©プロレスリング・ノア
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2021年4月の
プロレスリング・ノアは
4.3横浜ラジアントホール
大会からスタートして
4.4浜松大会、
4.18後楽園ホール大会、
4.24横浜ラジアント大会、
4.29名古屋国際会議場大会と
5大会が開催されました。
話題を呼んだのは
4.29名古屋大会の
レトロな怪獣映画風の
2種類のポスター。
ほしくなりますねー。
2021年4月のノア
1.武藤が北宮を破り
GHCヘビー級王座防衛！
次の挑戦者は、丸藤！
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奮闘した北宮に対して
レフェリーを踏み台にした
シャイニング弾を決めて
王座防衛に成功した武藤。
そんな武藤に対して
挑戦を表明したのは
"方舟の天才"、丸藤でした。
天才対決、遂に実現！
その舞台は6.6
さいたまスーパーアリーナ！
出来すぎでしょう、コレ!!
2.彰俊と雅夫がファンキー化!?
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3月に行われた
敗者解散マッチで敗れた
反選手会同盟の
彰俊と雅夫が
ファンキー軍入りすると
キラキラの衣装にチェンジ！
彰俊はむしろ
カッコよくなったような
気がします。
雅夫も・・・ね(笑)
勝彦からは
厳しい言葉を
突きつけられてますが
私は好きですよ、
ファンキー軍！
3.拳王がコロナ感染で欠場！
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コロナ禍でも積極的に
活動していたノアでしたが
ついにコロナ感染者が
出てしまいました。
しかも、それが
ノアの新たなカリスマ、
拳王だっただけに
ファンの衝撃も
相当だったと思います。
私もショックでした。
・・・が、
そこは拳王ですからね。
5.15後楽園大会で
濃厚接触者となった
メンバーともども
復帰を果たしています。
ヨカッタヨカッタ！
2021年4月の私的MVP
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マサ北宮(2)
4.18後楽園大会での
GHCヘビー前哨戦、
監獄固めで武藤から
ギブアップ勝ちを奪った
北宮が2度目の
受賞となりました。
「武藤ちゃうんかいッ！」と
ツッコまれそうですが
このシーン、
ファンならみんな
見たかった場面だと
思うんですよ。
狙ったわけでは
ないのでしょうけど
監獄中のヘッドバットで
流血したことで
フィニッシュシーンも
より映えましたからね。
次こそは
「頑張ったから」ではなく
ベルトを獲ったときに
MVPを獲ってもらいたい！
2021年4月のGHCタイトルマッチ
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【GHCヘビー】
4.29名古屋国際会議場大会
武藤敬司 vs マサ北宮
22分53秒
シャイニングウィザード
武藤が2度目の防衛に成功。
【GHCナショナル】
4.29名古屋国際会議場大会
藤田和之 vs 杉浦貴
18分08秒
オリンピック予選スラム
杉浦が第5代王者となる。
【GHCタッグ】
なし
【GHCジュニアヘビー】
4.18後楽園ホール
小峠篤司 vs 仁王
23分01秒
キルスイッチ
小峠が初防衛に成功。
【GHCジュニアタッグ】
4.29名古屋国際会議場大会
小川良成 HAYATA
vs
日高郁人 NOSAWA論外
18分36秒 エビ固め
小川&HAYATA組が
5度目の防衛に成功。
武藤と北宮の王座戦は
レトロな攻防が
続きながらも
終盤にかけて一気に
加速していく展開で
非常に私好みでした。
北宮は監獄からの
ヘッドバットを
使い始めたあたりから
また一皮むけた
印象がありますねー。
杉浦と藤田の試合は
メイン以上の緊張感を
感じさせながらも
最後の藤田の失神で
なんだかちょっと
冷めてしまいましたね。
杉浦を特別視したのか、
藤田の超人性が
薄れてしまったのも
勿体無かったですね。
いや、それでも十分
面白かったんですけど。
小峠と仁王の試合は
丸め込み決着が続き
物足りなさを感じていた
ノアジュニア戦線において
久しぶりに熱くなれる
試合だったように思います。
一方の
ジュニアタッグ戦は・・・。
このカードだったら
仕方ないと思いつつも
私が求めるものとは
ちょっと違いましたね。
キレイな決着だけが
プロレスじゃない、
それはわかっている
つもりなんですけど
それにしても
いくらなんでも
続きすぎでしょ!?
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