一級建築士の「住宅のヒントと秘訣」

注文住宅を考えたら「住宅の考え方が180度変わる」住宅勉強会やセミナー、他では聞けない住宅や建築がわかるブログ。

新築の設計と監理契約

2009年12月26日 15時03分35秒 | 施主と一緒に
▲2009年12月25日新築の設計監理契約を行いました…


2009年12月25日、26日と連日、新築の設計と監理の契約を行いました。
今回は、たまたまお二人ともご主人様だけです。


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契約前に、詳しい契約書を事前にメールかFAXでお渡ししています。

そこには、

私が行う仕事の内容や制作する設計図書の種類、報酬や期間、
万一の場合の解約についての精算方法なども詳しく書かれています。

以前からそのようにしていましたので、昨年から必要になった
重要事項説明書の内容は、すべて事前に契約書に、もっと詳しく織り込んで
いましたから、本来は全く必要ありません。



▲▼12月26日内容についての説明と、要望事項の確認や質問を行いました。









▲▼こちらも、本日、契約内容について説明を行い、サインと捺印をしてもらっています。





この2件についての実質の設計スタートは年明けになりますが、
年末年始は、ラフプランを頭の中で何となく練っている期間に有効に使えます。

私のプラン作成のパターンは、一度インプットして、少し考える…

放置しておいて、ある期間や期日が来ると、サッとラフプランを描いて完成。

というケースが多いので、この頭の中で熟成させておく期間を年末年始にできそうです。


実は、耐震リフォームも2軒依頼が来ましたので、同じように正月に考えなければなりません。

幸いにも現在、私が設計を行った現場で動いているのは1つだけですので、

この正月に4軒を頭の中で熟成させるのは、効率の良いタイミングのようです。






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こんにちは、ミタス一級建築士事務所の清水です。
住まいに興味のある方も、無い方も何となく役立つか、
楽しめる内容になることを願いながら書いています。
ご意見があれば、お気軽にどうぞ!

横浜市 一級建築士事務所  

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