©プロレスリング・ノア
4月30日に行われた
プロレスリング・ノア
両国国技館大会を
レッスルユニバースで
観戦しました。
ホント今更ですが・・・。
観衆は公式発表で
2,077人。
これは惨敗ですね。
藤田の欠場や
悪天候なんかも
要因だったと思いますが
因縁のない選手を
寄せ集めたような
カード編成も
どうなんだろうと
思っちゃいました。
第4試合には
2人の桜庭和志が登場!?
カシン・・・(笑)
第5試合の
タッグマッチには
コロナでタッグ王座の
返上を余儀なくされた
レネとワグナーが登場。
田中将斗と稲葉を破り
セミのGHCタッグ終了後、
タイトル挑戦を
表明しました。
私はこの2人、
あんまり上手いとか
強いっていう印象、
ないんですけどねー。
この試合も
なんだかあっさり
終わってしまって
物足りなく感じました。
続く第6試合は
北宮とエルガンの
シングルマッチ。
こちらも不完全燃焼で
終わってしまった印象。
もうちょっと
見たかったですね。
第7試合、
GHCナショナル王座戦は
戦前の予想通り
緊張感のある試合展開に。
船木のナショナル王座戦は
他の試合とは
ちょっと違うテイストを
楽しめるのでイイのですが
やはりこの試合も
サイモン・ゴッチの技を
もう少し見たかった!
第8試合は
ノアジュニア正規軍と
外国人ルチャドールによる
8人タッグマッチ。
・・・コレですよ、
コレ!
いくらでも
見てられるくらい
堪能しました。
ニンジ・マック、
イイですね!!
第9試合、
史上最大のXは
新日本の小島聡!
・・・ズコーッ!!
ちょっと煽りが
強すぎましたけど
新日本所属の選手が
ノアのTシャツを着て
参戦したという事実は
色々と妄想を
描き立ててくれますね。
セミファイナルは
杉浦と鈴木秀樹に
金剛のツートップ、
拳王と勝彦が挑む
GHCタッグ王座戦。
どちらも個々が
反則的に強いチームなので
試合も必然的に
シングルマッチのような
展開が続きました。
鈴木秀樹の
ダブルアームは
好きな技ですけど
こんなにあっさり
勝彦がやられちゃうのは
見たくなかったなぁ・・・。
試合後には
レネとワグナーが
ベルトへの挑戦を表明。
当然、そうなりますよね!
メインイベントは
藤田のコロナでの
欠場を受けて
潮崎vs清宮に
対戦カードが変更された
GHCヘビー級王座戦。
清宮が名乗りを
上げてくれたのは
ノアファンとして
嬉しかったです。
今の清宮は
若いときよりも
ガムシャラで
雑味みたいなものも
増えちゃってるんですが
私は今の方が
全然好きですねー。
逆に潮崎は
スタイルが完全に
確立されていて
好対照に見えました。
両手を拡げて
潮崎のチョップを
受け続けた清宮、
やるじゃない!!
この試合でも
GHCヘビー戦らしい
危険な技が
沢山飛び出しましたが
とりあえず2人とも
無事にリングを
降りることが出来て
何よりです。
2人の覚悟、
しっかりと見届けました。
激戦の勝者は、潮崎豪。
やっぱり潮崎の
ラリアットは素晴らしい!
試合後に
次期挑戦者として
名乗りを上げたのは
小島聡!
豪腕対決、楽しみです!!
全体を通しての感想は・・・
長すぎる!!
2daysの2日目を
5時間やってどーすんのと。
それでいて
割を食う形で
前半から中盤の試合は
不完全燃焼感も
ありましたからねー。
もうちょっと上手く
タイトルマッチは
分散してほしいですね。
↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。