オルロフvsザ・ミックが正式決定!

ロマン・オルロフ vs ザ・ミック(試合動画)

勝者オルロフが敗者ザ・ミックを称賛!

オリジナルレスラー、
ロマン・オルロフの
Mr.しも、ザ・ミックとの
2連戦となりましたが
読者の皆様、
お楽しみいただけました
でしょうか?
どこの馬の骨とも
わからないおっさんで
2試合ぶんの動画を
作るというのは
勇気のいることでしたが
オリジナル同士ですと
好き勝手に展開を
弄り回すことができて
やっぱり楽しいんですよね。
衝撃(!?)の
フィニッシュシーンは
皆様の目には
どのように映ったでしょうか?
以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。
【ロマン・オルロフ】

私の中でこのキャラは
Mr.しもとザ・ミックの
第2の師匠みたいな
位置づけになればと
考えていました。
Mr.しもは
思い通りに試合を作れず
掌の上で踊らされ、
ザ・ミックは
K.O.負けを喫したことで、
さぞや悔しい思いを
していることと思います。
リベンジマッチ・・・は
おそらくないと思いますが
きっと次やったら
ザ・ミックだけでなく
Mr.しもも
勝てるんじゃないかと
思いますね。
それぞれの試合で
きっと何かを
掴んだのではないかと。
【試合展開】
テーマは、「必殺技」。
文字通り
必殺の威力を誇る技、
ブレーンバスターが
この試合のすべてでした。
一度目の
ブレーンバスターで
決めきれず
二度目の
ブレーンバスターで
勝負を決めた
オルロフですが
私の妄想の中では
もうオルロフはここで
持っている引き出しを
出し尽くしているんです。
脚攻めも決まり
ブレーンバスターも決まり
滅多に出さないであろう
ダイビングニードロップ、
フィニッシュへの
繋ぎ技として最高峰の技、
パイルドライバーまで
使っていて
必殺技も2度、
撃ってますからね。
これでザ・ミックが
立ち上がったら
もう後がない、
そんな思いで放った
ブレーンバスターは
これ以上ないくらい
オルロフの中では
完璧な一撃でしたが
立ち上がり振り返ると
ザ・ミックは
立ち上がっていた。
・・・こんなの、
オルロフにしてみれば
ホラーですよ(笑)
「これはもう勝てない」
そう思った次の瞬間、
ザ・ミックは崩れ落ち
レフェリーが試合を止める。
オルロフにしてみれば
試合に勝って勝負に負けた、
そんな感覚だったのでは
ないでしょうか?
試合展開そのものは
非常にシンプルな
構図になっています。
オルロフは
老獪さを交えた
脚攻めという
彼にとっては
オーソドックスな
攻め方をしており、
それを受けて
ザ・ミックは
ヘッドロック主体の
攻撃で対抗します。
この展開をさせる為に
各種ヘッドロックは
クラフトで作成しました。
【サッカーボールキック】

相手が自分よりも
20歳くらい年上の
ベテランレスラーだったら
ザ・ミックは多少なりとも
手加減するのか?
そう自問したとき
それはちょっと違うなと
思ったんです。
ザ・ミックは
正面から正々堂々、
力比べをしたい
悟空やルフィみたいな
キャラクターだろうなと。
そう考えたとき、
キャラが自然に動いた
・・・ではありませんが
サッカーボールキックで
むしろオルロフに
火をつけるザ・ミックが
一番それっぽいように
思えたんですよね。
踏みつけフォールは
無礼極まりないですが・・・(笑)
【ヘッドロック】

うつ伏せダウン状態の
相手へのヘッドロックは
仰向けダウン技の
ネックロックのモーションを
流用しています。
バック返し技の
グラウンドヘッドロックは
返し技の
ブルドッギングヘッドロックと
組み大技の
グラウンドヘッドロックを
繋ぎ合わせたものですが
この返し技、
ザ・ミックらしくて
結構お気に入りです。
今後も動画で
使うかもしれません。
【ダイビングニードロップ】

古きよき大技という
イメージの技です。
設定上、オルロフは
積極的に飛び技を
使うタイプではなく
この試合では
雪崩式ブレーンバスターを
ザ・ミックが
狙ってきたことに
瞬間的にカチンときて
若い頃に使っていた
ニードロップを投下した、
そんなイメージです。
【バックドロップ】

ここはギリギリまで
悩んだところですね。
相手がベテランなので
ひねり式バックドロップは
やりすぎだろうとも
思ったのですが
サッカーボールキック同様、
ザ・ミックらしさで考えたら
やっぱりやるだろうなと。
対戦相手によって
技を変えられるほど
器用な選手でもないですし
結果的にひねり式を使って
正解だったのかなと
今では納得しています。
【関節蹴り】

対角線ダッシュ技の
スピアーを狙う
ザ・ミックに対して
オルロフが繰り出したのは
カウンターの関節蹴り。
・・・これはエグイ!
オルロフは
Mr.しものような
小ズルさも持っている
選手という設定で
しかも直前に
バックドロップで
ぶん投げられてますからね。
そりゃあ怒るでしょう(笑)
直後の足4の字固めは
オルロフのもう1つの
必勝パターンです。
脚攻めからの足4の字、
わかりやすさも
大事なのかなと・・・。
【ブレーンバスター1発目】

一回目の
ブレーンバスターは
クリティカルの
エフェクトは出るものの
実際にはクリティカル
扱いではない
いわゆる擬似クリティカル。
技クラフトのSEを
「関節破壊」にすると
クリティカル演出を
意図的に出せます。
・・・きっとこれ、
バグなんでしょうけどね。
クリティカルの
演出が出ているのに
ザ・ミックが
通常ダウンなのは
違和感がありますので
フォールするところまで
クラフトして
誤魔化そうかとも
考えましたが
結局そのまま
使っちゃました。
【パイルドライバー】

2度目の
ブレーンバスターの前の
パイルドライバーは
オルロフの隠し技という
イメージで使っています。
私の中で
パイルドライバーって
「ザ・昔の技」という
イメージなんですよ。
最近はまた増えてきた
印象ありますけど
一時期はみんな
パワーボムでしたもんね。
【ブレーンバスター2発目】

フィニッシュは
ブレーンバスター。
試合展開のところでも
書きましたが
オルロフにとっては
絶対の自信がある技です。
それを1度は返され
2度目はすぐに
立ち上がられたことで
ショックを受けて
動けなくなってしまう
・・・というのが
この試合のオチでした。
オルロフが
呆然としている様子を
はじめはアピールで
表現するつもりでしたが
試行錯誤した結果、
呼吸乱れ状態の方が
絵になるなと。
クラフト技の
ブレーンバスターを
呼吸を大量消費する技に
設定して
これを再現しました。
「クリティカルなのに
なんで一度立ってるの?」
・・・という話ですが
トリックは非常に単純で
ザ・ミックが立ち上がって
崩れ落ちるところまでが
1つの技になっています。
元ネタになっているのは
『キン肉マン』の
ジャスティスマンと
テリーマンの試合ですね。
試合を決めるつもりで
放った必殺技で
相手が立ち上がってきたら
ジャスティスマンじゃなくても
「負けた」って
思うんじゃないかなと。
かなり実験的な
試みだったと思いますが
それなりにクラフトで
再現できたのではないかと
思ってます。
【今後のストーリー】
まもなくノアの
N-1も始まりますので
ノアの選手とでも
やってみようかなと
思ってるんですけど・・・
私は知ってのとおり
気分屋な上に
平気で前言撤回できる
タイプですので
あてにしないで下さい(笑)

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ロマン・オルロフ vs ザ・ミック(試合動画)

勝者オルロフが敗者ザ・ミックを称賛!

オリジナルレスラー、
ロマン・オルロフの
Mr.しも、ザ・ミックとの
2連戦となりましたが
読者の皆様、
お楽しみいただけました
でしょうか?
どこの馬の骨とも
わからないおっさんで
2試合ぶんの動画を
作るというのは
勇気のいることでしたが
オリジナル同士ですと
好き勝手に展開を
弄り回すことができて
やっぱり楽しいんですよね。
衝撃(!?)の
フィニッシュシーンは
皆様の目には
どのように映ったでしょうか?
以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。
【ロマン・オルロフ】

私の中でこのキャラは
Mr.しもとザ・ミックの
第2の師匠みたいな
位置づけになればと
考えていました。
Mr.しもは
思い通りに試合を作れず
掌の上で踊らされ、
ザ・ミックは
K.O.負けを喫したことで、
さぞや悔しい思いを
していることと思います。
リベンジマッチ・・・は
おそらくないと思いますが
きっと次やったら
ザ・ミックだけでなく
Mr.しもも
勝てるんじゃないかと
思いますね。
それぞれの試合で
きっと何かを
掴んだのではないかと。
【試合展開】
テーマは、「必殺技」。
文字通り
必殺の威力を誇る技、
ブレーンバスターが
この試合のすべてでした。
一度目の
ブレーンバスターで
決めきれず
二度目の
ブレーンバスターで
勝負を決めた
オルロフですが
私の妄想の中では
もうオルロフはここで
持っている引き出しを
出し尽くしているんです。
脚攻めも決まり
ブレーンバスターも決まり
滅多に出さないであろう
ダイビングニードロップ、
フィニッシュへの
繋ぎ技として最高峰の技、
パイルドライバーまで
使っていて
必殺技も2度、
撃ってますからね。
これでザ・ミックが
立ち上がったら
もう後がない、
そんな思いで放った
ブレーンバスターは
これ以上ないくらい
オルロフの中では
完璧な一撃でしたが
立ち上がり振り返ると
ザ・ミックは
立ち上がっていた。
・・・こんなの、
オルロフにしてみれば
ホラーですよ(笑)
「これはもう勝てない」
そう思った次の瞬間、
ザ・ミックは崩れ落ち
レフェリーが試合を止める。
オルロフにしてみれば
試合に勝って勝負に負けた、
そんな感覚だったのでは
ないでしょうか?
試合展開そのものは
非常にシンプルな
構図になっています。
オルロフは
老獪さを交えた
脚攻めという
彼にとっては
オーソドックスな
攻め方をしており、
それを受けて
ザ・ミックは
ヘッドロック主体の
攻撃で対抗します。
この展開をさせる為に
各種ヘッドロックは
クラフトで作成しました。
【サッカーボールキック】

相手が自分よりも
20歳くらい年上の
ベテランレスラーだったら
ザ・ミックは多少なりとも
手加減するのか?
そう自問したとき
それはちょっと違うなと
思ったんです。
ザ・ミックは
正面から正々堂々、
力比べをしたい
悟空やルフィみたいな
キャラクターだろうなと。
そう考えたとき、
キャラが自然に動いた
・・・ではありませんが
サッカーボールキックで
むしろオルロフに
火をつけるザ・ミックが
一番それっぽいように
思えたんですよね。
踏みつけフォールは
無礼極まりないですが・・・(笑)
【ヘッドロック】

うつ伏せダウン状態の
相手へのヘッドロックは
仰向けダウン技の
ネックロックのモーションを
流用しています。
バック返し技の
グラウンドヘッドロックは
返し技の
ブルドッギングヘッドロックと
組み大技の
グラウンドヘッドロックを
繋ぎ合わせたものですが
この返し技、
ザ・ミックらしくて
結構お気に入りです。
今後も動画で
使うかもしれません。
【ダイビングニードロップ】

古きよき大技という
イメージの技です。
設定上、オルロフは
積極的に飛び技を
使うタイプではなく
この試合では
雪崩式ブレーンバスターを
ザ・ミックが
狙ってきたことに
瞬間的にカチンときて
若い頃に使っていた
ニードロップを投下した、
そんなイメージです。
【バックドロップ】

ここはギリギリまで
悩んだところですね。
相手がベテランなので
ひねり式バックドロップは
やりすぎだろうとも
思ったのですが
サッカーボールキック同様、
ザ・ミックらしさで考えたら
やっぱりやるだろうなと。
対戦相手によって
技を変えられるほど
器用な選手でもないですし
結果的にひねり式を使って
正解だったのかなと
今では納得しています。
【関節蹴り】

対角線ダッシュ技の
スピアーを狙う
ザ・ミックに対して
オルロフが繰り出したのは
カウンターの関節蹴り。
・・・これはエグイ!
オルロフは
Mr.しものような
小ズルさも持っている
選手という設定で
しかも直前に
バックドロップで
ぶん投げられてますからね。
そりゃあ怒るでしょう(笑)
直後の足4の字固めは
オルロフのもう1つの
必勝パターンです。
脚攻めからの足4の字、
わかりやすさも
大事なのかなと・・・。
【ブレーンバスター1発目】

一回目の
ブレーンバスターは
クリティカルの
エフェクトは出るものの
実際にはクリティカル
扱いではない
いわゆる擬似クリティカル。
技クラフトのSEを
「関節破壊」にすると
クリティカル演出を
意図的に出せます。
・・・きっとこれ、
バグなんでしょうけどね。
クリティカルの
演出が出ているのに
ザ・ミックが
通常ダウンなのは
違和感がありますので
フォールするところまで
クラフトして
誤魔化そうかとも
考えましたが
結局そのまま
使っちゃました。
【パイルドライバー】

2度目の
ブレーンバスターの前の
パイルドライバーは
オルロフの隠し技という
イメージで使っています。
私の中で
パイルドライバーって
「ザ・昔の技」という
イメージなんですよ。
最近はまた増えてきた
印象ありますけど
一時期はみんな
パワーボムでしたもんね。
【ブレーンバスター2発目】

フィニッシュは
ブレーンバスター。
試合展開のところでも
書きましたが
オルロフにとっては
絶対の自信がある技です。
それを1度は返され
2度目はすぐに
立ち上がられたことで
ショックを受けて
動けなくなってしまう
・・・というのが
この試合のオチでした。
オルロフが
呆然としている様子を
はじめはアピールで
表現するつもりでしたが
試行錯誤した結果、
呼吸乱れ状態の方が
絵になるなと。
クラフト技の
ブレーンバスターを
呼吸を大量消費する技に
設定して
これを再現しました。
「クリティカルなのに
なんで一度立ってるの?」
・・・という話ですが
トリックは非常に単純で
ザ・ミックが立ち上がって
崩れ落ちるところまでが
1つの技になっています。
元ネタになっているのは
『キン肉マン』の
ジャスティスマンと
テリーマンの試合ですね。
試合を決めるつもりで
放った必殺技で
相手が立ち上がってきたら
ジャスティスマンじゃなくても
「負けた」って
思うんじゃないかなと。
かなり実験的な
試みだったと思いますが
それなりにクラフトで
再現できたのではないかと
思ってます。
【今後のストーリー】
まもなくノアの
N-1も始まりますので
ノアの選手とでも
やってみようかなと
思ってるんですけど・・・
私は知ってのとおり
気分屋な上に
平気で前言撤回できる
タイプですので
あてにしないで下さい(笑)

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