東海大四高との息詰まる投手戦を制し、延長10回2点を取って逃げ切り、3回戦進出を決めた。初戦の愛媛県代表の小松高校戦では、9回3点差の逆転劇を演じた。
今日は9回まで両校が0対0だったが、何かやってくれるのではないかと期待して見ていたところ、ニュースで一時野球放送が中断していた直後の画面には、ノーアウト3塁の場面が現れた。相手チームの思いがけないエラーが絡み、2点を先制した。
両校の高校球児の全力プレーにエールを送りたい。10回を一人で投げ切った東海大の小さな大投手西嶋君も大したものだ。悔し涙は今後の人生にとって決して無駄にはならないだろう。
++++ 朝日新聞デジタル 高校野球高校野球 +++++++
両校投手が好投、山形中央延長戦制す
高校野球第9日 2014年8月19日11時58分
(19日、山形中央2―0東海大四)
両方の3投手が好投した接戦は、山形中央が10回、敵失から1死三塁とし、高橋隆の三遊間を破る適時打などで2点を挙げた。先発の佐藤僚が5回を無安打に抑え、6回から登板の石川が粘った。東海大四は再三、先頭打者を塁に出したが生かせず。
山形中央―東海大四 1回表山形中央2死、永井はチーム初安打となる左前安打を放つ。投手西嶋、捕手上野
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