©DDTプロレスリング
5月4日に行われた
DDTプロレスリングの
後楽園ホール大会
TVマッチを
レッスルユニバースで
観戦しました。
第1試合は
「いろいろあった
菊タローの笑顔を
取り戻すための
3WAYマッチ」と
題された試合で
非常にわかりやすい
展開でした。
ごちそうさまです!(笑)
第3試合の
8人タッグ王座戦の後、
ノアの拳王が
リング上に姿を現し
高木に謝罪。
高木がスタナーから
社長としての
強権を発動して
DDTと金剛の
全面対抗戦が決定!
坂口征夫が
すぐに呼応して
リングに上がりました。
・・・これは
とっても刺激的!
拳王と征夫が戦うのは
ゾクゾクしますね~。
第5試合、
クリス・ブルックスと
赤井沙希選手による
エクストリームと
アイアンマンの
Wタイトルマッチは
本当に面白かったです。
赤井選手が
ナックルを放ったシーンは
特に衝撃的でした。
この試合を経たことで
赤井選手はこの先
どんどん飛躍していく
ことでしょう。
赤井選手の感情を
揺さぶるような
ファイトを見せた
クリスの力量にも
感服しました。
メインイベント、
ユニバーサル王座戦は
上野と高尾による
スピード感のある
目まぐるしい攻防が
続きました。
テクニックに
走りすぎているように
感じる場面も多々あり
技の精度についても
気になりましたが
それが逆に
若さだったり
荒々しさにも
感じられましたね。
秋山の言うところの
基本ができていない
・・・というのは
確かにそうなのかも
しれないですけど
全部の団体が
そこを目指す必要は
ないと思いますし。
ただ、ベルトの価値を
上げていくというならば
KO-D無差別級との比較も
避けては通れなくなると
思います。
秋山がつい最近、
ディーノとあんな試合を
したばかりですから
尚更ですよね。
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