ザ・ミックがダイジロウ・ザマに勝利!
ハイゼルシュタット・フォン・ルードヴィッヒ vs ザ・ミック
リングに巻き起こる、熱き竜巻!
『ファイプロ外伝
ブレイジングトルネード』
のラスボス、
ルードヴィッヒと
ザ・ミックの戦い、
いかがでしたでしょうか?
ファイプロの35周年を
記念した試合として
スティール=ジョンソン戦を
準備していた頃から
ちょっとずつ準備を
進めていた相手でした。
2024年中に
やれてよかった(笑)
以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。
【ブレイジングトルネード】
当時、セガサターン版が
ゲームショップで
300円くらいで
投げ売りされてました。
ファイプロの
歴史の中では
『ブレイジングトルネード』
『アイアンスラム』
『XBox360版』は
黒歴史だと思ってます!
当時所持していたものの
そんなに何度も
遊ばなかったもので
思い出や想い入れは
皆無なんですよねぇ・・・。
ちなみに
アーケード版なんて
見たことないんですけど
本当に稼働してたんですか!?
『マッスルボマー』は
ちょいちょいありましたが・・・。
【ハイゼルシュタット・フォン・ルードヴィッヒ】
名前の長さや
使う技なんかが
「ぼくがかんがえた
さいきょうレスラー」
感があって好きです。
ゲームのボスキャラは
やっぱりこうでないと!
私の中の悪の哲学、
「強いくせに
悪いこともする」
を実践してるところも
何気にポイント高いです。
『ブレイジングトルネード』の
ルードヴィッヒを
参考にしていますが
手元に今、
ゲームがありませんので
YouTubeの
プレイ動画などを参考に
技を決めていきました。
『ファイプロX』にも
登場しますが
こちらの装備技は
さほど気にしてません。
パワーボムくらいですかね?
急所攻撃なんかは
ゲームでは使わないと
思うんですけど
「強いのにズルい」を
表現するために入れてます。
この辺りは
賛否分かれるかと
思うんですけどねー。
【試合展開】
テーマは、「ラスボス打倒」。
圧倒的ラスボス感と
それをどう倒すかを
テーマに作成しました。
序盤はルードヴィッヒが
とにかく強いさまを
ひたすら見せてます。
弱点として設定したのは
舐めプ癖があるところと
腕の力にモノを言わせた
技が多いところですね。
あと、ボディビルダー的な
カッコイイ筋肉って
ダメージを吸収するには
向かないような気がするので
防御パラを低めに
打たれ弱く設定しました。
『ブレイジングトルネード』も
1試合3分とかで
終わっちゃいますしね!
【浴びせ蹴り】
奇襲の浴びせ蹴りは
ゲームからの引用です。
参考にした動画の中で
花束を渡されているところに
浴びせ蹴りする演出が
ありましたので
参考にしました。
あんまりよく
わかってないんですが
アーケード版は
奇襲から始まるのかな?
【ルードヴィッヒの技】
多くの技も
デフォルトのものを
ちょっとだけいじったりして
サターン版の技に
近づけたつもりです。
スワンダブルプレスも
ダブルローテーション
ムーンサルトを
そのまま使うのではなく
あえて全身を丸めない
モーションに変えてます。
アイアンクローツリーは
絶望感を感じさせる技なので
一番使い方にこだわった
技かもしれないですねー。
【ジェノサイド・シュトルム】
ルードヴィッヒの必殺技で
この技をクラフトしたくて
この試合を作ったと言っても
過言ではないくらい
衝撃を受けた技ですね。
中二病感がイイじゃない!
『ファイプロX』版を
焼き直したのではなく
『ブレイジングトルネード』版を
参考にクラフトしてます。
【ザ・ミックの腕攻め】
どうやって
ルードヴィッヒを
倒すのがいいかなーと
あれこれ考えたときに
これだけ腕の力を使う
技ばかり使うんだから
相当負荷もかかるよねと。
特に必殺技の
ジェノサイド・シュトルム、
片手でパンチ連打、
相手がきりもみ
回転するくらい
豪快に相手を投げて
その上片腕を
真っとについて着地って
どんだけ腕に
負荷かかってんだと。
あんまりミックは
小細工を弄するタイプでは
ないんですけど
まるっきり
猪突猛進という
わけでもなくて
本能や直感で
相手が嫌がる技に
気づくみたいな
設定もありまして。
いつもと違う展開を
描きたいという
想いもありました。
【かんぬきスープレックス】
ここは
「土佐一本スープレックス」
にするかどうか、
かなり悩みました。
最初に考えた展開は
腕攻めから土佐一本、
そこからのスピアーで
勝つという流れでした。
豪快なところが
ミックのイメージにも
合ってますし。
悩んだ末、
最後はわかりやすく
「ブレイジングトルネード」で
フィニッシュする案を採用し
こちらではかんぬきからの
かんぬきスープレックスを
使うことにしました。
【ボディパンチ連打→ドロップキック】
ボディパンチの連打は
ザ・ミック流の
ジェノサイド・シュトルム
・・・みたいなイメージです。
そのあとフラフラ状態の
ルードヴィッヒに
何で追撃するか、
いろいろ考えたのですが
あえてプロレスの基本技、
ドロップキックを
使うのはどうだろうと。
アッパーで撃ち抜くとかも
画になるんですけど
10年以上プロレスを
続けてきたミックに
今更顔へのパンチは
使わせたくないなと。
少なくとも
落ち着いた状態では
使わせたくないんですよね。
【ブレイジングトルネード】
フィニッシュは
ダイジロウ・ザマの
隠し必殺技の
ブレイジングトルネード
・・・のファイプロ版。
ミックらしくない
ラストになっちゃいましたが
記念試合ですので
たまにはこんなのも・・・。
今後この技を使うとか
そういう予定はありません。
【今後のストーリー】
Mr.しもが
怪我で欠場という設定は
そのまま活かして
もうちょっとザ・ミックや
他のレスラーたちの
戦いを描いてみたいと
思ってます。
今、やってみたいのは
ノアで活躍している
あの選手と
ミックの試合ですかね~!
新日本のあの選手とも
戦わせてみたいです♪
↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。
ハイゼルシュタット・フォン・ルードヴィッヒ vs ザ・ミック
リングに巻き起こる、熱き竜巻!
『ファイプロ外伝
ブレイジングトルネード』
のラスボス、
ルードヴィッヒと
ザ・ミックの戦い、
いかがでしたでしょうか?
ファイプロの35周年を
記念した試合として
スティール=ジョンソン戦を
準備していた頃から
ちょっとずつ準備を
進めていた相手でした。
2024年中に
やれてよかった(笑)
以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。
【ブレイジングトルネード】
当時、セガサターン版が
ゲームショップで
300円くらいで
投げ売りされてました。
ファイプロの
歴史の中では
『ブレイジングトルネード』
『アイアンスラム』
『XBox360版』は
黒歴史だと思ってます!
当時所持していたものの
そんなに何度も
遊ばなかったもので
思い出や想い入れは
皆無なんですよねぇ・・・。
ちなみに
アーケード版なんて
見たことないんですけど
本当に稼働してたんですか!?
『マッスルボマー』は
ちょいちょいありましたが・・・。
【ハイゼルシュタット・フォン・ルードヴィッヒ】
名前の長さや
使う技なんかが
「ぼくがかんがえた
さいきょうレスラー」
感があって好きです。
ゲームのボスキャラは
やっぱりこうでないと!
私の中の悪の哲学、
「強いくせに
悪いこともする」
を実践してるところも
何気にポイント高いです。
『ブレイジングトルネード』の
ルードヴィッヒを
参考にしていますが
手元に今、
ゲームがありませんので
YouTubeの
プレイ動画などを参考に
技を決めていきました。
『ファイプロX』にも
登場しますが
こちらの装備技は
さほど気にしてません。
パワーボムくらいですかね?
急所攻撃なんかは
ゲームでは使わないと
思うんですけど
「強いのにズルい」を
表現するために入れてます。
この辺りは
賛否分かれるかと
思うんですけどねー。
【試合展開】
テーマは、「ラスボス打倒」。
圧倒的ラスボス感と
それをどう倒すかを
テーマに作成しました。
序盤はルードヴィッヒが
とにかく強いさまを
ひたすら見せてます。
弱点として設定したのは
舐めプ癖があるところと
腕の力にモノを言わせた
技が多いところですね。
あと、ボディビルダー的な
カッコイイ筋肉って
ダメージを吸収するには
向かないような気がするので
防御パラを低めに
打たれ弱く設定しました。
『ブレイジングトルネード』も
1試合3分とかで
終わっちゃいますしね!
【浴びせ蹴り】
奇襲の浴びせ蹴りは
ゲームからの引用です。
参考にした動画の中で
花束を渡されているところに
浴びせ蹴りする演出が
ありましたので
参考にしました。
あんまりよく
わかってないんですが
アーケード版は
奇襲から始まるのかな?
【ルードヴィッヒの技】
多くの技も
デフォルトのものを
ちょっとだけいじったりして
サターン版の技に
近づけたつもりです。
スワンダブルプレスも
ダブルローテーション
ムーンサルトを
そのまま使うのではなく
あえて全身を丸めない
モーションに変えてます。
アイアンクローツリーは
絶望感を感じさせる技なので
一番使い方にこだわった
技かもしれないですねー。
【ジェノサイド・シュトルム】
ルードヴィッヒの必殺技で
この技をクラフトしたくて
この試合を作ったと言っても
過言ではないくらい
衝撃を受けた技ですね。
中二病感がイイじゃない!
『ファイプロX』版を
焼き直したのではなく
『ブレイジングトルネード』版を
参考にクラフトしてます。
【ザ・ミックの腕攻め】
どうやって
ルードヴィッヒを
倒すのがいいかなーと
あれこれ考えたときに
これだけ腕の力を使う
技ばかり使うんだから
相当負荷もかかるよねと。
特に必殺技の
ジェノサイド・シュトルム、
片手でパンチ連打、
相手がきりもみ
回転するくらい
豪快に相手を投げて
その上片腕を
真っとについて着地って
どんだけ腕に
負荷かかってんだと。
あんまりミックは
小細工を弄するタイプでは
ないんですけど
まるっきり
猪突猛進という
わけでもなくて
本能や直感で
相手が嫌がる技に
気づくみたいな
設定もありまして。
いつもと違う展開を
描きたいという
想いもありました。
【かんぬきスープレックス】
ここは
「土佐一本スープレックス」
にするかどうか、
かなり悩みました。
最初に考えた展開は
腕攻めから土佐一本、
そこからのスピアーで
勝つという流れでした。
豪快なところが
ミックのイメージにも
合ってますし。
悩んだ末、
最後はわかりやすく
「ブレイジングトルネード」で
フィニッシュする案を採用し
こちらではかんぬきからの
かんぬきスープレックスを
使うことにしました。
【ボディパンチ連打→ドロップキック】
ボディパンチの連打は
ザ・ミック流の
ジェノサイド・シュトルム
・・・みたいなイメージです。
そのあとフラフラ状態の
ルードヴィッヒに
何で追撃するか、
いろいろ考えたのですが
あえてプロレスの基本技、
ドロップキックを
使うのはどうだろうと。
アッパーで撃ち抜くとかも
画になるんですけど
10年以上プロレスを
続けてきたミックに
今更顔へのパンチは
使わせたくないなと。
少なくとも
落ち着いた状態では
使わせたくないんですよね。
【ブレイジングトルネード】
フィニッシュは
ダイジロウ・ザマの
隠し必殺技の
ブレイジングトルネード
・・・のファイプロ版。
ミックらしくない
ラストになっちゃいましたが
記念試合ですので
たまにはこんなのも・・・。
今後この技を使うとか
そういう予定はありません。
【今後のストーリー】
Mr.しもが
怪我で欠場という設定は
そのまま活かして
もうちょっとザ・ミックや
他のレスラーたちの
戦いを描いてみたいと
思ってます。
今、やってみたいのは
ノアで活躍している
あの選手と
ミックの試合ですかね~!
新日本のあの選手とも
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