©プロレスリング・ノア
4月24日に行われた
プロレスリング・ノアの
横浜ラジアントホール大会を
レッスルユニバースで
観戦しました。
一言で言ってしまえば
微妙でしたね。
スッキリしない形で終わる
試合が多かったです。
丸め込みや
不透明決着も
プロレスの醍醐味では
あると思いますが
こうもそればかりだと
さすがに不満ですよ。
それがたとえ
タイトルマッチで
完全決着する為の
伏線であったとしても
私はノーです。
そういう意味では
今のノアジュニアは
てんでダメ。
特に小川と論外は
私、どうにも
受け付けないですね。
第3試合、
杉浦と仁王のシングルは
好試合になることを
期待したのですが
仁王が左膝を痛める
アクシデントで
不完全燃焼の形に。
GHCジュニア戦で
評価を上げたばかりの
仁王にとっては
悔しい結末でしょう。
第4試合、
ジ・アグレッションと
対戦する
ファンキーエクスプレスには
この試合を
タッグ王座挑戦への
足がかりとして
もらいたかったのですが
わずか7分での完敗。
試合後に勝彦が
苦言を呈していましたが
やられっぱなしじゃ
いられないですよね!?
メインイベントは
丸藤、吉岡、YO-HEYと
清宮、小峠、原田による
6人タッグマッチ。
モヤモヤする展開が
続いてきたところを
しっかり締めてくれました。
GHCヘビー、
ナショナル両王者に
潮崎、拳王らが
不在の中で
丸藤や清宮の存在は
本当に大きい!
ジュニア王座から
陥落したばかりの
吉岡ですが
動きはキレキレですし
またすぐにでも
挑戦してほしいですね。
フィニッシュは
小峠のレッグショット。
技の威力で
取ったというよりも
丸め込みに近い形ですが
こういのは
全然アリですね。
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