Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週の週刊プロレス No.2124

2021-05-26 20:56:45 | 週刊プロレス

©ベースボールマガジン社

表紙は・・・新日本!?
てっきりスターダムか
木村花さんの
メモリアル大会だと
思っていたのですが・・・。


NOAH5・31後楽園特集

三沢さんの
メモリアル大会と
銘打たれた大会ながら
悲愴感はまったくナシ。
GHCタイトルマッチも
4試合組まれていて
お得感はあるものの
やっぱり詰め込みは
勘弁してもらいたい
気持ちもあったりで・・・。
月末は仕事があって
ABEMA観戦も
できそうにないのが
悔やまれます。


NOAH
5・22横浜&5・23新潟


悩める若きエース、
その構図は大好物で
ここからの清宮の成長を
とても楽しみにしています。
安易なヒール化とかは
やめてほしいですが。
NOSAWAの試合は
本当クソでしたけどねー。

同じくモヤモヤする
試合展開の多い小川には
原田が怒りの鉄槌!
そうそう、
こういうのが
見たかったんです!
このあと、
レッスルユニバースで
じっくり堪能させて
もらいますよ~!


木村花メモリアル
5・23後楽園


この大会は
ストリーミング配信で
全試合観戦しました。
本当に素晴らしい
大会だったと思います。
試合はもちろん
演出も実に見事で
100点満点でいえば
100点でしたよ、ホントに。

花さんの思い出は
いつまでもこの胸に。
花さん、またね!


スターダム5・23甲府

ブシロードが
付いてからの
スターダムは
正直言って
何かがちょっと違う
印象があるんですけど
この大会で
岩谷選手とジュリア選手の
シングルマッチを組んだ
その漢気(!?)で
またちょっと
見る目が変わりました。
プロレスって
エンターテインメントであり
ビジネスでもありますので
色んな思惑が絡み合うのは
ある意味仕方のないこと。
そういう中で
こうして気持ちが
一つになる瞬間が
あるっていうことは
大切だし美しいなと
心から思います。


サイバーフェス
6・6さいたま直前特集


いよいよ
目前に迫ってきた
サイバーフェス!
ノアにDDTに東京女子、
3団体とも割とガッツリ
見ている団体ですので
私にとっては
夢のような大会なんですが
その中でも特に
期待を寄せているのは
やっぱりノア。
お祭りイベントですが
トリプルメインの
トリとして組まれた
武藤と丸藤の
シングルマッチには
どうしても三沢さんの影が
チラついてしまいます。
丸藤が
武藤を超えるところ、
見せてほしいです!


DRAGONGATE
5・19千葉~5・23札幌


ドラゲーにも押し寄せる
コロナの脅威。
Ben-Kと土井ちゃんの
リーグ戦欠場が
発表されたことで
Aブロックが
混沌としてきました。
私の推しのYAMATOは
5月25日時点で
暫定首位ですが
現ドリームゲート王座の
シュンがYAMATOを
猛追しているようで
まだまだどう転ぶか
読めないですね~!


アイスリボン
5・19蕨~5・23大阪


藤田あかね選手との
ハードコアマッチを制し
Fantast ICE王座の
10度目の防衛に成功した
世羅選手。
もはやその存在感は
女子プロレスラーの中でも
オンリーワンに
なっちゃいましたね。
どこまで突き進むのか、
楽しませていただきます。


葛西純×川口潤監督対談

映画『狂猿』は
28日金曜日より
全国ロードショー!
コロナでなければ
新宿へ観に行っていたと
思うんですけどねー。
評判がキニナル!!


コスチューム研究
ウナギ・サヤカ


前田慶次を意識した
コスチュームが目を引く
うなぎ選手。
傾いたコスチュームは
女子プロレス界でも
トップクラスの派手さ。
肉体改造にも成功して
あとは飛躍の刻を
待つばかり。
陣容の厚いスターダムに
デッカイ風穴、
開けてもらいましょう!



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マァム vs Mr.しも 総括

2021-05-25 23:31:36 | ストーリー
Mr.しもよ、起(た)て!



Mr.しもよ、征(ゆ)くのだ!!



Mr.しも、マァム戦前コメント



武闘家マァム vs Mr.しも(試合動画)



Mr.しも、マァム戦でダイ失態!




・・・えぇと、
何か問題でも!?

・・・と、
開き直るのもアレですので
ここからゆっくり
たっぷり丁寧に
いいわけを並べていきます。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。



【ダイの大冒険】

『週刊少年ジャンプ』に
連載されていたのは
小学生から高校生にかけて
だったと思います。
友人たちの間でも
人気がありましたね。
我々の世代だったら
傘を剣に見立てて
アバンストラッシュのマネ、
あるあるでしたよね(笑)

これは決して
作品を貶める意味で
そう表現するわけでは
ないんですが
良い意味で
適度なサービスカットが
人気の要因の1つでも
あったんじゃないかなと
勝手に分析してます。
フレイザードさんが
マァムの脚を掴んで
ぶん投げたときは
物語の展開以上に
コーフンしたものです。


【マァム】

「近くにこんな子
 いないかなー」
と子供心に
思ってしまうような
当時の私の
理想的な女の子の
イメージでしたね。
『ドラゴンボール』の
ブルマもそうですけど
男子2人と3人で
寝泊りしてるのに
下着姿とかって
羞恥心壊れすぎですよ!
・・・でもまぁ
そんなところが
好きだったんでしょうね。

ただこれは
オトナになった今でも
思うところですが
こんだけ破廉恥なのに
「聖母」とか言われても
全然ピンときませんぜ!?

僧侶戦士から
武闘家へ転職して
活躍を期待していたのに
あまり見せ場もなく
最終回を迎えてしまった
印象があります。
確かにあの世界観で
武闘家のキャラって
活躍させにくいですよね。
奥義の閃華裂光拳が
強すぎたってのも
あるんでしょうけど・・・。

試合の中では
とりあえずテキトーに
打撃技を使わせてます。
イェフーや春麗と
どうしても技が
かぶってしまいますので
マァムの攻め手はあえて
見栄えの良い
インパクトのある技を
少なめにしています。



ちなみに
サムネ用に用意した
こちらの2つの衣装は
動かすと全然似てません!


【試合展開】

テーマは、「パンt・・・」
・・・じゃなくて「少年漫画」。

私の動画作りって
対戦相手のスタイルや
作品の世界観を研究して
それをプロレスの中に
どう落とし込むかという
作り方をするのですが
この試合に関しては
あまり難しく考えずに
少年漫画っぽくしようと
童心に戻って作りました。
ラッキースケベだったり
必殺技をマネしてみたり
ピンチをチャンスに変える
逆転展開だったり
ホントシンプルな
展開なんですよね。

まさかこんなに
ワーオな展開が
多くなるとは
予想外でしたけど(笑)


【マァムにコーフン!】

試合開始直後、
マァムのビジュアルに
興奮してしまうMr.しも。

・・・だって
パンツが
見えてるんだぜ!?


股間を押さえる
アピールに合わせて
バラエティ番組の
セクシーシーンでよくある
「アー」という効果音を
入れてみたところ
思った以上にハマったので
この試合では
多用しちゃってます(笑)


【ラッキースケベ】

相手が女性なので
顔にエルボーはせずに
頭頂部へのエルボーを
仕掛けるMr.しもですが
マァムには効かず。
ならばと攻め手を変えて
胸張り手を狙いますが
マァムの胸に
思いっきり手が
当たってしまう。
そういうベタなアレです。


【脚攻め】

試合展開の中で
「ベホイミ」を使う場面は
どうしても入れたくて
腕攻めか脚攻めか、
どちらかは入れたいなと
考えました。

最初はビジュアル的にも
わかりやすいであろう
腕攻めの展開を
用意してみたのですが
私のキャラ作りの中で
Mr.しもの一点集中攻めって
「らしくない」んですよ。
腕攻めだと
その違和感が更に
強くなってしまって・・・。

そんな中で
注目したのが
サイキックによる
脚攻めでした。
脚を掴んで蹴る前に
下半身をじろじろ見る
微エロ展開を重ねる
意味合いも持たせられて
一気に試合展開が
わかりやすくなりました。

・・・そりゃ
見とれるでしょ!
パンツ丸見え
なんだぜ!?



【ベホイミ】

そこからの回復呪文、
「ベホイミ」です。
クラフトで作った
アピールなんですが
ぶっちゃけ呪文の
効果音を入れないと
何をしているのか
さっぱりわかりません。
効果音って大事!


【窮鼠文文拳】

マァムの弟弟子、
チウの得意技は
ベストボディジャパンの
谷口会長戦や
KOF日本チーム戦で使った
クラフト技を流用しています。
確かポップか誰かと
劇中でもこんな展開が
あったような・・・!?


【アバンストラッシュ】

『ダイ』といえば
アバンストラッシュ!
代名詞的な技ですよね。

展開の中に入れたいとは
初期の頃から
考えていましたが
武気持ちの状態で
アピールをしたら
武器を落としてしまいますし
かといって技クラフトで
マイクなんかを持たせて
アバンストラッシュするのも
違和感がありましたし・・・。

どうにかならないかなと
自分で動いて見ながら
考えてみた結果、
コレは素手だったら
エルボーの動きに
近いんじゃないかなと。
その場で打つよりも
ダッシュしながら打つ
イメージにしたいのですが
対角線中央技で
そんな動きを作ったところ、
画面端であのポーズを
決めるものですから
どうにも映えない。
ならば近距離から
立ち打撃技として
使うことにしよう、
ぴょんと飛びながら
打ったりすれば
必殺技っぽく
見えるんじゃないかと
色々試行錯誤した挙句、
最終的にあの形に
落ち着きました。

ちなみに
この技を回避する
マァムの前転と
後述する猛虎破砕拳の
一発目を避ける
Mr.しもの前転は
いずれもKOF動画で
大門が使用した
超受け身を
流用しています。


【ムーンサルトニーアタック】



©三条陸/稲田浩司/集英社


©三条陸/稲田浩司/集英社

背後を取られたマァムが
後方宙返りをしながら
Mr.しもの背中に
膝を突きたてて
マットに叩きつける技、
形はちょっと違うのですが
原作でマァムが
使用していた技を
アレンジしたものです。

画像を見る限り
更に対戦相手を
クルンと一回転させてから
膝を叩きつける技だと
思うのですが
そうするとどうしても
漫画っぽい動きに
なっちゃいますからね。
このような形で
代用しました。


【胸パーツ破壊】

ダイビング技を狙う
Mr.しもに対して
マァムが胸アーマーを
自ら破壊した衝撃で
飛び散る破片を使って
迎撃するシーンは
言うまでもなく
アルビナス戦の
オマージュです。
効果音は後から
足しているのではなく
技クラフトで
蛍光灯が割れる音を
使っています。


【猛虎破砕拳】

フィニッシュは
猛虎破砕拳。
無機物に対して
効果を発揮する技
らしいんですけど
フィニッシュが
閃華裂光拳だと
効きすぎちゃいますからね。
コチラを使用しました。

モーションはクラフトで
作ったものですが
ちょっとMr.しもの
ふっ飛び方が
漫画的過ぎたかなと
ちょっと反省してたり・・・。
わかりやすさ重視で
作ったんですけどね。
やり過ぎちゃいました。


【オマケの山賊抱っこ】

マァムを
山賊抱っこ
してみた。



【今後のストーリー】

木村花さんの
メモリアル興行が
素晴らしかったので
木村花さんとの試合、
やってみたいなーと
思っています。
ただ、最近は
女子との試合が
続いていますので
同じような試合展開に
なっちゃうんじゃないかと
ちょっと心配してたり・・・!?

ファイプロ
オリジナル界隈とも
全然絡めていませんので
またオリジナルレスラーと
戦うシリーズも
再開したいところです。

・・・ただいかんせん、
仕事が忙しすぎて
やりたいことが
思うように
進められなくなっている
現状も・・・。
Mr.しも、ダイピンチ!?



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Mr.しも、マァム戦でダイ失態!

2021-05-25 21:20:13 | ほこプロニュース

ほっこりプロレスの
Mr.しもが
『ダイの大冒険』の
武闘家マァムと
プロレスのリングで対戦
健闘むなしく
マァムの会心の一撃に
敗れ去った。



試合開始直後から
果敢に仕掛けていった
Mr.しも。
気合いが空回りして
こんな少年漫画的な
アクシデントも・・・!?



武闘家であるマァムの
生命線は脚力。
Mr.しもは
マァムの脚を攻めるが
邪念が混じってしまい
この作戦はダイ失敗。



一方のマァムは
僧侶戦士時代に習得した
回復呪文ベホイミで
ダメージを回復。



マァムの弟弟子、
チウの得意技である
窮鼠文文拳
(きゅうそぶんぶんけん)も
通用しなかったMr.しもは
勇者アバンの必殺技、
アバンストラッシュ
・・・風のエルボーで
畳み掛けようとするが
これはミス!
ダメージを与えられない。



ならばとMr.しもは
ヘッドバットの連発で
マァムのHPを削り取る。
だが、トドメとばかりに
放ったダイビング式は
マァムが咄嗟に
胸アーマーを破壊し
その破片で迎撃する
機転を見せて
カウンターに成功。



最後はマァムが
武神流の秘技、
猛虎破砕拳で
Mr.しもをやっつけた!



リング上で
ダイの字のMr.しもは
試合中も試合後も
観客の前で
醜態を晒してしまう
形となった。
だがその表情は
どこか嬉しそうにも
見えなくもなかったとか・・・!?

            THE END



★Mr.しもの中の人の裏話★

マァムとの
対戦ということで
やりたいことを
詰め込んだら
こうなっちゃいました。

反省は・・・してません!



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木村花メモリアルマッチ「またね」をストリーミング観戦!

2021-05-24 20:20:33 | その他の団体・フリー

©︎木村花メモリアルマッチ
「またね」実行委員会


5月23日に行われた
木村花メモリアルマッチ
「またね」を
ストリーミング
観戦しました。
あの悲しい事件から
もう1年が経つんですね。
月日の経つ早さに
驚きを隠せません。

第1試合は
花さんと縁のある
沖縄プロレスの選手による
6人タッグマッチ。
これまであまり
見る機会のなかった
選手たちの試合を
楽しむことができました。

第2試合は
豪華選手たちによる
スペシャルな
バトルロイヤル。
どのくらい豪華で
スペシャルかというと
田中将斗にCIMA、
デルフィンに新崎人生、
葛西純に
がばいじいちゃんに
ランジェリー武藤、
はてはラム会長まで
もうめちゃくちゃ(笑)
このメンバーで
最後まで残ったのが
田中とCIMAと
ラム会長ってのが
更にムチャクチャ(笑)
熱く面白い贅沢な
バトルロイヤルでした。

メインイベントは
朱崇花選手、朱里選手、
なつぽい選手、
桃野美桜選手が
大江戸隊と戦う
8人タッグマッチ!
・・・なんですが
大江戸隊陣営には
OBの花月選手と
葉月選手の姿が・・・!
花月選手は
復帰することが
発表されていましたが
葉月選手の復帰は
完全シークレットの
ビッグサプライズ!
私もPCの前で
こみ上げてくるものが
ありました。
花月選手の隣りには
やっぱり葉月選手が
いないとですよね~♪
2人とも現役選手に
見劣りしないくらい
キレッキレでしたが
最後は
葉・月ストラルを
朱崇花選手が潰して
3カウントを奪取する
スピーディーな
展開でした。

これだけでも十分
素晴らしい興行でしたが
試合後に朱崇花選手が
花月選手に対して
一騎打ちを要求。
これに花月選手が応じて
ボーナスマッチの
時間無制限一本勝負が
始まりました!
花さんが最も
心を通わせた親友と
花さんが最も
憧れ慕った先輩による
シングルマッチ、
その結末は・・・。

夢のような大会の最後は
男女問わず
沢山のレスラーからの
花さんへの
「またね」のメッセージ。
こんなもん、
泣いてまうやろッ!!

TIGETにて5月29日まで
見逃し配信チケットが
購入できますので
興味のある方は是非
チェックしてみて下さい。
1,500円以上の価値は
きっと得られるはず。

それでは、花さん。
またね!



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武闘家マァム vs Mr.しも

2021-05-23 23:29:01 | ほこプロニュース

漫画
『ダイの大冒険』に登場する
人気キャラクター、
マァムが
ほっこりプロレスの
Mr.しもと
プロレスのリングで対戦!
僧侶戦士から
武闘家に転職した
マァムの会心の一撃が
唸りを上げる!?
少年漫画にありがちな
ムフフな展開に巻き込まれ
Mr.しもは試合序盤から
早くもダイピンチ・・・!?

前回の動画から
一ヶ月間以上も
開いてしまいました。
すいません、
"おしりぴりぴり病"で
動けませんでした!

・・・それそれとして、
ファンにめちゃめちゃ
怒られそうな問題作は
コチラからどうぞ!
   ↓   
【YouTubeで見る】

            to be continued・・・



★Mr.しもの中の人の裏話★

いやもうホント
ごめんなさいしか
出てこないですね、
コレ・・・。
『ダイ』のファンの皆様、
容赦なく低評価を
入れてやって下さい!

言い訳は
明日以降にでも・・・。



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