一級建築士の「住宅のヒントと秘訣」

注文住宅を考えたら「住宅の考え方が180度変わる」住宅勉強会やセミナー、他では聞けない住宅や建築がわかるブログ。

新築の引渡し式

2009年12月01日 12時08分21秒 | 施主と一緒に
▲引渡し式のテープカットの準備完了


本日から、師走、12月が始まりました。

おかげさまで、このブログをご覧頂いた方は先月の11月29日終了時点で

延べ30万人を越え、300,221人となりました。
総ページクリック数はもう少しで90万の899,844ページビューでした。

将来は、毎日1万人に読んで頂けることを目標にブログアップしています!

さて、2009年11月30日は、新築が完成し引渡し式をミタス一級建築士事務所にて行わさせて頂きました。


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▼最初にご挨拶…後ろの仮設は、隣家のものです…(^^)ゞ




▼スタッフの司会で、施主にひとこと頂き、私も少しお話を…




▼工事してくれた大工の棟梁や…




▼担当スタッフからも、ひとこと…




▼そして、テープカットへ…




▼鍵をお渡しして説明…




▼花束を贈呈させて頂き…




▼みんなで記念撮影…




▼内部で取り扱い説明書などをお渡しし…




▼全員で、近くの店で軽くランチをしました…



設計事務所としては、細かい打合わせをして時間を掛けて設計をします。
それで終わりだと良いのですが、

そこから業者と見積交渉して、価格を予算に抑えないといけません。

工事業者と合意し、工事契約後に、ホッとしたいのですが…

そこから工事が始まり、業者打合わせや現場監理で、忙しくなります。

工事完成~~!!!


これで終わりなら良いのですが…

住宅は、ここからやっとスタートなのです…。

何十年、少なくとも「50年後に大地震が来ても大丈夫な家」
ここまでは自信があります。

築50年の家までは、何度も改築リフォームしたことがあるので
新築時にどこをどうすれば、耐久性を伸ばせるかがわかっているからです。

本当は、「私の設計監理なら木造でも100年大丈夫!」と言いたいのですが…。

現在の木造軸組み工法で建てられた築100年以上経った住宅の改築を行ったことが
無いのと、私が設計した家で100年経っものがまだ無いので…(笑)

こうすれば大丈夫だと自信をもっては言えるわけはないのです。

いずれにしろ、新築が完成し引渡しのたびに…

お住まいになる方はもちろん、その家に出入りするすべての人々に
幸せになって頂きますように…

その家とともに良き想い出をたくさんつくって頂けますように…

お祈りしております!!!(^_^)v


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こんにちは、ミタス一級建築士事務所の清水です。
住まいに興味のある方も、無い方も何となく役立つか、
楽しめる内容になることを願いながら書いています。
ご意見があれば、お気軽にどうぞ!

横浜市 一級建築士事務所  

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