Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

CR 戦国乱舞の話

2018-01-16 00:08:37 | パチンコ

「戦国BASARA」を筆頭に
戦国系の作品が
好きな私なのですが
かつてあまりにも
お気に入りになりすぎて
実機を購入してしまった
パチンコ台がありました。

それがこの
「CR 戦国乱舞」!

サミーから2009年に
発表された台で
1度大当たりを引けば
2回目の大当たりが
ほぼ確定するという
ちょっと変わった
スペックの台でした。
2回目の大当たりからは
65%で確率変動が継続する
割とオーソドックスな
スペックになります。





主人公は
「青き独眼」と呼ばれる
伊達政宗で
最大のライバルは
猿というよりも
ゴリラに近い
豊臣秀吉なのですが
それってちょっと
「戦国BASARA」に
寄せすぎてません!?

まぁ、「BASARA」も
「戦国無双」の
そっくりさんとして
スタートしてますし
それはそれ
・・・ということで。



ちなみに
「BASARA」といえば
およそ人間とは思えない
本多忠勝のインパクトが
強烈ですが
「乱舞」の忠勝は
ちゃんとした人間ですので
ご安心を(笑)

この作品でも
圧倒的な強さを持つ
キャラクターですが
そもそもパチンコでは
強敵→熱いリーチというのが
お約束ですので
通常時に遭遇した際は
絶望感よりも
救世主的な印象の方が
強いです。

ラウンドバトル中も
秀吉>忠勝>服部半蔵
という強さのバランスに
なっていますので
割となんとかなるレベル。
戦国最強ェ・・・。



政宗がメインキャラですが
政宗のリーチで
大当たりを引くことは
ほとんどないと思います。









主に大当たりに
直結してくるのは
伊達軍の武将たちのリーチ。
「伊達家隠密」
黒脛巾組(くろはばきぐみ)、
「欧州無頼の猛者」
支倉常長(はせくらつねなが)、
「伊達の双璧・智」
片倉小十郎、
「伊達の双璧・武」
伊達成実(だてしげざね)の
5人の活躍が鍵を握ります。
「伊達の双璧」の
名に違わず
小十郎や成実のリーチは
割と当たってくれる
印象がありましたね。

それにしても
初見殺しな読み方ばかり・・・。



武将リーチがハズレても
政宗の顔をイメージした
役物が降りてくれば
大チャンス到来!









豊臣軍の武将との
対決リーチに発展します。
通常時、最も
アツくなれる瞬間です。

豊臣軍になぜ
半蔵や忠勝がいるのか?
こまけぇこたぁいいんだよ!



更にもう一度
フェイス役物が
降りてくれば・・・!?









助っ人が登場し
本機最強クラスの
リーチに発展!
対戦相手ごとに
誰が助っ人に来るかは
決まっていまして
そのほとんどが
何かしらの因縁のある
キャラクター同士での
対戦となります。

えっ・・・?
なぜこの時代に
いないはずの柴田勝家が
忠勝と戦うのか?
・・・ですか!?
それはそれ・・・ですよ。





まぁこの展開が
アツいのなんのって。
なんで真田が豊臣を
裏切ってるのかとか
ストーリーを
考えてしまうと
ちょっとアレなんですが
台詞のやりとりは
王道バトル漫画のような
アツさがありますよ。

















サミーの台だけあって
ラストのカットインで
キリン柄が出るかどうかは
とても重要。
この瞬間が
たまらないんです。



大当たり後は右打ちの
ラウンドバトルへ突入。
ここからようやく
真打ち登場です。

この台の楽曲は
陰陽座が担当して
いたのですが
これがまた
雰囲気にバッチリ
合っているんですよ。
主題歌の
「青き独眼」はもちろん
「甲賀忍法帖」も「睡」も
名曲でした。







対戦相手は
秀吉、忠勝、半蔵の
3パターンで
初戦から秀吉がきたときの
絶望感たるや・・・。



勝利までのパターンは
多数存在するのですが
中でもこの
実は身代わりでしたルートの
ドヤ顔に関しては
当時もよく
イジられてましたね(笑)









ちなみに・・・
徳川家康と組んで
秀吉打倒を目指す
シリーズ第2弾の
「紺緑の双刃」、
第3弾の
「戦乱BurST!」も
リリースされましたが
個人的には「初代」を
超えられなかった
印象がありますね。

助っ人の乱入や
カットインの台詞が
なくなってしまったことは
改悪に感じてしまいましたし
半蔵や忠勝の
キャラクターデザインも
やはり「初代」に比べて
ショボくなってしまった
印象です。



やはり至高は
初代「戦国乱舞」!
「サミータウン」では
今でも遊べますので
興味のある方は是非
触ってみてください。



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