![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/e2/1d890b992831b8186e5ed2eab5e98b5c.png)
「戦国BASARA」を筆頭に
戦国系の作品が
好きな私なのですが
かつてあまりにも
お気に入りになりすぎて
実機を購入してしまった
パチンコ台がありました。
それがこの
「CR 戦国乱舞」!
サミーから2009年に
発表された台で
1度大当たりを引けば
2回目の大当たりが
ほぼ確定するという
ちょっと変わった
スペックの台でした。
2回目の大当たりからは
65%で確率変動が継続する
割とオーソドックスな
スペックになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/06/d5bcf74ff3b1b3a6ac874434b319f500.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/d0/67fbef00cd4803e27c4dde2a6c37443f.png)
主人公は
「青き独眼」と呼ばれる
伊達政宗で
最大のライバルは
猿というよりも
ゴリラに近い
豊臣秀吉なのですが
それってちょっと
「戦国BASARA」に
寄せすぎてません!?
まぁ、「BASARA」も
「戦国無双」の
そっくりさんとして
スタートしてますし
それはそれ
・・・ということで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/5b/f046a936dcf15f02346d883c8ff08c13.png)
ちなみに
「BASARA」といえば
およそ人間とは思えない
本多忠勝のインパクトが
強烈ですが
「乱舞」の忠勝は
ちゃんとした人間ですので
ご安心を(笑)
この作品でも
圧倒的な強さを持つ
キャラクターですが
そもそもパチンコでは
強敵→熱いリーチというのが
お約束ですので
通常時に遭遇した際は
絶望感よりも
救世主的な印象の方が
強いです。
ラウンドバトル中も
秀吉>忠勝>服部半蔵
という強さのバランスに
なっていますので
割となんとかなるレベル。
戦国最強ェ・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/2e/1fb68c1f2440b541b3a01cf10ec7a5a4.png)
政宗がメインキャラですが
政宗のリーチで
大当たりを引くことは
ほとんどないと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/0b/b4f00347e52e27463e227d978a30a5ba.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/cf/cbc42c1e81ae9ec1d10e105243879414.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/bb/a61b2ebcdd7dc7a0c5dfbc3bc20dda6b.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ea/00889d591843767a5d658cbb466e2114.png)
主に大当たりに
直結してくるのは
伊達軍の武将たちのリーチ。
「伊達家隠密」
黒脛巾組(くろはばきぐみ)、
「欧州無頼の猛者」
支倉常長(はせくらつねなが)、
「伊達の双璧・智」
片倉小十郎、
「伊達の双璧・武」
伊達成実(だてしげざね)の
5人の活躍が鍵を握ります。
「伊達の双璧」の
名に違わず
小十郎や成実のリーチは
割と当たってくれる
印象がありましたね。
それにしても
初見殺しな読み方ばかり・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/7e/8dd9d9ea88606d82008c22a5acdf714c.png)
武将リーチがハズレても
政宗の顔をイメージした
役物が降りてくれば
大チャンス到来!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ab/31626a47ed93f6959c29256f419cc8cb.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/85/b8b7e0c9589753caf2d658038af3a476.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/98/11b1d60a4d8bf0f0b4ed8a3c0d43e4da.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/7c/048d1ab63038b2b9a9913c76de50bd7c.png)
豊臣軍の武将との
対決リーチに発展します。
通常時、最も
アツくなれる瞬間です。
豊臣軍になぜ
半蔵や忠勝がいるのか?
こまけぇこたぁいいんだよ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/7e/8dd9d9ea88606d82008c22a5acdf714c.png)
更にもう一度
フェイス役物が
降りてくれば・・・!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/20/3617dc424c379f37a0d71da9c2e5b65c.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f8/08074506ab0244b24932ed01767132a8.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/06/dc78b755d64206442e00fdfa13c8d1f0.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/8b/68699f91af49b04f93e2c92a56d767e5.png)
助っ人が登場し
本機最強クラスの
リーチに発展!
対戦相手ごとに
誰が助っ人に来るかは
決まっていまして
そのほとんどが
何かしらの因縁のある
キャラクター同士での
対戦となります。
えっ・・・?
なぜこの時代に
いないはずの柴田勝家が
忠勝と戦うのか?
・・・ですか!?
それはそれ・・・ですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/30/040d3a4c3e45b2ba4b4663be58a131f1.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/17/b8799223b0691772fc7e163249bff2f1.png)
まぁこの展開が
アツいのなんのって。
なんで真田が豊臣を
裏切ってるのかとか
ストーリーを
考えてしまうと
ちょっとアレなんですが
台詞のやりとりは
王道バトル漫画のような
アツさがありますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f8/f2cc97540f9108dcef49ee4e85fdc73d.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/43/40b0acd00261bd3df69ac098f455fa2d.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/58/0e7ad2143911f7b72bf0baaa7e32b3fa.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/32/3918878fd337fe06732242466bf6c22e.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/2b/034691c36a330b5c81ad11874f8fd83f.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/0d/60d2bfdae0b01d6fb88a625a84847457.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/a5/14efdcf46213889c60f1e0960992a526.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/bc/7eeb10f314d4974ca4e98f62b47f42dd.png)
サミーの台だけあって
ラストのカットインで
キリン柄が出るかどうかは
とても重要。
この瞬間が
たまらないんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/06/d5bcf74ff3b1b3a6ac874434b319f500.png)
大当たり後は右打ちの
ラウンドバトルへ突入。
ここからようやく
真打ち登場です。
この台の楽曲は
陰陽座が担当して
いたのですが
これがまた
雰囲気にバッチリ
合っているんですよ。
主題歌の
「青き独眼」はもちろん
「甲賀忍法帖」も「睡」も
名曲でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/52/31ffe50f606c7ee73346a205b4c01d8a.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/5c/0e77cb6e9c5973206a547c68f9708e41.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/32/3fb39dd3c196fa462e4e2173c5cdaf1a.png)
対戦相手は
秀吉、忠勝、半蔵の
3パターンで
初戦から秀吉がきたときの
絶望感たるや・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/f7/e1f18e3af943f1d98342dd1c5da665df.png)
勝利までのパターンは
多数存在するのですが
中でもこの
実は身代わりでしたルートの
ドヤ顔に関しては
当時もよく
イジられてましたね(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/27/28a0090388bc07bb35892e770b8d1b1a.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/0a/796bb2045bf2ad9da1af4a54f3c89504.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/c2/244c039cad84514abd11d31270b14b6e.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/02/ae0f3f2d55269e52d134449df7ad0be5.png)
ちなみに・・・
徳川家康と組んで
秀吉打倒を目指す
シリーズ第2弾の
「紺緑の双刃」、
第3弾の
「戦乱BurST!」も
リリースされましたが
個人的には「初代」を
超えられなかった
印象がありますね。
助っ人の乱入や
カットインの台詞が
なくなってしまったことは
改悪に感じてしまいましたし
半蔵や忠勝の
キャラクターデザインも
やはり「初代」に比べて
ショボくなってしまった
印象です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/e2/1d890b992831b8186e5ed2eab5e98b5c.png)
やはり至高は
初代「戦国乱舞」!
「サミータウン」では
今でも遊べますので
興味のある方は是非
触ってみてください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/9b/5676a403828b11f1ada844a05e0d9ceb.png)
↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます