18日の朝は小野川の旅館で迎えたが、普段の生活習慣で5時少し前に目が覚めた。まだ暗かったが朝風呂を浴びることにした。浴室には最初誰もいなかったが、浴室を出るころようやく一人が入って来た。
6時から朝市が旅館近くで開かれるとのことだったので、ひとりで外に出た。軽トラックの荷台が店舗代わりになっていた。季節の野菜や果物、山菜、さらに今年採れたばかりの新米も販売されていた。
旅館組合の共同駐車場の道路を挟んだ向かい側には、滝の湯が立派に移築されていた。1・2年前には旭屋の手前にひっそりと看板を出していたが、新しい建物はとても立派に生まれ変わった感じがする。
上杉城下町マラソンの、のぼりが立ち、ハーフマラソンの選手の来るのを待ち構えているようだった。
7時半から朝食を取り、9時頃8人全員が無事宿を後にした。自分は幹事だったので、17日車で来た人の中では一番早かった。その結果、後に来た人の車に遮られて車が出せず、他の7人全員を見送ってから、最後に宿を出発した。
小野川温泉と市内を結ぶ道路も、米沢市役所をスタートしたハーフマラソンの選手が通るため、交通規制が敷かれた。その結果、遠回りして自宅に戻ることになった。船坂峠を9時30分頃通った時は、米沢盆地は雲海で覆われていた。
↓ 船坂峠を下り終えた所から左折し、西向沼林道を再び上に向かった。米沢の市街地は雲海で覆われていた。
林道の茂みの中から、いきなりニホンザルが現れた。近くに群れの仲間がいなかったので、はぐれ猿の様であった。 ↑
↓ 10時過ぎにようやく霧が晴れた頃には、自宅近くを多数のランナーが走っていた。
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