングクロスボディ!?
棚橋がスタンド状態の
相手に撃っていく
ハイフライフローのような
イメージでしょうか?
・・・これは見てみたい!!


新日本1・4東京ドーム
第1弾対戦カード決定会見


来年の東京ドームの
メインイベントは
おそらくファンが今、
最も見たいカードであろう
オカダvs内藤の
IWGPヘビー級王座戦に
決定しました。
4年前は同カードが
ファン投票の結果により
事実上のセミに降格する
事態となりましたが
今回はさすがに
そういうことはなさそうです。

ファンの圧倒的な
支持と期待を受けながら
運命に導かれるように
来年のドームのメインに
決まったこのカード。
私はというと
ちょっとモヤッとした
気持ちがあるのですが
それに関しては
また別の機会に・・・。

ちなみに
スペシャルアンバサダーは
松井珠理奈さんに決定。
これは世間に
プロレスを響かせる意味でも
プロレスファンにとって
喜ばしいことだと思います。

・・・で
豆腐プロレスの
続きはあるの!?


ライオンズゲート10・12新宿

ヤングライオンたちが
雌雄を決する
ヤングライオン杯が
12年振りに開催。
情報は知っていましたが
開幕戦は見ていません。
結果は順当でしたね。

若い選手の成長を見るのは
プロレスファンの
醍醐味の1つ。
特に新日本は
海外遠征から帰ってきた
元ヤングライオンが
いきなり最前線で
戦うケースも
少なくないですからね。
今のうちから
目をつけておくと
いいのかもしれません。


大日本10・15後楽園

全日本もノアも
スゴイ試合だったようですが
それを抑えて
表紙を飾るくらいですから
爆発したんでしょうね。
記事を読む限り
大地も弾けていたようで。
もっとアンテナを
張っておけばよかったなぁ。

正直言って
ゼロワンを辞めて
IGFも辞めたときには
「ダメだな、コイツ」と
思ってしまったんですが
どうやらここにきて
ハングリーさみたいなものが
身についてきた気がします。
大日本の空気が
合っているんでしょうね。


デビュー25周年特集PART2
秋山準&大森隆男


秋山といるときの
大森さんは
なんだかちょっと
借りてきた猫みたいで
好きなんですよね(笑)
元々、真面目な人というのは
インタビュー等で
伝わってきますが
その一面が更に
強調されるというか。

21日の横浜文体は
面白そうなカードが
並びました。
残念ながら仕事で
観戦できませんが
大会のリポートを
楽しみに待ちたいと思います。


MY TURNING POINT
黒潮”イケメン”二郎


W-1の人気者、
イケメンですが
私、W-1で
騒がれ始めるまで
全然知りませんでした。
ですからこの記事は
新しい情報ばかりで
面白かったですね。

彼のような選手が
次々と出てくれば
独自の路線を進むW-1も
広く受け入れられるように
なるんでしょうね。


NOAH10・14後楽園

拳王フィーバーが
エライことになってます。
この大会のセミでは
中嶋と壮絶な打撃戦を展開。
先日までゼロワンで
田中将斗とバチバチ
やり合っていましたし
試合内容だけでなく
話題性でも他の選手を
一歩リードしている
印象があります。

今回のリーグ戦、
拳王が行かないと
ダメですよね。
優勝しないまでも
優勝者決定戦には
進出してもらわないと。

団体には拳王への
ファンの期待感を
もっと感じてほしいですし
チャンスを与えてもらいたい。
横浜文体みたいな
どうしようもない使い方は
さすがにもう勘弁ですよ。

一方、潮崎はまたしても
丸藤超えを果たせず。
これはこれで
今後に繋がる
壮大なストーリーに
なりそうです。
潮崎がもう一皮剥けるには
必要な試練なのかなと。


田中将斗インタビュー

ノアのGL戦にも
参戦中の田中ですが
火祭り制覇に続いて
先日、大仁田を倒し
爆破王のベルトも奪取する
大活躍ぶり。
インタビューからは
師匠・大仁田に対する
思いだけでなく
爆破王としてのビジョンなど
プロレスに対する
熱い思いが感じられます。

・・・でも、
ノアのGL戦については
まったく触れて
くれないのね・・・。



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