みちのくの風の旅人 [ 愛と義の街(上杉の城下町)から情報を発信中 ]

米沢・山形・東北の自然や文化・風土を季節の便りとして届けています。HP[新・天空の流れ雲]と合わせてご覧ください。

みちのくの秋2015 ~ 大峠から喜多方・磐梯山へ ~

2015-10-29 07:16:33 | 旅行記

  27日、国道121号線の大峠を通り会津磐梯山方面に出掛けたが、国境の長いトンネルを抜けてから数km、見事な紅葉だった。

  

   ↑ 上の3枚の写真は全て、大峠トンネルを抜けてから直ぐ近くの駐車スペースに止めて撮影したものです。この時間帯は雲一つない真っ青な青空が広がっていました。


  道の駅「喜多の郷」でゆっくりと昼食休憩をした。

 春に来た時に満開だった八方池周辺の桜の並木が、すっかり色付いていた。

  

 八方池の左奥の山は、吾妻連峰の山々である。

 

※ 以下の10数行の記事は「ふくしまの旅ー福島県観光情報サイトー」から、コピーしたものです。

      http://www.tif.ne.jp/jp/spot/spot_disp.php?id=5032

道の駅ふれあいパーク喜多の郷みちのえきふれあいぱーくきたのさと(喜多方市)

昔ながらのくらしが息づく蔵の町喜多方。4200棟余りの蔵は、商家の店蔵として、さらには住まいとして使われており、町のいたるところで、その様々な表情に出合うことができます。漆器、地酒、喜多方ラーメン、蕎麦など職人の技や味にも触れ合うことができます。
 「ふれあいパーク喜多の郷」として設置された本施設は、会津若松から米沢に向かうR121号沿いにあり、広域観光には最適のルート上にあります。平成22年9月の大峠道路全線開通により、米沢方面からのアクセスが一層向上いたしました。本施設周辺の八方池の廻りには桜が植樹され、四季折々の風情を楽しむことができるファミリーパークです。また、日帰り入浴施設「蔵の湯」は、こころの疲れをそっと癒してくれることでしょう。

レストラン、物産館、温泉保養施設「蔵の湯」、観光案内所。八方池周辺には桜。車イス使用者対応トイレ有。盲導犬入館可。
詳細は次のページをご覧ください。
http://www.furusatosinkou.co.jp/ 別ウィンドウで開く


 道の駅「喜多の郷」から再び国道121号線を会津若松市に向かい、喜多方、塩川を過ぎて左折、県道7号線を猪苗代方面に向かった。道の駅「ばんだい」で約30分程ゆっくり休憩した。

  ↓ 道の駅ばんだいの写真と数行の記事は、「ふくしまの旅ー福島県観光情報サイトー」から、コピーしたものです。

 お土産コーナーやレストラン、ペットをお連れのお客様にはドッグランの利用が可能です!また、地元で採れた、新鮮な野菜や果物・米などを販売しております。

おいしいそばソフトクリームが大人気です!

活性化センターには調理加工施設、各地区集会、調理研修・そばうち体験などに利用され、町全体の活性化をはかるために、多くの方に親しまれています。

 

 喜多方を出発する頃には、上空に巻雲が筋を引き始めていた。明日に向かって天気が下り坂になると天気予報では言っていたが、空が徐々に変化していた。道の駅「ばんだい」を出発する頃には、高層雲が架かり始めていた。何となく磐梯山を見上げると、空気中の水分が多くなったのか、透明度が少し落ちて来た。

  

 

道の駅の休憩室に、磐梯山の鳥瞰図が掛けられていた。

左側は猪苗代湖上空から磐梯山を眺めた様子。右側は桧原湖のある
裏磐梯高原から眺めた様子を描いていた。

   ↓  下の画像をクリックすると大きな画像になります。 

  

 

 

 駐車場には、福島県外の車が沢山止まっていた。新潟、仙台、宮城が一番多く、次に栃木(宇都宮)、埼玉や東京、山形県の車は見かけなかった。

 ※ 次回のブログにはゴールドラインを通り、檜原湖を見て米沢に戻るルートの写真を掲載します。

                                   ブログをご覧いただき、ありがとうございました  

 

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